Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2019年6月6日木曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんからのメールの返事を待ちながら日本一暑い隣り街の多治見市でミシュランガイドに掲載された蕎麦屋と掲載されていない蕎麦屋とを食べ比べしたりワザとらしいカフェとワザとらしくないカフェとで珈琲の飲み比べをしたりしてきましたョ♪♪♪










「イツでも行けるで」と言ってるとイツまでも行けない。

近過ぎて行くタイミングを見計らっていたトコロにも
眼を向ける重要性を痛感している今日この頃。

ハナシは先月にまで遡ります。

この日は日本一暑い隣り街の多治見市へと行って来たのでした。


まず最初は多治見市本町の「そば処 井ざわ」



ミシュランガイドにも掲載されて
グルナビなんかのランキングでも上位に掲載されている蕎麦屋さん。 


東京スカイツリーにも店を出している「澤千グループ」の店です。



開店10分前に到着しましたが既に2組の待ちがあり3組目。

開店と同時に入店しカウンターに案内され「ざる蕎麦」を注文。

蕎麦が出て来るまで店内をしげしげと観察・・・。

沢山の従業員?バイト?パート?のオバちゃんや兄ちゃんが
せわしなく動き回っている。

まぁ開店早々なのでバタバタしているのかもしらんがせわしない。
カウンターの目の前では流し台でオバちゃん二人が
ペチャクチャと喋りながらナニかをヒタスラ洗っている。

ミシュランガイドに載った店だからと凄く期待して来た。
同ンなじミシュランガイドに掲載された蕎麦屋の
中津川の「わくり」さんは素晴らしい店だったからね。

「井ざわ」も同じように素晴らしい店なのであろうと期待して来た。

 でもナンだか全然期待外れで
ミシュランとは違和感アリアリのアリ溢れ・・・。

 蕎麦が出て来てソノ「違和感」は決定的となった。
 


おい。
ナンぢゃコノ安っぽい割り箸は・・・。
フードコートでもイマドキ割り箸は無いゾ??? 

安っぽい割り箸だと箸使いの下手なオレには
蕎麦が摘み難くて喰い難くてしゃあない。

「わくり」さんの箸は使い易かったのになぁ・・・。

ナンだかダラシなく盛られた蕎麦を実際に喰い終わっても
オレの違和感は消えないドコロか更に増していた。

「不味い」と言えるほど酷くは無いのだけれど
ベツにドコが秀でているってワケでもない平凡な蕎麦。 

コノ程度のレベルの蕎麦を喰わせる店ならば
掃いて捨てる程ソコラ中にあるのに

「ナンでココがミシュランなんだろ・・・???」

ナニヒトツとしてミシュランに相応しいとは思えない店だった。

東京スカイツリーにも店を出している「澤千グループ」の店だからなのか
スカイツリーに店を出している「澤千グループ」の店じゃなかったら
果たしてココがミシュランに載っただろうか。
ナンてコトを考えながら大して美味くもない蕎麦を喰う。 

蕎麦を喰い終わり残念なキモチに包まれながら店を出ると
ソコには行列が出来ていた・・・。

行列に向かって「大して旨くなかったですよココ」って
大声で言いたい衝動を必至で抑え込んで店をアトにする。



「モヤモヤ」と「違和感」を噛み締めながら土岐川を渡って次の店へ


多治見市本町の「蕎亭う月」


ココは「日本粗挽き蕎麦連合」の方のブログで知った。


12時ちょい前に来店したのだけれど先客は1名

カウンターのみの店なので
カウンターに着席して「玄引き粗挽きざる」を注文する。 

静かに淡々とカウンターの向かい側では蕎麦が作られていく。


どうですか?「井ざわ」の蕎麦と見比べてみて。

ドチラが美味しそうに観えますか?

観た目に美しい蕎麦は間違いなく旨い ってコトは
今までのオレの経験から立証されています。

コチラの蕎麦はピンしゃんとしてて美しいですよね。 
ダラシなく盛られた「井さわ」の蕎麦とは雲泥の差です。

まぁでも蕎麦は「喰いモン」ですからね。
重要なのは観た目よりも「味」ですので
実際に喰ってみて「味」で判断してみましょうか。


とりあえずナニもつけないで蕎麦だけで食べてみます。
やはりとても旨い蕎麦です。
ツユ無しでも食べれちゃうくらい美味い。
粗挽きという程の粗さは感じません。
ゴツゴツ感はなくスルリと入って行きます。

