Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2010年3月23日火曜日

Wish



もしも願いが叶うなら、カッコイイモンキーを観て見たい。

もしも願いが叶うなら、センスの良いモンキーを観て見たい。

もしも願いが叶うなら、カッコイイモンキー乗りを観て見たい。

もしも願いが叶うなら、センスの良いモンキー乗りを観て見たい。

もしも願いが叶うなら、

もしも願いが叶うなら・・・。
















ナニゴトもシンプルでスタンダードなモノってのは鉄板である。

そして、何時の時代もキャッチーなだけのモノは短命に終わる。


何故にそんなに必死になるか・・・

イソップ童話のカエルのように、幾ら腹を膨らませても、所詮はカエル。

絶対にウシには成れないし、ウシに対抗した所で敵うワケはないのだ・・・。


カエルはカエルとしての一生を研ぎ澄ましていくコトが、

カエルの正しい道ではないだろうか・・・。


腹を膨らませるコトには、イツか必ず限界が来る。

そしてそれは、エスカレートすればするほどに限界が早まるのだ。


腹を膨らませるコトが限界になったら、次は何処を膨らませる気なんだろう??

次は、ケツの穴でも広げるのか?・・・www。

その前に弾けて死んじゃわないといいけど・・・。


次から次へと、欲しがる餌を与えて醜く肥え太るメーカー。

与えられた餌を何の疑問も抱かずに丸呑みするユーザー。


そしてこう叫ぶ、「もっとよこせ」「もっともっとよこせ」と、


カロリー計算も栄養バランスも考えないで、

ただ己の欲望の赴くままに、与え、

与えられた側は、噛み砕く事もせずに、ただ飲み込むだけ。


まるでどちらも、千と千尋の神隠しの「かおなし」のごとく、


それは、あまりにも醜く、あまりにも滑稽で、あまりにも無様だ・・・。























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