右を見ても左を見ても、金太郎飴のようなポン付けの珍カスまみれの包茎カスタム(敢えてカタカナw)が蔓延する4miniの世界に 風穴を空けるべく 日々孤軍奮闘しておりますwww。

2016年3月14日月曜日

自家製廃油ストーブ 「スチームパンク1号」 #01











35ピックさんを作業するのに作業場を設けないとアカンのやけれども

その前に片付けなアカンものが色々とありましてね・・・


ナンでも棄てちゃえばチャっチャと片付くンだろうけれども

なかなかモノが棄てられない性格なので困ったモンです。
 

モノを「棄てる」ってェコトは

「エネルギーを消費してモノを生み出し使用する

というサイクルを「ソコで打ち切る」ってコトだと思うンだよね

だから 「まだまだ使える余地のあるモノを棄ててしまう」 

というのは 「生産の為に消費したエネルギーを使い切る前に棄てる」

という エコロジーとは真反対の行為ではないかとオレは思うンだよ。


使えるモノは出来るだけ使い続ける。

棄てずに済むモノは出来るだけ棄てない。


そうするコトでエネルギー消費は抑えられ

環境を守るコトに繋がると思うンだわ。

生産者はエコだのナンだのと言ってモノを売るけれど

ソレを動かす為に必要なエネルギーのハナシだけに目を向けさせて

ソレを生み出すにドレだけエネルギーを浪費しているかには

一切触れずに「エコロジーエコロジー」と大声で言うのは間違いなく詐欺だろ。


エネルギー消費はモノを生産するトコロから最終処分までに

ドレだけのエネルギーを消費するかを考えなきゃダメだよね。


ソンなコトはエネルギー消費の理屈を考えたら

小学生でも理解出来るのに 

ナンで皆ンなアンなにもカンタンに騙されるんだろう・・・。

結局テメェの都合の良いトコしか観ようとしないからナンだよな。

ホンと世の中ドーしようもないわ 


そうやって考えると 

ナニも考えずに生きている

如何にエネルギーを無駄にしているかが理解出来るでしょ。

ゴミ箱に棄てているモノが 

実はゴミではなくエネルギーなのだというコトに気付くでしょ。


だからゴミ箱にモノを棄てる前に

「ナニかに使えないかなぁ~」と考えるようになると

棄てるゴミが格段に減るンだよね。

ゴミを処理するにもエネルギーを使うから

ゴミを減らすコトが究極のエコロジーに繋がるンだよね。

モノを買い換えるってコトはゴミを増やすコトだからね。

エコロジーなワケがないのよ。
       


という長い前置き(イイワケ?www。)をしておいてやっと本題。


ウチには廃油コンテナがあります。

仕事で出る廃油やら家で使ったテンプラ油やら

油モノは全てコンテナに溜めているのだけれど

200L入る廃油コンテナが ついに満タンになってしまったのです。


以前は廃油を買い取ってくれる業者が居たのですが

この御時勢 原油価格の下落からか

最近は廃油の処分にお金が必要になってしまいました。


今までは資産だったモノが一転してカネを喰うゴミになるという

あの悪名高き「核燃料サイクル」と同じ羽目に陥ったのであります。

動く金額は全然桁が違いますが・・・www。


廃油のリサイクルは出来もしない核燃料サイクルと違って

リサイクル方法が確立されています。

端から出来もしないコトがワカッテって言っているような

「ヤルヤル詐欺な核燃料サイクル」ならば

ゴミとして棄てるのも諦めもつくかもしれませんが 

いくら原油価格が暴落したからといって

今まで資源として持て囃されて利用されていたモノが

一転して処理するのにカネを取られるゴミ扱いになるのは

ドーにも納得がいきません。

むむむむ ならば・・・・。

欲しがってたヒトが「いらん」って言うのならば

棄てるのは勿体無いし 自分で使っちまえばエエやん♪♪♪


っつうコトで 廃油を燃料にする「廃油ストーブ」を自作するコトに致しました。


まぁマエマエからオールドタイマー誌などで採り上げられていた

「廃油ストーブ」には興味津々だったワケで

其れなりに下調べもしていて材料等の廃材も確保していたりしたのですが

ナカナカ重い腰を上げるコトが出来ず

廃油ばかりが溜まっていってしまったというコトで

ケツに火がついた状態になったワケです(ストーブだけに・・・www。




材料はプロパンボンベ

コレは20年くらい前に近所のゴミ捨て場に棄ててあったのを拾って来たモノ

