No!!NUKES!! 少々不便でも我慢するさ。金と引換えに下を向いて「ブツブツ」とイイワケを呟くのはゴメンだ。名無しでしか粋がれないような臆病者なら端から出シャバったりしねェよ。声にすべき事を声に出し、叫ばねばならないコトを叫ぶ。真っ直ぐ前を向いて胸を張って心豊かな人生をおくりたいだけさ。
Ride to enjoy life.
自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。
2013年6月30日日曜日
Todays Indian scout #28
ウチのインディアンさんは 草レーサーだったらしいので
本来なら付いていないとイケナイものがイロイロと付いていなかった。
カギすらも・・・。
っつうか カギはおろかメインハーネスすら無い・・・。
で、街乗りするにはカギが無いンでは アマリにもアレなんで
配線を引いてカギやらナンやら ヒト並み(?)に装備するコトにする。
当然、インディアンのオリジナルのキーシリンダーなんて
簡単には手に入らんし あっても手の出せる金額では無いだろうから
得意のホンダミニバイク部品を流用するワケですが・・・www。
コレは70年代Daxのキーシリンダー
配線は6本で イグニッションへのアース落としと
バッテリーのマイナス接続とプラス接続にヘッドライトスイッチも兼ねてる。
キーシリンダーでライトのスイッチングが出来る意味は大きい。
何故なら余分なスイッチを省略させるコトが出来るからだ。
Customの基本は シンプル・イズ・ベスト
ゴチャゴチャと余分なモノを付けなくても済むというコトは
仕上がりに大きな差が付く というワケだ。
でもってDaxのキーの利点は他にもある。
このキーカバーがつけられるのだよ。
どうだい♪♪とってもレトロチックでスタイリッシュだろ?♪♪♪
コレがCBのトンボキーやモンキーの羽子板キーには無い利点なのだ。
カバーが付けばウイングマークも気にならないしね♪♪♪
キーシリンダーのブラケットは4Lモンキー用を使う
シリンダーカバーはCB750用
コンな感ぢで組み合わさる。
ブリブリっとブラケットをフレームに溶接する。
さて、カギはコレでナンとかなりそうなので
お次はホーンだね。
警笛は法令で装備が義務付けられているから
無いのはマズいだろうしね。
っつうかカギは無くても車検通るのね・・・。
ナンだか法律ってオカシイよな・・・。
ホーンは最初期DAXのZ型のホーンに
Z50Mのホーンカバーを組み合わせてみた。
いま 「おい!Daxは6Vだろ」
っちゅう突っ込みしたヤツは
数字に踊らされている己の浅墓さを恥じれよ。
バッテリーレスで元気良くホーンを鳴らそうと思ったら
6V用がイイか12V用がイイか
実際に試してみるといい。
とまぁコンな感ぢでキーシリンダーの裏側にホーンを配置する。
電装品は出来るだけ一箇所に集める。
そうすれば配線が最小限で済む。
シンプル・イズ・ベスト
観える配線は魅せる配線に。
魅せられない配線はアスファルトカバーでキッチリ隠す。
アスファルトカバーを留めるのはアルミバンド
ココでインシュロックなんて使ったら台無しになっちゃうからね。
バンドも魅せる要素のヒトツだよ。
観せるトコは魅せて 隠すトコはキチンと隠す。
余分なモノは出来るだけ排除して本質で勝負する。
ビンテージだとか当時モノだとかに必死になるよりも
大切なトコなんぢゃあないかな と 思うワケで御座います。
あ、アルミバンドはウチで販売しておりますのでwww。
仕上げはジャンクライドさんのペンダントトップをブラ提げて完了♪♪♪
このペンダントトップは昨年のハイスロのトキに頂いたモノ。
オレは装飾品を身に付けないのでキーホルダーにさせて頂きました。
ナベさんチャンと使うでねェ~♪♪♪
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