Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2010年3月26日金曜日

JOINTS 2010


いよいよ残す所、あと二週間に迫ってまいりました。


が、・・・。


まったくヤル気が出ない・・・。




ブースの配置の案内が昨日届いたんですが、

ライドインSHOWの申し込み案内に目を通したら、


「400cc以下のライドインの参加は禁止」


って・・・。


(@@)まぢかよ・・・。


一気にヤル気が失せました・・・www。




今更それは無いよなぁ・・・。

400cc以下のエントリー代金が安いなら仕方が無いけれど

皆と同じだけ金払ってるのに、・・・。

金払ってからの後出しは、幾らなんでも酷過ぎる・・・。


しかも「御遠慮頂く」とかじゃあない。

「禁止」だもんなぁ・・・。


「排気量が小さい」ってだけで差別されるのか・・・。

















とうとう恐れていた事態に為って来たようです。
 
小排気量車のCUSTOMレベルを上げないと、

今後も、こういった差別は無くならないでしょうね。


今回は、ライドインの排除だけで済みましたが、

この侭レベルの低い車両の露出が増えれば、

珍車檜やバカスクみたいに、SHOWからの完全閉め出しも在り得るでしょう。





「所詮」「たかが」「どうせ」

そう思わせるような「低いレベルの物」しか居ないから、

「別に出て貰わなくても構わないよ」って対応になる。

主催者側の対応は、とても残念ですが、ある意味予想していた通りですし、

レベルの高いSHOWを目指すのであれば、必然な対応なのかもしれません。




己のレベルの低さを自覚出来ない輩達は、

今回の対応に対して、

きっと己のしてきた事を棚上げして、主催者側を糾弾するんでしょう。


確かに、今頃になって規制を設けて来た主催者側に、

「全く非が無いのか?」と問われれば、多くの不満があるのは確かです。

でも、そんな規制を設けさせた根本の原因が、「自分達にあるのではないか?」

そう思う事が出来なければ、今後も小排気量車の排除は続いて行くでしょう。















「自分達さえ良ければ、それで良い。」

「楽しければ、それで良い。」


そんな身勝手な考え方の結果がコレなんですよwww。


「自分達で御互いの首を絞めている」


自らがそう自覚しない事には、小排気量CUSTOMの未来は拓けない。

わたしは、そう思います。















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