本日の愛知県春日井市は雨上がりのくもり
放射線量は
地上1mで0.11μsv/h
地上5cmで0.14μsv/h
風通しの良いコンクリート
SOEKS-01Mで各10回計測の平均値。
Co-60補正(×0.774)済です。
「長野のごみ焼却施設7カ所からセシウム」
ソロソロ信州産表示も危ないくなって来たかな。
体内に入ったセシウムってのは
最低でも100日は体内に留まって有害な放射線を出し続けるそうです。
最高だと200日位体内に留まって有害な放射線を出し続ける。
つまり、セシウムに汚染された食材を食べ続けていれば、
それが最高で200日間も体内に貯蓄される。
今日食べた物がゼロになるのは200日後。
明日食べた物は今日食べたものに加算。
明後日食べた物は今日と明日に食べた物に加算。
明々後日食べた物は・・・・・・・・・・
200日の足し算が放射能が此の世から無くなるまで永遠と続く・・・。
国が決めた500ベクレルの食材を毎日食べてたら、
200日後にはエライコトになるよ。
そしてセシウムの半減期は30年。
30年経っても半分にしかならない・・・。
避難基準の20ミリシーベルト/年ってヤツも
シッカリ理解しないとアカンすね。
20ミリシーベルトの説明で、
20ミリシーベルトの放射線を浴びると
1,000人に1.1人癌で死ぬ人が増える。
って言ってるのをヨクヨク理解せなアカンですよ。
20ミリシーベルトで癌死リスクが1,000人に1.1人増加って表記。
癌の死亡率増加リスクは年間20ミリシーベルトではありません。
累積線量が20ミリシーベルトでガン死リスク1,000人に1.1人増加です。
20ミリシーベルトは年間の数値ではなく累積の数値なのです。
例えば、19.99ミリシーベルト/年のところに5年住めば、
累積線量は99.95ミリシーベルトになります。
累積で99.95ミリシーベルトだと、
一体ドレだけ癌になるリスクが増えるのでしょうか。
一説によれば、IRCPの癌死リスクの見積もりだと、
およそ200人に1.1人に跳ね上がるそうです(@@)
まぁ、IRCPの基準は厳し過ぎるという意見もありますが・・・。
ソレにしたって、単位が年間なのか累積なのか。
非常に重要な意味を持ってきますので
ウッカリ騙されないように注意すべきでしょう。
姑息な政府は上手に単位を使い分けて、
被害を少なく見せよう少なく見せようとしています。
現在の日本人の死因のトップは「癌」だそうです。
今でも全死亡者数の約3人に1人が癌で死んでいる。
2015年にはソレが2人に1人は癌で死ぬ時代になると予測されている。
コレは震災前の確率でです。
果たしてコレから何人の人が癌で亡くなるのでしょうか・・・。
しかもコノ数値は、
子供の放射能の感受性の違いによる危険性は
一切加味されていません。
0 件のコメント:
コメントを投稿