昔はコンなモノをゴミ集積場に平気で棄てていたンですよね~。

今では考えられないですけど・・・。


当時ガレージで使っていた100Vのエアーコンプレッサーの

サブタンクとして2個連結にしてに使っていたモノです。

今は200vの大型コンプレッサーになりましたので不要となりましたが

いつか製作するであろう廃油ストーブの為にとって置いたのが

やっと陽の目を観たのでありましたwww











まずは2個ともコンな感じでアタマを切り落とします。









ンで 合体!!♪♪♪











けっこうイビツで円が合わず隙間を埋めるのが面倒臭ったりしましたが

無事に合体するコトが出来ました♪♪♪









溶断で脳天をクリ抜きます。











送風管を通す穴を開けます。

ウチはアセチレンと半自動溶接機しかないので

こういう作業は溶断機で穴を開けてから

グラインダーで削り込んで手鑢で地道に削って仕上げてます。








送風管は手裏剣型でスワールを狙います(後に設計が甘いコトが発覚・・・









45度にカットして90度に繋げば楽なのに

ナンだか気になって輪切りを継いでみた・・・。

ヤッテみたらクソ面倒臭くて

他にも90度曲げが二箇所必要なンだけど

輪切りはココだけでヤメましたwww。










メンテナンスハッチの穴を開けます。


この後面倒臭くなって作業中の画像を撮るのヤメてしまったので

この後の画像は無く イキナリ完成の試運転です。










送風用のブロワーはハードオフで¥1000-で買いました。

燃料タンクは大昔に部品交換会で手に入れたバーディーのヤツだったかな?

バルブなどの配管部品はナゼかウチに転がっていた中古品

蓋の代わりの南部鉄器はヤフオクで¥300-で購入しました。

マトモに新品で買ったのは煙突と煙突のエルボーだけ。


ついに棄てずにとって置いた廃材(ゴミ)がストーブに変身しました♪♪♪



とりあえず勝手がワカランので 見よう見真似で点火してみます。

使い古しの軍手に部品洗浄に使っている古灯油を染みこませて

火をつけて放り込みます。

黒い煙がモウモウと出ますが

ココにエアーを送ってやれば

燃焼効率が上がってケムリは止まるはず・・・。


燃料バルブを開いてブロワーをONにしてエアーを送り様子をみます。

火はついていて消えはしませんが火力が上がりません。

煙も殆ど出てません・・・が 火力が上がらない・・・。


燃焼室温度が低いから廃油がガス化しないのかな・・・。

しばらくすれば温度も上がって火力が増すかも・・・と

そのママしばらく様子を見てみますが 

一向に火力が上がる気配がありません。


仕方がないので古灯油に古ガソリンを混ぜた燃料を

50ccほど天蓋を開けて放り込んでやります。

「ボアっ!!」と 大きな炎が一気に上がりました。

慌てて蓋をすると 火力がグングンと上がって行きます。

炉内温度が上がってガス化が促進されて燃焼効率が上がったようです。

チョロチョロな炎ではダメなんですね~。


ゴーゴー唸りながらボンベはみるみると赤らみ

ボンベに塗ってあった塗装が燃えて

まわりにモウモウとケムリがたちはじめます。








煙突も焼けて来ました♪♪♪

燃焼温度が上がるようになったので・・・。









ココで南部鉄器に潰したアルミ缶を放り込みます。

そうです、廃油ストーブを製作した もうヒトツの目的はコレ

「廃油ストーブでアルミを溶かして自家鋳造に挑戦しよう♪♪♪」

ナンてコトを企んでいるのでありますwww。


ですがまずはアルミを溶かすコトが出来なければハナシは進みません。

さて、思惑通りにアルミ溶けてくれるのでしょうか・・・。











燃焼温度が上がってボンベが赤くなってきたのはイイのですが

熱が強くて燃料ホースが溶けてきました・・・(爆汗!!

慌てて遮熱板を取り付けます(ヤバイヤバイ 

輻射熱を甘くみてました(汗汗汗

タンクが近過ぎますね。

改良の余地有りです。 








とりあえずホースは大丈夫っぽいので・・・。

バルブを全開にして火力を上げてみます。









おお!!ボンベが真っ赤になってきた!! 

アルミ缶からケムリが上がり出します(缶の塗料が燃え出した)









煙突も真っ赤になって来た!!

