「国は放射能による被害を否定するためにβ線を測らないように誘導している」
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11552294656.html
β線はγ線よりはるかに組織破壊性が高い
β線による内部被曝は非常に危険である。
α線やβ線は離れれば安全だと言うが
体内に取り込んでしまえば「離れる」もクソもない。
空間線量測定はγ線を計っているだけ
計測された空間線量値にはγ線以外は含まれていない。
国が定める測定のガイドラインでは、
空間線量の測定はシンチレーションサーベイメータで行うこととされている。
シンチレーション式はγ線のみをカウントしている。
ロシアやウクライナから輸入された空間線量計は、
GM管式でβ線とγ線を両方カウントする仕様になっている
クニが発表している「空間線量」とは、
体外からγ線を浴びる量「だけ」を評価したもの
β線源の付着したモノ(土や埃など)に直接触れたり
衣服にβ線源となる放射性物質が付着したり
食品等に付着して体内に取り込んだり
呼吸によってβ線源の付着した埃や花粉などを吸い込むコトによる
β線の影響は無いものとして考えている
と、クニは言っている。
我々は防護服を着て生活をしてるワケでは無い。
フルアーマー枝野のような完全防護をして
アルミ箔に包まって生活するのなら
クニの言う言い分も理解出来ないコトもない。
だが、我々国民は
「ただちに影響は無い」
「食べて応援」
「絆」
そうクニから言われて
ナンの防護もせずに事故前と同じように生活をせよ
と言われ続けている。
政府がマトモに放射能を隔離しようとしないから
我々国民の生活環境中には
放射性物質が屋外にも屋内にもゴロゴロ転がっていて
肌や衣服に付着してしまっている。
どうあがいてもβ線を避けられない。
ICRPが定める被曝線量の許容量というのは
β線もγ線もα線も全ての放射線の影響を合算した許容値
外部被曝も内部被曝も全てひっくるめて合算した許容値
だからクニが発表している「空間線量」は
ICRPの被曝線量許容量の評価と同列で考えてはイケナイ
つまりクニは さも権威ある機関が決めたコトかのように
デタラメな数値を掲げてテキトーに言っているだけ。
得意の「現段階では」ってヤツだよ。
クニが発表している「空間線量」の4倍以上は人体に影響がある
と言っているヒトも居る。
β線は貫通力は弱いが破壊力はγ線の比ではない
一塊になって皮膚につけば
発赤を起こしたり腫れたりするそうですよ。
そういえば大神戸の河田さんが飯館村に突撃した時に
半ズボンで地面を足で蹴って穴掘ってたら
ピリピリして水脹れみたいなのが出来た って言ってたなぁ・・・。
あなたは福島第一原子力発電所爆発事故以降
原因不明の体調不良は起こっていませんか?
下痢を頻繁にするようになった。
膀胱炎になりやすくなった。
喉の不調に長引く咳や異常な痰や鼻水
目ヤニや眼の炎症などの粘膜系の異常
ソレはβ線の影響かも・・・。
何れは心筋梗塞や脳梗塞か・・・。
放射能で起こる病気は癌だけじゃあないンですよね・・・。
ウチのガイガーカウンターもGM管式だから
愛知県西部にもかかわらず
チョコチョコ0.4μオーバーを計測してアラームが鳴ります。
「知る」というコト
「知ろう」と思うコト
ソレは 今の世の中を生き抜く為に必要なコト
ちゃうのよ。さすがに飯舘村は半ズボンでは行けんわ。
返信削除長ズボンの下の足が穴あいて血が出たんよ。
水ぶくれもあったナ。あれがいわゆるベータ線被曝。
河田さん>長ズボンででしたか!
返信削除プルトニウム恐るべし・・・。