Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2016年3月29日火曜日

実用化できるかドーかもワカランようなモノに莫大な費用をかけるリスクを負うのは黄色いサルでいいし実用化できない可能性の方が高いワリには とてつもなく危険な実験だからソーいう危険は黄色いサルに負わせとけばイイ もし万が一に実用化の目処がたっちゃったとしても上手いコト言いくるめて黄色いサルから採り上げればソレでオケ












「日本からのプルトニウムの受け入れを拒否」

http://www.cnn.co.jp/usa/35080187.html





ニッポンは核兵器こそ保有していないが
核兵器の原料となるプルトニウムを大量に保有している。
ソノ量ナンと48トン!!!(@@)

今回は東海村の実験装置で実験に使用する為に
アメリカから借りていた高濃縮ウランとプルトニウム
(ニッポンにはウラン濃縮技術が無いためアメリカから借りていた)を
アメリカに返還することになった。

その量は331キロと我が国が所有するプルトニウムの総量の極々一部。

返還するプルトニウムは高濃度で軍事利用に適しており
核兵器四十~五十発分の量に相当する。

核兵器を保有している5大国(国連の常任理事国)以外で
核兵器に転用可能な大量のプルトニウムや濃縮ウランを
正式に保有しているのは日本だけである。

核兵器に転用可能な大量のプルトニウムや濃縮ウランを
ナゼ日本だけが特別に「正式に」保有できるのか。

それは日本が「核燃料サイクル」を「ヤル」と公言し
「出来る」とウソを言い続けているからだ。

米国は、日本は同盟国でもあり
発電や研究に使う為のプルトニウムであれば と使用を認めてきた。

実用化できるかドーかもワカランようなモノに
莫大な費用をかけるリスクを負うのは黄色いサルでいい。
実用化できない可能性の方が高いワリには
とてつもなく危険な実験だから
ソーいう危険なコトは黄色いサルにヤラせとけばイイ。
もし万が一にも実用化の目処がたっちまったら
上手いコト言いくるめて黄色いサルに差し出させればOK。

アメリカがソー考えて
ニッポンにプルトニウムを保有させていたとしても
ナンら不思議なコトでは無い。


「日本が保有する核物質は核弾頭1000発以上に相当する。
安全保障と兵器拡散の観点から深刻なリスクを生んでいる」

「日本の原発再稼働と使用済み核燃料再処理工場計画は、
世界を安心させるのではなく事態を悪化させる行動だ」

「核兵器を保有すべきだと日本の一部の政治勢力が主張し、
核兵器開発を要求している。世界は日本を注意すべきだ」


中国の言っているコトは御尤もな言い分だ。

本来ならばソー考えるのがアタリマエだろうし
ソレがクニとしての普通の考え方だろう。
中国だけぢゃあなく他にも多くの国が
同じ様に考えているコトは容易に想像がつく。


2018年には日米原子力協定の期限が切れる。

ニッポンは余剰プルトニウムを持たないと協議した筈だが
プルトニウムを減らす術が無い・・・。

少なく見積もり勘案しても核爆弾5500発分のプルトニウム。


政府が原発を強引に再稼動させようとしているのは

ナンとか原発を再稼働させて
「プルトニウムの平和利用の擬装」を維持したいからだ。

「プルトニウムを平和的に利用していますよ」

というポーズの為に原発を再稼動させたい のだ。

電気や経済などドーでもいいワケさ。


余剰プルトニウムは利用するのでは無く

廃棄物として再利用出来ないように加工して
核兵器に転用する恐れがないコトを証明するのが
本来の方法だろう。

核燃料サイクルを断念するコトを国際社会に宣言し
プルトニウムをキチンとゴミとして扱うコト

「邪な考えは持っていませんよ」 と
国際社会に認めてもらうコト

ニッポンへの疑いの目を払拭する為には

誠実に行動するしか方法は無い。



























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