Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2012年2月16日木曜日

これまで原子力を容認して何十億円も懐に入れてきた双葉町が『嫌だ』と言うか





本日の愛知県春日井市は晴れ時々くもり


放射線量は

地上1mで0.13μsv/h

地上5cmで0.14μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測×5の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。







東京電力は自分の責任をきっちり取らなければいけない。
まずは「自分の敷地を全部さしだせ」
福島第二原子力発電所の膨大な敷地を私は核のゴミ捨て場にせよ。

放射能は拡散させず、現場で封じ込めることが一番の原則
水で薄めても行けないし、空気で薄めても行けないし、
一カ所にあるものをあちこちにばら撒くというような事もしてはいけない。

放射性物質は普通のゴミと混ぜてはならない



一度放射能の瓦礫を引き受けて焼却施設で受け入れたら、
焼却施設は、放射能でドンドン汚れていく。
焼却炉も含めて施設内がドンドン汚れていく。
とうぜん作業員も被曝をするコトになる。
焼却施設を廃炉にするという時には
高濃度に汚染された焼却施設を
どうやって処理するのか?という問題が出てくる。

瓦礫を受け入れて、一度放射性物質を焼却した焼却炉というのは
放射能で汚染されてしまうから、
それ以後、普通のゴミは絶対に燃やせない。
燃やせば汚染灰化してしまい放射性廃棄物を生み出す。

被爆瓦礫を受け入れるということは、
被爆瓦礫受け入れ後は被爆ゴミ専用の焼却所化するコトが前提となる。

「被爆瓦礫を受け入れる」というコトはそういうコトなのだ。

今もう既に我々は被曝を避けられない。
世界中ドコに居ても、
多かれ少なかれ福島第一原発事故による放射能の影響は受ける。

今後死ぬまでずうっと被曝し続ける。

今後福島第一原発がドンな状況に陥るかもワカラナイ。

また大きな地震がおこって別の原発が爆発するかもしれない。

コレからドンドンと放射能は全国に拡散していって
食べ物がドンドン汚染されていくだろう。
ドレだけ食品からの内部被曝を避けようとしても
どーにも避けられなくなる時が必ずやってくる。

だからこそ今のうちから
避けられる被爆は出来るだけ避けておかないといけない。

瓦礫の被曝量は大したコトは無いモノもあるかもしれない。
でも確かに大した被曝量ではないかもしれないが
ゼロではないのだ。

受け入れなければ「瓦礫による被曝」についてはゼロで済む。

瓦礫を受け入れてしまったら
受け入れた分だけ確実に被ばく量は増えるのだ。

今、目先の金や感情論で余計な被曝を受け入れるコトは
賢い選択とは到底思えない。


10年後20年後を考えられないヤツは間違い無く早死にする。















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