右を見ても左を見ても、金太郎飴のようなポン付けの珍カスまみれの包茎カスタム(敢えてカタカナw)が蔓延する4miniの世界に 風穴を空けるべく 日々孤軍奮闘しておりますwww。

2014年9月6日土曜日

CHELY










CHELY と書いて「シェリィ」と読む

シェリーではなく「シェリィ」

ホンダのミニバイク「CHALY」をモジって名づけた。


アイリッシュセター メス 享年16歳







「イヌはニンゲンと共に生きる為に改良されて来た」

「ソレはイヌがニンゲンと共に生きるコトを選んだからだ」

そうニンゲンは言う。

果たして本当にイヌはニンゲンと生きる方が幸せなんだろうか。







コノ世の中にニンゲンと言う生き物が蔓延り

仕方が無く人間と生きるコトを選んだダケなんじゃないか

ナンて

捻くれたオレは 背中を刺された盲導犬のニュースを観ながら思う。









若い頃は筋肉標本が空を飛ぶかの様に疾走していたのに










スッカリ筋肉は削げ落ちて毛並みにも艶が無くなり

足元がおぼつかなくなったなぁ・・・って思っていたら

チョッとした段差で躓いたりするようになり

あんなに大好きだった散歩をイヤがるようになって

段差の上り下りが出来なくなって 

最後は自分で立ち上がるコトも出来なくなっちまった。







「なぁシェリィ オマエはウチに来て幸せだったかい?」









・・・・・・・・









骨と皮だけになってしまった背中を撫ぜながら そう問いかけるも

もう彼女はオレの問いかけに反応するコトはない。

以前なら飛びついて顔中を舐め回してくれたのだけど

もう顔を上げるコトもない。

琥珀のように輝いていた瞳は白く濁り

体は冷たく硬くなってしまった。






ゼンマイ仕掛けのオモチャのように 一日中飛び回っていた頃が懐かしい。


「最後だから綺麗にしような」 と

オレの腕の中でグッタリとなった彼女を抱かかえ

最後のシャワーをしてやった。

彼女専用のシャンプーも もう使うコトはないだろうから

タップリふんだんに贅沢に使って綺麗にしてやる。

ココ数ヶ月は一日の殆どを寝て過ごしていたから

痩せて飛び出た関節部分の毛が抜けてしまって

まるで円形脱毛症のように薄くなってみすぼらしい。

あんなに艶やかな美しい毛並みだったのがウソのように。







ウチに来て16回目の夏

最後の夏は大好きだった川遊びにも行けなかったなぁ・・・。








「なぁシェリィ オマエは幸せだったかい?」


え?オレか?? オレはオマエと一緒に暮らせてスゲェ幸せだったぞ。







オマエのオカゲで沢山の人達と知り合うコトが出来たよな。

オマエのオカゲで 
オマエが居なければ出来ない経験を沢山味わうことが出来たし

オマエのオカゲで かけがえの無い思い出が沢山出来たよ。






ニンゲンの都合で飼い慣らされ

ニンゲンの都合で改良(ホンとに「良」なのかは疑問だが?)され

ニンゲンと共に生きているイヌたち。









ソンな犬達が実際はドー考えているのか知る術は無いけれど

シェリィが「幸せだったよ」って 言ってくれていると信じたい。









シェリィさん 16年間 ありがとう









































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