すごい熱量です。

ストーブの近くに居られないくらい。

タンクとかバルブが近過ぎて煙が出てきた

ヤバイかも・・・(爆汗


とりあえずバルブは砲金だから大丈夫だと信じ

 タンクには廃油を満たして冷やしてみる。


と、そのとき ゴーゴーいってた燃焼音が

バスバスと湿っぽい音に代わった・・・。










煙突から盛大な炎を吹き上げ真っ黒なケムリが・・・(><)


輻射熱でタンク内の廃油が温まって粘度が下がり

燃焼室内に流れ込む油量が増えて油面が上がり過ぎて

不完全燃焼の生ガスが煙突内で爆発している??ようです・・・。


とりあえずコックをオフにして燃焼が正常になるのを待つ。


不完全燃焼は燃料が燃え尽きれば納まるが

直ぐには納まらないので しばらく黒煙がモウモウと出る。


バルブの開度調整で油面を変えるコトでしか火力調整は出来ないのだが

最適な燃焼状態を持続するのが非常に難しい・・・。










火力が最大になるトコロを探りながらコックの開閉を微調整して

不完全燃焼を起こすギリギリのトコで燃焼を続けるも

イマイチ燃焼温度を上げきれない・・・。


アルミ缶はナンとなしに柔らかくなっては来てるけど

「ドロドロに溶ける」ってほどまでにはならない。

燃焼温度を上げる為にコックを開けると

イイ感じになって来た!と 思うとバスバスいい出す・・・。

バスバスいわないトコで抑えてると温度が上がらない・・・。


もっと燃焼効率を上げないとダメだな・・・。

送風管に改良が必要だ。

二次燃焼を改善する為に煙突にも手を加えよう・・・。










とりあえず坩堝代わりの南部鉄器の中の温度を上げる為に

切り取ったタンクを蓋代わりに被せてみた。










アルミ缶はボソボソになって崩れ落ち

容積が減ったので さらにアルミ缶を追加する。










ソンなコトを何回か繰り返していたら陽が落ちてきた・・・。

薄暗くなると赤熱具合がよくわかる。

煙突の対角線側が真っ赤になっているのは

気化ガスが上手く攪拌されていないのだろうか・・・。











鉄ナベのソコの部分はナンとか溶けたけど・・・。

炉から露出しているナベのふち部分が冷却フィン代わりになっているのか

ナベの外側の温度が上がらずアルミ缶は完全には溶け切らない。

鉄ナベをもっと炉内に沈み込むように加工して

ナベの温度が下がらないようにしないとアカンね。


でもまぁ ナンとかアルミが溶けるコトは確認出来たので

とりあえず本日の燃焼実験はコレにて終了。


イロイロと課題あるなぁ~・・・。


最適な燃焼状態にするにはドーしたらイイのか

炎の気持ちになってイロイロと考えてみる。

ガス化した燃料と送り込んだ空気を如何に効率よく攪拌させるか

送風管の配置を変えてみるか・・・。


黒煙が出ないようにする為に 煙突に穴を開けて

煙突内で二次燃焼させたらどうかな・・・。



当分コレで楽しめそうです♪♪♪

つづく































2 件のコメント:

  1. ご無沙汰しております。
    うちではコークスでアルミ缶試しましたが同じ様な状態か燃えて使い物にならない状態に・・・・

    不要な鋳物部品を投入した方が綺麗に熔解しますよ(笑)

    自分も最初に南部鉄を坩堝代わりに使いましたがちゃんとした坩堝購入した方が効率良いです。

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    1. 毎度です~♪♪♪

      アルミ缶は上手く溶けずに燃えカス化(酸化)しちゃうってコトですか?
      うむむむ・・・。
      鋳物のアルミと缶のアルミでは質が違うコトは予想していましたが
      使い物にならないほどの違いがあるとなるとマズイな。
      不要な鋳物部品は大量にあるので材料には困りませんが
      大量に保管してあるアルミ缶の減量も目的のヒトツなんで
      アルミ缶が鋳物に使えないとなると困るンすよ・・・www。
      鋳物のアルミにブレンドするか?www。

      坩堝高いっすねェ~(><)
      分厚くて冷め難いから溶かし易くて注ぎ易いんだろうなぁ~。

      イロイロと覚えないとイケナイことも多そうですが
      新しいコトを始めるってのは新鮮でワクワクしますね~♪♪♪

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