被曝牛肉の流通先が判明しましたね。
「北海道 千葉 東京都 神奈川 静岡県 愛知 大阪 愛媛県 徳島 高知」
「被爆牛肉、愛知の焼き肉店で流通」
もちろん肉だけでなく乳もダメですョ・・・。
「被曝牛乳を薄めて販売」
メグミルク
本社の担当:吉田
「測って無い」
「知らない」
「県に聞け」
さすが元悪名高き雪印。
クズの性根は治らんね。
牛乳として売れなくなったメーカーを使う「給食」
産地を言うと売れない食材は、
学校給食に使ってしまえ
「給食」とは一時が万事そういう姿勢なのだ。
被曝牛肉の件に関しての、とある人のツイート。
干し草のこと、
嘘を言ってしまったことになる農家の人は、
国民にも同業者にも牛にも大きなダメージを与えたことになる。
無知だったから?老人だったから?情報がこなかったから?
理由はいくらもある。
でもとにかく農民漁民これからは無学では首を括ることになる。
それに正しくは彼らはもっとズルい。
黒澤明の「七人の侍」では、
偉そうにしている侍より、
愚かなフリをしたしたたかな農民たちのほうが大地を受け継ぐという話だった。
とりあえずとぼけて誤魔化しておけばわからないという部分は
おそらく農民というものができて以来、
経験に基づくある種の文化思想だったのは間違いない。
誤魔化しを文化と考えるのは少々乱暴だが、
極論を言えば、科学知識よりも経験、
いわゆる自然の摂理のほうが未だ真理に近いことも多い。
農民漁民はそれを生活のプログラムとして何千年も呑み込んできた。
だが、ここで、その自然のルールが完全に変わってしまったことを、
果たして何人自覚してるだろう。
すでに農民漁民たちのノウハウの大前提である
大自然のルールが変わってしまった。
今までの概念では大地を受け継げない。
海を受け継げない。
表面上は美しいままの光景は、
もう異世界と同じ物理法則に飲み込まれてしまっている。
母なる自然は、今や冥府のごときものとなってしまった。
とぼけておけばなんとかなる……は 実は農民漁民に限らず。
我ら日本人全体の思想の根底でもある。
適当と言えば適当、ポジティブと言えばポジティブ。
原子炉もそういう思想で増えちゃったし、
政治がデタラメなのもみんなここからきてる。
そのうちなんとかなるだろうと心の何処かで先送りした。
そもそも「下」からこんな「善意」に基づいた改善策を求められたことだってない。
普通は反政府行動だから暴動犯罪と断じ鎮圧すればよかった。
だが、今回は「正しいご判断」を求められる。
デタラメや勢いによる恫喝ではどうにもならない。
欲しいのは正解だから、やればやるほど信頼を失う。
最初の農家の例えで言えば、
こっそり誤魔化して隠しておけるような、
映画の菊千代の台詞でいう「探せばなんでも出てくる」二重底はもうできない。
余裕がないのではなく、ルールが違う。
何千年もの長きに渡る
日本という文化を切り替える「年貢の収めどき」がきたようなもんだ。
養殖魚や鶏、豚の飼糧となる「魚紛」は
魚の骨や頭などのアラが原料になる。
更に鶏卵の殻を強化するために貝殻も混入される。
汚染の可能性がある魚介類が食卓にあがらなくても、
家畜の飼糧になっている。
牛肉の汚染問題ばかりを報道しているが、
実態は豚肉、鶏肉、卵、野菜も魚介類も、お茶も
皆同じである筈なのにメディアは何も報道しない。
全ての食品に放射性物質の値を表示させること
それを義務化するしか子供たちを守る方法はない。
被曝野菜を積極的に使うと表明している企業
サブウェイ イオン セブンイレブン イトーヨーカドー
ゼンショーすき家 なか卯 ココス ジョリーパスタ
はま寿司 牛庵 華屋与兵衛 エルトリート ビッグボーイ
モスバーガー てんや サイゼリヤ 大戸屋 大阪王将
リンガーハット マック ガスト バーミヤン 夢庵
藍屋 ジョナサン 小僧寿し(スカイラークグループ)
山崎パン 雪印 アサヒビール ワタミ デニーズ
ケンタッキ JA コープ 高島屋 ヤマザキ 東急ストア
ヤマザキ 江崎グリコ エバラ食品 エコスグループ
ヤオコー たからやフレサ 関西スーパーマーケット
今のトコ安心??
かっぱ寿司、吉野家、日本コカ・コーラ社、
大塚製薬、ハインツ、カゴメ、デルモンテ、セイカ食品
伊藤園
麦茶1L用ティーバッグの産地はカナダと日本の混合。
国内の産地は特に指定はない。
今年の収穫はこれからなので、
今年いっぱいは出回っているものは去年の大麦。
産地は北陸が多い。
今年生産のものを備蓄しておけば安全。
誠実な商いをしている所は
ジャンジャン宣伝致します。
不誠実なトコはトコトン叩きます。
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