Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2018年11月30日金曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんからのメールの返事は来ませんが紅葉も綺麗な時期なので付知に鶏ちゃん狩りに行って来ました










三連休の初日前日
久しぶりに同級生のH谷から連絡があって
「走りに行こう」ってコトになった。

スパロケちゃんはタイヤがもう限界に近いのだが
「あと一回くらいはナンとか」とタイヤ交換せずに行くコトに。




出発時メーター



瀬戸品野~R363~K20~K33~山岡カントリーロード~R418
武並~K394~恵那~K72~K408~あとは農道をクネクネして付知へ
このコースだと信号で引っかかるコトは数えれるくらいしか無く
モチロンおまーりさんも気にせずブッ飛ばしまくりで辿り着けます。
Langlitzのキャンプとかに行くヒトなんかに御奨めですよ。
名古屋から東濃とか奥美濃とか飛騨方面へ行くのに
高速なんて乗ってたら勿体無いですよ。
19号を走るなんて愚の骨頂www。
イイ道がイッパイあるんですよ岐阜には。


本日は付知の谷底にある炭火焼の「おきな」へ

谷底へ下りる道が急勾配の細道のヘアピンくねくねなので
スーサイドのフロントブレーキレスだと
帰りは立ちゴケ間違いなし
ロングフォークだったら辿り着けない

そんなトコwww。


モチロン常識的なオートバイならナンの問題もありません♪♪♪www。


まだ建物は新しくて綺麗


付知峡の入り口の谷底の沢沿いにある


あの上の道路から谷底へ急勾配を降りてくるワケです。


画像左手が沢でテラス席もあって
テラス席ならペット連れもOKだそうですよ。


気候の良いトキなら外で炭火焼もイイかもね。



清流付知川


メチャクチャ水が綺麗です。


夏場なら「涼しげ」なんだろうけどねェwww。


沢沿いにウッドデッキになっててイイ感ぢですよ♪♪♪




中も大広間みたいになっててイイ感ぢ


11時過ぎに到着して一番乗りでした。

ネットとかにもまだソレほどあがってないンで
あんまり知られてないッぽいので今なら穴場かもです。




さて雰囲気とか立地とかはOKだとして肝心の「鶏ちゃん」のお味ですが・・・


キャベツの他にタマネギとニンニクの茎が入っています。

味は「甘い」・・・。

鶏ちゃんというとしょっぱいイメージですが
ココのはビックリするくらい甘いのです。
ウナギのタレ並みに甘い。

「うどん」をトッピングして喰いましたがヤハリ甘過ぎな感ぢ
「しょうゆ」を貰って足味した方が良かったかな。


気になった「ざる蕎麦」も頼んでみた。


普通に美味しいですコレで¥500-なら全然イイよね。
暑いトキに涼みがてら蕎麦を喰いに来てもイイかな。

鶏ちゃんとウドン二人前とザル蕎麦で¥2700-

 さぁ満腹になったら帰りますよ。

中津川~恵那~武並~三郷~山岡~瀬戸品野と
来た道を引き返します。

時間があれば東白川方面から笠置通って恵那ルートで廻って帰る方が
違った景色が楽しめるのですが
今回はスタート遅めで日暮れも早いので往復同じルートです。

イツも行きと帰りが同ンなじ道なのはツマランので
出来るだけ別の道で帰るようにルートを組み立てはするのですけど
同ンなじ道を走るよりもツマラン道を走る方が遥かにツマランので
今回は行き道を引き返すルートをとりました。

イツも「美味いもん喰う」 ってのが目的ではありますが
「キモチの良い道を走る」という方がメインだったりするワケです。
面白くも無い道をドレだけ走ってもツマランだけですからね。
ポンコツで高速走ってもバイクもヒトも辛いダケで面白いとは思えないし。
オレにとって「道中が楽しい」ってェのは
「ツーリングの重要な要素」なのでアリマス。


帰りは三郷の道の駅でトイレ休憩


気候の良いトキはバイクで溢れかえる道の駅も
さすがに寒くなって来たのでバイクは少なかったね。

ココからK66っていうルートもあるのですが
山岡カントリーロードとR363の方が断然オモシロいので
最近はK66を走るコトはメッキリ少なくなりました。

三郷から山岡へ向かう途中は紅葉真っ盛りって感ぢでした。


赤い木々の葉と赤いバイクの乗り手も共に枯れかけて・・・www。





いま時期は午後も3時過ぎると急に寒くなるので早々に帰宅


この日の走行は約233km





タイヤは丸坊主になりましたwww。



6682kmのトキに交換しているので
今回はナンとか3000kmは持ちました。
っていうか無理やり持たせましたって感ぢ?www。



今年はあと何回走れますかねェ。








































2018年11月29日木曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんが逃げ回っているウチに2回目のクラシックカーフェスタin尾張旭の日がやって来たので行って来ました











