Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2015年7月30日木曜日

川内原子力発電所と同じ三菱重工が納入した蒸気発生器に相次ぐ欠陥が発覚しアメリカのサンオノフレ原子力発電所が廃炉となりました。ソレでも川内原発はナンの対策もせず再稼動しますよ












フェイスブックにコンなネタが流れて来た。

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<サンオノフレは廃炉、川内は再稼働>
米国のサンオノフレ原発が廃炉となった。

原因は、三菱重工が納入した蒸気発生器にあいつぐ欠陥の指摘があり、
実際に放射能漏れがあったからだ

2009年に指摘があって、2010年に交換したがまた不良。
冷却水のリークで放射能漏れ事件もあって、結局原発ごと廃炉となったのだ。


設計上のミスと言われているが、
同系の蒸気発生器が日本の原子炉にもある。

それが、今度再稼働する川内の蒸気発生器である。

この情報は、日本マスコミは完全スルー。

三菱重工がアメリカ原発に納入した蒸気発生器に
あいつぐ欠陥の指摘で改良している点は、日本の川内原発に適用していない。

と言う事は米国の運用で1年で破断するリスクを持っていたものを
30年過ぎた川内で改善もせずに使おうと言うのだ。。。

<米国での経緯>
カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発3号機で、
放射性物質を含んだ水漏れを起こした三菱重工業製の蒸気発生器は、
納入前の2009年にも溶接部にひび割れや傷が見つかり修理していた部品のあることが、
米原子力規制委員会(NRC)の文書で分かっている。
 
同原発では、2号機の三菱重工製の蒸気発生器でも2月上旬、
細管に異常な摩耗が多数見つかるなどトラブルが相次いでいる。

米国の科学者でつくる「憂慮する科学者同盟」のエドウィン・ライマン博士は
「運転方法に問題があるか、製造段階から欠陥があったのではないか」と指摘。
三菱重工と、原発を運営するサザン・カリフォルニア・エジソン社はともに
「調査中でコメントできない」とした。

サンオノフレ原発では、2号機と3号機ともに、
三菱重工製の蒸気発生器を使用しており、
どちらともトラブルに見舞われているということになります。
3号機は、放射能汚染水が漏れたという大きなトラブルです。

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かたやアメリカでは廃炉

かたやニッポンではポンコツ原子炉で再稼動

そしてメディアはダンマリ・・・。

ソリャぁソーだ

コンなコトを大々的に報道したら川内原発は廃炉にさせられちゃうかもしれんもんね。

ソンなコトになったら大勢のヒトが「美味い汁」にありつけなくなっちゃう。

ソンなコトになったら自分までトバッチリを受けかねない。

だからダンマリを決め込む。

ソンな卑怯者のニンゲンの皮を被ったクズ共が コノ世の中をまわしている。

黙ンまり決め込ンでいる卑怯者のオカゲでニッポンはコンな風になっちまった.
































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