Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2019年6月8日土曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんからのメールの返事を待ち続けながら「せともの」で有名な瀬戸市でGo!Hey!!と五平餅ハントと御当地「瀬戸焼そば」とかイロイロ食べ比べて来ましたョ。











バイクならウチから30分くらいでしぃうかね。
「せともの」の街として有名な瀬戸市。
「せともの」の瀬戸は瀬戸内海の瀬戸ではアリマセンよ。 

嘗ては陶器の生産売買で栄華を極めた瀬戸も今は昔・・・。


「寂びれた」とはまさにコノことか・・・。
ハンパ無いゴースト化・・・。




文字通り「シャッター商店街」


アーケード商店街にヒトは居ない・・・。

平日の11時ですよ。





廃墟になってるパチンコホールは
インスタ栄えスポットになってるwww。





「ロマン」とつく映画館も今は廃墟





そんな廃墟が立ち並ぶ商店街の中で踏ん張ってる店がある。


シャッター商店街の中の
廃墟となったショッピングセンターの中の
さらに中にある蕎麦屋さん


瀬戸市薬師町の「百才笑」


石臼手挽きの蕎麦屋さんです。


ソレなのに¥700-ってのは安いですよね。


「蕎麦五平餅」なるモノがあると聞いて来たのですが
五平餅単品での販売は無いそうで
「みどりそばセット」というセットでしか食べられないソー
なのでソレを注文。

コチラは食事をすると「炊き込み御飯食べ放題」なんだそうで
「おでん」もヒトリ一本サービス(@@) 
 


炊飯器からセルフでよそった「炊き込みご飯」と
「おでん」を喰い終わる頃に五平餅が出て来た。

五平餅と言っているが「ほせ」には刺していない。
食感はムチムチしてて五平餅っぽくは無い。
味噌の味は不味くはないのだけれど
「五平餅」として「また食べてみたいか」というと
「一度喰えばもうイイかな」って感ぢwww。

セットにはサラダもついてくる。


五平餅とサラダを喰い終わる頃に蕎麦も出て来た・・・。


「・・・・・・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・・・」

「おそらく」だけど「たぶん」ナンだけど
「きっと」だと思うけども

「猪口から蕎麦が溢れて流れ出ている」

というイメージの盛り付けなんだと思われる・・・。


大根おろしは辛くない。



蕎麦には金箔がかかってる・・・(汗


蕎麦の脇にあるのは「焼きブタ」でハンドバーナーで炙ってた。
ちなみに「五平餅」もハンドバーナーで炙ってました。

蕎麦の上に乗ってるのは「焼き筍」で
コレもハンドバーナーで炙ってました。

イロイロと頑張ってるっぽいのだけれど
全てが結果に繋がっていない気がする・・・www。

イロイロと勘違いしている
というか
ソモソモの根本がダメな気がします。

蕎麦は石臼の手挽きの蕎麦粉を使っての
手打ちの打ち立てですから
蕎麦自体の味は悪くは無いのだけれども

決定的に「ツユ」がクソ不味い。

盛り付けとかの「センス」もズレてるけれども
味覚の「センス」もかなりズレてるっぽい。

炊き込み御飯食べ放題とかおでん1本サービスとか
蕎麦湯飲み放題とかやってるけれど
根本的な「味のセンス」がズレてるから
客が来ないのだね。
喰ってみて良く理解出来ましたわ。

蕎麦でツユが決定的に不味いのは非常に辛いですね。
残さず食べ切るのは拷問でしたが
(一番目の店で助かった~(><))
何とか全て平らげて次へ行きます。


深川神社前の汚いバラックのような商店街
宮前地下街と呼ばれているそうですが地下にあるワケではない。




瀬戸市深川町の「大福屋」


もともとは2軒隣に「瀬戸焼そばの元祖」と言われている
「福助」という店があって大繁盛していたんだそうです。
その「福助」に便乗して「二匹目のドジョウ」の
「二番煎じ」でヤリだしたのが「大福屋」

