Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2011年4月2日土曜日

Pollution of the sea







「高濃度汚染水流出止められず」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000165-mai-soci


「汚染ルートの特定難航」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_nuclear_power_plant_2__20110402_59/story/20110402_yol_oyt1t00128/


「汚染水処理施設浸水使用不能」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110331-00000026-maip-soci


「それでも汚染水は海へ流すしかない?」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/backnumber/n_nuclear_power_plant_2__20110331_56/story/20110331jcast2011291843/


「地下水から1万倍以上の放射性物質を検出」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110401-00000000-jij-soci


「遺体を火葬すると放射性物質が拡散するおそれ」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110331-00000042-jnn-soci


「米の“核部隊”140人投入」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/backnumber/n_nuclear_power_plant_2__20110401_57/story/20110401hochi014/


「何を信じればいいのか」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_fukushima2__20110402_22/story/20110401jcast2011292023/




















海洋汚染は西日本に住むものにとっても深刻な問題である。


植物や家畜は勝手に歩き回って広がる事は無いので、

キチンと管理と検査を徹底し、汚染品の排除を厳しくすれば、

被害を最小限に留める事は可能かもしれないが、

海を自由に泳ぎまわる魚達を管理するする事は不可能だ。


政府は「海水で薄まり拡散するから心配無い」と言っている。

当初は「魚は泳ぎ回っていて一所でじっとしてるのではないから大丈夫」なんて

小学生の屁理屈みたいなコトを言っていた。


海洋生物には、広範囲を回遊する物も居れば、

海草や貝類、甲殻類などの居付きの物も居る。

魚も回遊魚だけではなく、根魚と呼ばれる一所に留まる種類も居る。


海草は海水の養分(放射性物質)を吸収して育ち、

貝類や甲殻類等は放射性物質に汚染されながら、その海草を食べて育つ。

小魚や根魚達は放射性物質に汚染されながら、そんな貝類や甲殻類を食べて育ち。

大きな回遊魚は、そんな放射性物質に汚染された魚達を食べて育つ。

そして大型回遊魚は東日本と西日本を自由に行き来するのである。


放射性物質は、海草から大型回遊魚まで、

食物連鎖を経てドンドンと濃縮されていく。


政府の言うトコロの海水で薄められた放射性物質は、

食物連鎖を経て元の状態に戻って我々の元に届けられるワケだ。


果たして、我が国で水揚げされる全ての魚介類に検査が徹底されるのだろうか。

今までの政府の対応を見ていれば、答えをきくまでもないだろう。





 









「今の所は」

「直ちに」

「健康を害することはありません」













政府の発表は全て正しい。















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