今年もクラシックカーフェスタin尾張旭に行って来ました。

って 11月11日のハナシなんですけれどもねwww。


テラスゲートの五平餅フェアを堪能して満腹になったアトは
尾張旭のタワーのたもとでクラッシックカーを愛でる。





ナンとも贅沢ですなぁ~♪♪♪


































三台目の逆ツートンはウチの御客さんのコレクションで
非常にレアな「インターナショナル仕様」

この三台の中で最も珍しいレアなモンキーであるコトを
理解出来ていたヒトがコノ会場の中にドレくらい居ただろうか。 

CZ100なんかより遥かにレアなのだが ソレを知るヒトは極僅かだろう。



「Z50Zとは違うのだよZ50Zとわ!!」


「みせて貰おうかソノ違いとやらを」



ちなみにオークションで800万オーバーの値がついた
ジョンレノンのモンキーと同ンなじヤツ なのです。


まぁジョンレノンのモノだったから桁が違うワケですけれども
ジョンレノンのモノで無かったとしても
探したっておいそれと簡単に見つかるモノではアリマセン。



国内仕様のモンキーとの違いは至るトコロにあります。

まず逆ツートンなのに両手ブレーキ


国内仕様の逆ツートンはソモソモ着脱フォークですからね。

ミラーはオプションなので
ハンドルにミラー取り付けのネジ穴はありません。


レバーは両手ブレーキと同ンなじプラの凹みつき


凹みのないモノはモンキー用ではありませんリトルホンダのモノですよ。



TECの丸スイッチはホーンボタン


ウインカーが無いからコレなワケね。


ボルトは小8


ホンダ純正の8番ボルトは 崩れ8と大8と小8にブタ8があります。
この8の印はボルトの引っ張り強度を示しています。

グレード8の証のあるボルトを使っているのには理由があったりします。
グレード8の証のあるボルトを使っている部分に
ホームセンターのナマくらネジを使うのは危険だったりするコトもあります。
ホームセンターのナマくらネジは規定トルクに耐えられないのです。

正しいボルトの選択が出来ないヒトは
ボルトは純正もしくは純正相当の強度区分のボルトを使うのが間違いないです。



バッテリーレスなのでZ50Mと同ンなじ菊カバーのACホーンです。


ホーンには「AC」と「DC」があるんですよ。
Z50Mなどのバッテリーレス車は
レクチファイヤーを装備していませんので
フライホイールマグネットジェネレーターからの電源を
整流せずに交流のまま使用しています。




 ガソリンコックが蝶ネジコックなのは国内の逆ツートンと同ンなじ

ホース繋がってないね。


キャブレターが角キャブでルーバーエアクリーナーなのは
ミニトレイルと同ンなじですね。
比較的時代が新しいからかキャブのドレンは鉄板プレスで
GASのインレットはストレートですね。

マニまではオリジナルのようですが
シリンダーとシリンダーヘッドは残念ながら交換されています。
デカ49ccはZ50ZK1の時代からだからね。




TECキーシリンダーは乳白カプラーの水滴カバーですね。



う~ん・・・
メインハーネス側のカプラーは半透明だし
点火コイルは部品モノだし 
ナンかイロイロ替えられてるっぽいですねェ。
全てを鵜呑みにするのは危険な感ぢですなぁ・・・。




鉄板プラグキャップいいなぁ~♪♪♪

ブーツが無いけど元々はついていたと思われる。


ナンで鉄板なんだろ?
ナニか違いがあるンだろか。
Vespaみたいに抵抗でも入ってるの?


サイドスタンドでリターンペダル
ジェネカバーは長袴


このリターンペダルはDAX用とかCD用のスポーツペダルの
踏み返し部分をブッタ切ったような形状をしている。
後の4Lからのモノとは違うのだ。


Eg番号は刻印の6桁


国内ではメットホルダーかつくZ50ZK1までシール式だったし
Z50ZK1は刻印ナンバーだけど7桁番号なのだ。
だから6桁のA刻印は国内には存在せず全て輸出用なのである。

スタンドはサイドスタンドである
国内逆ツートンはセンタースタンドだでね。


メーターはz50Mと同ンなじ25センターの黄フリKm表記


良く観ると文字盤が平ネジ留めである
リムもステンレスのようだ。

メーターリムが鉄メッキからステンレスに変わったのは
逆ツートンからなのかどうかの詳しい資料は無い。
でも文字盤のネジが丸小から平ネジになったのは4Lからのはず。

25センターの黄フリでステンベゼルの平ネジものが存在するのなら
新しい発見ではあるがドーなんだろうか。



タンクキャップは国内の逆ツートンと同ンなじ小文字の平ツマミ


昔は4Lのタンクキャップに鉄板切ってツマミつくって
再メッキしたようなパチモン売ってるヤツが居たけれど
最近はパチモン売るヒトも見かけなくなったね。
素材の4Lキャップが高騰してきてワリに合わなくなったかな?


シートはツルツル表皮


両手と逆ツートンはコレだからシートは国内と同ンなじか?