「福助」は主人が無くなって平成14年に廃業してしまったけれど
「元祖」が無くなって二番煎じが生き残って
老舗面して営業し続けている という
まぁドコにでも有りがちなハナシではある。

古き良き時代を知っているヒト達からは
未だに「福助のとなりの店」とか「となりの店」とか
名前すらもマトモに呼んで貰えずにバカにされているンだそうな。

そんな古くから「瀬戸焼そば」を提供している店です。


オレは「福助」の味を知らないので
「となりの店」との味の違いはワカランけど普通に美味しかったです。
まぁ不味けりゃ幾らライバル不在でも長続きはしないでしょうからね。


そんな「福助のとなりの店」の前から続くアーケード商店街

「銀座通り商店街」


コチラの商店街も「銀座」というワリには
「廃れ感」はナカナカのモノですwww。




タイル張りの元写真店



ナカナカに強烈なオーラを放っておりますな。





アーケードを抜けたトコにも
強烈なオーラを放つ町並みが続いてたりします。


The!昭和!!
非常に香ばしい薫りが漂う一角です。



そんな香ばしいアーケードの中程にある「瀬戸焼そば」の店


瀬戸市朝日町の「ぱんだ家」




間口が狭い奥に長い店なのですが
ソレでも満席で16席くらいの小さな店です。


「大福屋」 と違ってまだ新しいので綺麗ですし
「大福屋」 と違って店内撮影禁止ではありません。


「瀬戸焼そば」というのは「瀬戸」の「焼きソバ」ではなくて
「瀬戸焼」の職人達が食べていた「そば」という意味なんだそうな。
だから「瀬戸焼そば」であって「瀬戸焼きそば」では無いンだと。
表記に「き」は入れてはダメなンだそうだよ。


「瀬戸焼そば」は昭和30年代に生まれた。

「ぱんだ家新聞」 Vol.1から読んでみたいね。



「瀬戸焼そば」並み


美味い♪♪♪
「大福屋」より確実にコッチの方が美味いね♪♪♪
タレの甘さのバランスが「パンダ家」の方が心地良い。
麺の「モチっと感」も 「パンダ家」の方がイイ感ぢ。
食べ比べると良くわかる。

こうなると「元祖『福助』の味を引き継いでいる」
といわれている「一笑」と食べ比べてみたいね。


喰い終わって店を出るトキは平日の昼12時チョい過ぎでしたが
既に麺が売り切れの張り紙が出てた・・・(@@)

「瀬戸焼そば」は食べられる店が少ないから
全店制覇して食べ比べしてみたいですな。




オナカが膨れたら次は甘いモンですョ♪♪♪


瀬戸市末広町の「まるこ」

お隣の果物屋さんがやってる甘味や軽食処で
カキ氷が美味しいという評判だったのだけれど


普通のカキ氷でした。
フワフワでもない普通のカキ氷。
家庭用カキ氷機で作ったようなジャリジャリの氷。


店の中にも店の外にもニャンコが居ます。



にゃんこアレルギーの方は御注意下さい。


カキ氷でカラダが冷えたので珈琲が飲みたい。


アーケードを徘徊して見つけた喫茶店へ



瀬戸市末広町の「ニッシン」

「エチオピアイルガチェフ」のボードに釣られましたwww。


エチオピアとブルーベリーチーズケーキ




珈琲はハンドドリップで淹れてくれます。
ケーキはチーズケーキというかブルーベリームースって感ぢで
珈琲には全く合いませんでした・・・(><)






シュールな町「瀬戸」
近いけど意外と知らない町
近いのにナカナカ行く機会が無い町でしたが
ナカナカおもろい町ですね。
チョッと通ってみようと思います。



















なんと(@@)ついに300軒を超えました!!

「ガチンコGo!Hey! 餅!!食べ比べGrand Prix」

ガチンコ最新ランキング絶賛更新中♪♪♪



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