ロシアに起こったコトが福島にも起こらないと言い切れる理由ナはナニもない。
ロシアを越えるような被害だって起こりうるワケだよ。
ソレは健康被害にも言えるコトだよな。
「福島、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、千葉、神奈川と山形、
新潟の一部までは甲状腺のエコー検査、血液検査、心電図の検査はやるべき」
たった一度の原爆投下の知見や
たった一度の原子力発電所の爆発事故のデータだけで
福島の現状を判断するのは危険過ぎる
ナンてコトは、マトモな思考能力を持っているヒトならば
チョッと考えればワカルことなワケだけれども
「大丈夫だ」「安全だ」と、思いたいヒトや
「大丈夫」で「安全」で、あって欲しいと思うヒト達は
自分達の都合の良いデータだけを取り上げて
「大丈夫だ」「安全だ」と、思い込もうとしている。
でもね、 現実は厳しいよ。
現実はダレにでも平等に容赦無いでね。
チェルノブイリでは4年後からがピークだそうだから
イヤでも、あと2年もすれば結果は出るだろう。
皆んなソレまでは「食べて応援」「被曝は我慢」するんだろか。
まぁ、ソレが「民意」ですから しゃあないわね。
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