Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2014年1月25日土曜日

核のゴミの捨て場も無いのに原発を再稼動させるのは あとの世代に対する犯罪的な行為







「原発ゼロこそ最重要テーマ」

http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/21/hosokawa-tokyo-governer_n_4635756.html

今までのような大量生産、大量消費、経済成長至上主義では
やっていけないのではないか。

世界が生き延びていくためには
豊かな国が生活のスタイルを共存型へ変えていくしかありません。

傲慢な資本主義から幸せは生まれないということを
我々はもっと謙虚に学ぶべきだと思います。

原発が安全でクリーンという神話は完全に崩壊しました。

核のゴミは捨て場さえ見つからない。
捨て場もないのに原発再稼働させるようなことは、
あとの世代に対する犯罪的な行為だと思います。

無責任態勢によって天文学的なコストがかかっている。
原子力のコストが安いというごまかしとウソがまかり通ってきました。
原発の安全性の問題、核のゴミのことを考えたら、
原発がいかに割に合わないかは明白です。





要するに 細川さんも小泉さんも
原発ムラに まんまと騙されていたワケだ。
オレみたいにさ。

で、その「洗脳」が解けたワケだね。

「これはいかん、原発を止めなきゃ」

って思ったワケだ。

「コンなデタラメなモノが許されていてはイケナイ」

そう思ったワケだな オレみたいに。


ココで「原発は否」という決定打が下されれば
ニッポンのエネルギー政策の根幹が覆される。

原発は「悪」というレッテルが ついに誕生する。

ニッポン人が洗脳されスリ込まれている
「原発は正義の味方」
というイメージが音を立てて崩れ去る。

「ナニがナンでも脱原発」

他のドノ政策よりもナニよりも
「原発の即廃止」を訴えるコトで

より 「原発は悪」というレッテルは強固なモノになる。




「原発の再稼働はどんなことがあっても阻止するか?」

という問いに 細川氏は

「もちろんです」

と明確に答えた。


選挙って難しいよね。
真剣に考えれば考えるほど難しい。


選挙は難しいンだけども イツもの消去法で行けば

「ネズミ男にだけは絶対に勝たせてはイケナイ」

ってェのが最重要なワケでさ

最も重要なコトを重視する為にはドーすればいいのか

そう考えたら答えが観えてくるンぢゃないかな。


選挙ってのは 

チカラを持つヤツに擦り寄るカスか
知名度の高い人気モノが勝つ

ソレが現実

「イイひと」

だけぢゃあ勝てん。

ソンなコトは百も承知だろ?

前回の都知事選挙で痛感してる筈なのに
知名度を上げる努力を怠ったのは痛い。

東京都知事選に出るのに

「ダレそれ??www」

って言われるよーでは 勝てんだろね。

ソレが現実なんじゃないかな。




 
































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