ツユをチビリと舐めてみます。
ツユも美味いです。

ミシュランに掲載された東京スカイツリーにも店を出している
「澤千グループ」の「井ざわ」とは格が違うほどの旨さ。

「う月」さんの蕎麦と比べたら
東京スカイツリーにも店を出している「澤千グループ」の「井ざわ」の蕎麦は
確実に格下です。
まったく比べ物になりませんね。 

旨さを噛み締めながら蕎麦を食み 山葵で食み ツユを舐める

ヘンな蕎麦の喰い方をするオッサンが気になったのでしょう
大将が「蕎麦の食べ比べですか?」と声をかけてきた。

いまいま「井ざわ」で手繰って来たコトを告げると
感想を聞かれたので正直に
ナンでミシュランガイドに掲載されてるのか全く理解出来ない」
と答えた。

今まで食べた中で美味かった蕎麦屋を訊かれたので
「わくり」さんと「まる伍」さんと「せいがん」さんと答えたら
「日本粗挽き蕎麦連合」のステッカーをくれました♪♪♪




「何故ミシュランガイドに掲載されてるのか理解出来ない店」は
開店前から客が並んで開店と同時に満席の順番待ちが出来るけど

「何故ミシュランガイドに掲載されてるのか理解出来ない店」の
目と鼻の先にある「本当に美味い蕎麦を喰わせる蕎麦屋」は
日曜日の昼ドキでも貸切状態。

ニホンジンってバカばっかだなぁ~www。って
つくづく思いましたね。
「躍らせてるヒトら」もきっとオレと同ンなじ様に
腹のソコでは笑ってンだろ~ねェwww。


旨い蕎麦が喰えてモヤモヤも吹っ飛びゴキゲンで食後の珈琲へ


多治見市虎渓山町の「豆家」


東濃屈指の品揃えの珈琲専門店 だそうです。


カロシ・トラジャとベークドチーズケーキ

珈琲もケーキも美味しかったです。

スペシャリティーコーヒーを豊富に取り揃えていて
他では飲めない銘柄の珈琲がイロイロあるので
ココはまた飲みに行きたいと思っています。



「豆家」さんで本格的なスペシャリティー珈琲を味わったあとは
「豆家」さんの目と鼻の先にあるコチラへ






デカイ資本が山を切り開いて
古臭い家を運んで来て
ワザとらしくデコレートしたっぽいカフェ。



コンクリートの土台の上に移築された黒塗りの古民家?

コレでもかと黒く塗り込められた柱や梁
イマドキ枕木敷き詰めてってのも・・・www。

ホンモノのアンティークなのか「風」なのかワカランけど
椅子のクッションは完全にヌケててベコベコで座り心地は最悪(><)

ナンだかナニからナニまでワザとらしくて痛々しい。

セレブぶったヤングマダムが
ネットの情報に踊らされて沸いてましたわwww。


「静かな木陰の古民家」
「森の中のカフェと言う感じ」
「落ち着いた雰囲気の造り」
「緑に囲まれたとてもステキな空間」などなど

ネットに沸くコメントは
自分らがマンマと踊らされてる
などとは考えもしていないであろう
アタマ悪そうなコメントばかりwww。


案の定シフォンケーキしか置いてないしwww。
スゲェわかり易いよね。
一応ストレートコーヒーも取り扱って
珈琲に拘ってるフリはしてるけど
カネモウケ優先で上っ面の雰囲気を繕ってるダケの商業施設。


脳味噌の軽いネェちゃんを連れて行くのなら
「御薦め」なのかもしれんけどねェ~www。

オレは二度と行くコトは無いね。

中身が無くてもガワだけソレっぽく装ってつくろえば
バカが釣られて沸いて集まる。
バカはバカが沸いてるのを観ると
自分もソコに混ざりたがるからね。
だからバカが自分の愚かさに気がつくまでは儲かるのよ。
大資本は儲からなくなったらサッサと撤退するだけ。

ネットの評判に釣られてマンマと繰られるカモ。


ミシュランガイドに掲載されたからウマイと評価する。
ネットの評価が高いから良いと評価する。
「あれ?」って思っても自分に自信が無いから黙ってる。
「オカシイだろコレ」って思っても言わない。

だから策士の思うツボ
マンマと繰られるカモが沸く。
カモがカモを呼び寄せる。
笑いが止まらんわな。

まぁソレって喰いモンに限ったハナシではないのですけれどもね。

ニッポンジンってホンと
バカばっかだよねェ・・・www。





「食べログ始めました♪♪♪」

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運営側から「書換えろ」と脅されても削除されても メゲずに頑張ってま~す。











































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