「伊方原発の新安全対策 津波対策はドアにゴムのパッキンを張る」
電源対策は高台に電源車を七台配備。
でも、電源車で賄えるのは中央制御室の計器類だけ。
冷却系のポンプ類には容量不足。
電源喪失時には、冷却機能は動かせず。
冷却機能が動かせないのに、制御室のメーター眺めてナニをするんだろう。
「ああ・・・メルトダウンしていく・・・」
って、数値眺めて酒盛りでもするつもりかよ。
伊方原発言うトコロの津波対策と電源対策が十分かドーか別として、
伊方原発言うトコロの「対策」ってのが実現するのは、
数か月先、数年先になる予定なのだが、
伊方原発言うトコロの「対策」ってのが実現するまでは
停止させて稼動しないという選択肢は無いようだ。
本当なら今月中には再稼動しようと目論んでいたのだから
新たな伊方原発言うトコロの「安全対策」ってのが実現しようとしまいと、
再稼動は決まっていた「既定方針」ということだ。
伊方原発側は「安全対策は計画している」と言っているが、
具体的にどーいう内容の安全対策を計画しているのか、
そして、それはいつ頃実現するのかは具体的に述べていない。
「ドアにゴムのパッキンを張る」ってさぁ、
弁当箱の汁漏れ対策レベルだよなぁ・・・。
津波は肉ジャガの煮汁とはワケが違うゾ・・・。
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