Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2012年5月30日水曜日

VM-RUN Regulation

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某所で話題のVM-RUNのレギュレーションの話し
長くなりそうなのでコッチで書きますwww。

ナンじゃカンじゃ制約を設けてはおりますが
まぁ、ホントのトコは「チンカスな輩」じゃなけりゃあ
ダレでもウェルカムにしたいんですよ。

ビンテージモンキーでも残念な輩は幾らでも居ますしね。
チンカス雑誌観てればわかりますよねwww。

モンキー以外でも
ディープでコアなカブ系Eg搭載車両はありますし
ダックスやシャリィでもヘンタイ的なジャンルは御座います。

ただ

ビンテージカブに拘りがあるなら
VintageCub-Runの方が
モンキーに混ざって走るよりも絶対に楽しいだろうし、

ダックスやシャリィに拘っているなら
Dax&Chaly-Runの方がより楽しいでしょう。

カブにはカブの拘りがあるし
DAXにはDAXなりの拘りがある。

ソレはカブに拘らなければ理解出来ないモノだったりするし。
DAX乗りにしか理解出来ないモノだったりもする。

同じ様に、
ビンテージモンキーにはビンテージモンキーならではの拘りがある。

VM-RUNというのは
そんな拘りを共有共感する為の集いでもあるワケです。

そういった意味で
「ビンテージモンキー縛り」というのは
拘りの無いヒトには無意味な縛りでも
拘っているヒトにとっては、
とっても重要で意味のある縛りなワケです。

その辺のタガを外してしまうと
VM-RUNの存在意義から大きく外れてしまうので
やはり「ビンテージモンキー縛りは外せない」
というコトになります。

「JZをビンテージに含めるかドーか」については
今後の検討課題となりますが・・・www。


例外とか特別とかを設けるのは簡単なコトですが
ソレを設けた時点で「思い入れ」は薄れます。

前回CD50Mを特別ゲストとして参加を承認しましたが
申し訳ないですけど、
VM-RUNとしてはヤッパり違うよなぁ・・・
って思いが拭い去れないンですよね。


今回のRUNで16台のビンテージモンキーが
ビシッと整列しているのを観て
より一層そう感じました。

VM-RUNは、ビンテージモンキーの為のRUNで
ビンテージモンキーだけで走るからVM-RUNなんだ と

どーしてもVM-RUNで皆ンなと一緒に走りたいのなら
申し訳無いけれども「ビンテージモンキー」に乗って来て下さい。


ビンテージモンキーという括りの「思い入れ」を皆で持ち寄って走る

VM-RUNはソコに拘りたい・・・って思うんです。














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