Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2013年6月22日土曜日

Todays Indian scout #23






とにかくね、基準になるモノや参考になるモノが無いモンだから
ナニからナニまで手探り状態なのよ。


ウチに来た時はスーサイドクラッチだったインディアン

クラッチ側のアームが溶接で延長してあってムチャクチャな状態だった。





だもんで オリジナルに近い状態に戻したのだけれども

ドーにもクラッチが重いもんで
ナニか不具合でもあるンぢゃあないかと
確認の為にクラッチをバラすコトにした。








真っ黒なプライマリーオイルが出て来て
カバーの中にはスラッジが結構溜まってた。






プライマリーチェーンは3連でスタッドボルトは6本







プライマリーカバーの内側にナニか書いてある。





仕組みは凄く単純なナンだけれど
クラッチスプリングが16本に
クラッチディスクは8枚も入ってた。






とりたてて観た感じは異常は無かった。

クラッチディスクとフリクションプレートを丁寧に面取りして
擦動部分にグリスを塗って組み込んだ。

多少軽くはなったけれどヤッパり重い。

別にオカシイところも無かったし
コンなもんなんだろうか。

以前に500のスカウトのクラッチを踏んだ時は
凄く軽かったけどなぁ・・・。

1200のチーフに乗っているヒトは「クラッチが重くて辛い」って言ってた。


コイツは草レーサーだったらしいから強化スプリングでも入ってるのか?
クラッチが重いからクラッチアームが延長してあったのかなぁ・・・。

ナニが正解なのかワカランもんで
自分のが正解かどうかもワカランのよねェ・・・(><)


まぁ、とりあえずコレで様子観てみるか・・・。
































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