「ベントの話が出て、そこで初めて住民避難のことがより具体的に相談された」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35976
爆発やメルトダウンの危険がより高まっている
と考えているにも関わらず避難区域は3キロ
爆発するかもしれないと考えて10キロ
より原子炉に近い住民を逃がす為に
敢えて避難指示を狭くしたという。
原子炉が爆発する」という危機が目前に迫っていても
原子力安全委員長も保安院院長も 何を聞いても明確に答えない
事態が悪化すればどうなるのかすらも言わない
官僚は「住民を避難させてください」とは言わない。
まともな避難計画すらない
こういったコトを、
この国に住むヒト達は事実として
シッカリと認識しておいた方がイイ
イザという時に頼りになるのは己だけ。
その為には知っておかないとアカンよね。
福島第一原発事故前から
放射能や原発の危険性を認識していたヒト達は
線量を測ってヨウ素を飲食したりして
被爆を予防し直ちに避難した。
無知なヒト達は、
そんなヒト達のコトをデマゴーグ扱いして
結果として多くのヒトが
防げる筈だった内部被爆を受ける結果となった。
無知は自らを破滅させるだけでなく
大勢のヒトを危険に晒す。
まさに「無知は罪」だわな。
もう二度と同じ轍を踏んではならない。
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