ミニトレイルみたいにシート長は長くは無い。



テール台はヨーロッパのバカデカぃナンバーをクリアするため
フレームの土台からカチ上げられている。


Z50Mと同ンなじテールランプだけど





レンズはRR30ではなくRR40である。


反射のカットがRR30より大きく
ハチの巣状にハッキリ見えるのがRR40の特徴。
国内のMやアメリカ向け車両なんかはRR30ですが
フランス仕様とかのヨーロッパ向けはRR40ですね。

手に入れるのが非常に困難なレンズです。



コンなにカチ上げてます。
両手初期の「段つき」の3倍はカチ上げてますな。


シートボスの後ろのパッチはナンだろう??
明らかにアト加工ではなく純正なンだけど・・・。
両手の初期にコンなパッチあててあったっけ??(??)


バッテリーレスだから当然バッテリーは存在しない。
バッテリーが無いからサイドカバーも必要ない。


チェーンカバーは太足のメッキ
フェンダーとかも国内の逆ツートンと同ンなじっぽいね。


いやぁナカナカ面白いモンが観れて良かったですわ。
ドコまでがオリジナルなのかは定かでは無いですけど
違うトコロは観れたので良い勉強になりました。

モンキーマニアって
カネにモノを云わせて買い込んでるクセに
イヤらしく仕舞い込んでナイショにしているような
キモチ悪い変質的なコレクターが多いンですけれども
こーやって公の場に展示して情報発信してくれるヒトも居るのですョ。
有り難いコトで御座います。















この燃料缶気になった。





バルモビルの水色はレアですよ。

















最近は「英国」というキーワードが気になるねヤッパ


アメリカより「気品」があるンだよね「英国」は。
アメリカは粗暴で雑で品が無いンだわ「英国」と比べると。

まぁソー言う「輩」が開拓民として送り込まれたワケで
ソー言う「輩」がつくり上げたクニなワケだからしゃあないンだけどね



確かに色んなモノを「大衆化」したのはアメリカかもしれんけど





ソレと同時に「下品」にしたのもアメリカなのよね。



「大衆化」して「下品」になってソレが爆発的に広まって
「下品」なのが「大多数」になって
ソレが「普通」と言われるようになった。






でも数が増えて「珍しいモノ」では無くなってソレが「普通」になっても
「品が無い」ってコトに変わりは無いワケよ。


ドレだけ数が増えたとて「品が無い」モノが「上品」にはならないワケ。







ソーいうトコは「勘違い」しちゃあアカンとこだと思うのよねナニゴトも。


「自覚」ってェのはナニゴトにおいても大切なコトでさ。
ドレだけ数が増えようが「客観的評価」は変わらないのよ。






 「品が無い」モノは「上品」にはならないし
「キモい」モノは「キモい」ままなワケだし
「汚い」モノが「綺麗」にはならないし
「B級」が「A級」に昇級はしないのよ。



ソコっていちばん「勘違い」し易いトコだけど
絶対に「勘違い」しちゃあアカンとこでもあるのよね。




「輩」ほど勘違いするでな。


ソノ辺の「自覚」を持ってるヒトと
「自覚」の無い「輩」とでは雲泥の差があるでね。




まぁソノ辺は「ヒトとして」の「質の差」だから
言ったって理解出来んヤツに「自覚しろよ」って言っても
無理なハナシなんだろうけどね。


おお!このローレット入りのマイナスネジかっこいいな♪♪♪

キースターさん辺りで真鍮で創って貰ったら売れるかもね。



最近は中華生産のパクリ物が出回っている「エノット」の「モンツァ」


パチモンで平気なヒトはナニも気にならないンだろうけど
ガソリン入れる度に「これニセモノなんだよなァ・・・」って思うのイヤだよね。
自分にはウソはつけないもん。
パチモンで平気なヒトはナニも思わんのだろうけど
自分自身を偽るくらいならノーマルのままでイイぢゃんって思う。
まぁ乗り物自体がパチモンなヒトには理解するコトすら出来ないハナシです。

フリクションダンパー


インディアンさんの板バネフォークにつけるダンパーを物色中ナンだけれども
やっぱコーいう摩擦板スタイルのしか小型なのは無いンかなぁ・・・。






























































「愛5」ナンバーにルーカスのフォグランプ














ガラスレンズのナンバー灯もルーカスなのかな。


こういう細かいトコロの「品格」なワケですよ。


もうココら辺りだと新しくてチャっちいのアラユルところが。


パッと観は古っぽく作ってるけど全くのベツモノ。


ミラーは一応ルーカスだった。


フェンダーマーカーもルーカスだったけどプラレンズだった。


ダサカロバン


フェンダーミラーはオリジナルなんだろうけど
さすがにコレは「ダサ」過ぎるねwww。














































ホンダZ 通称「水中眼鏡」


リアハッチのココが





「水中眼鏡」www。



















































箱スカとかゼットとかのオラオラ系は撮ってませんし
撮る気もありませんのであしからず。


というコトでまた来年。