「シニア原発決死隊受け入れへ」
小出先生達が福島へ・・・。
警告し続けた学者、技術者達は自ら志願し、
安全デマを垂れ流す御用学者や原発で大金を稼いだ技術者は一人も志願せず。
「この事故を防げなかった責任は、私にもあります。
今回の事故は私にとって決定的な敗北。
日本に新たに原発を作らせないよう活動してきた私にとって、
54基の原発一基、一基が敗北の証しだ。
助手、助教として37年間。
私は何のためにこれまで生きてきたのか、と無力感を覚える。
この先も事故防止に全力を傾け、残された時間を有効に使う。」
京大の原子炉実験所という原発の専門家でありながら
汚れた金を断り続けて40年近く反原発を貫いて来られました。
片や
「今後も日本経済にとって原子力発電は大事だ。
原発推進は決して間違いではない。
今回の事故に対する謝罪をするつもりはない」
自由民主党:与謝野薫
0 件のコメント:
コメントを投稿