嘗て、我が国でもCan-Amレースが行われたコトがあったんですねェ・・・。
古本屋で見つけて即買いしましたですwww。
ペンスキーのシヴォレー7ℓ
アルミブロックだからZL-1がベース?
ヒルボーンの燃料噴射で600psってのは過小表記じゃない??www。
シボレーが一番ノリノリだった頃のEgだよねェ♪♪♪
フォードの7ℓで590ps
テカルミットジャクソンのメカニカルインジェクション
赤いヘッダースがステキ過ぎ♪♪♪
フォードの7ℓ ホルマンムーディーチューン
クロスラムのメカニカルインジェクションが死ぬほどカッコエエ♪♪♪
STP Special ローラT160
ドライバーはアル・アンサー
STPといえば、リチャードぺティの水色が思い浮かぶけど、
アル・アンサーのは真っ赤でした。
スノコ スペシャル Sunoco Special マクラーレンM6B
ドライバーはマーク・ドナヒュー
スノコと云えば、ロジャーペンスキーのスノコカマロが有名ですが、
スノコブルーにイエローの組み合わせのカラーリングは同じですね♪♪♪
高橋国光がドライビングするローラT70Mk2
シボレーの5500ccにウェーバーでは7ℓのEgには敵いっこないか・・・。
モンキーマニア(www)の長谷見昌弘がドライブする 滝レーシングのローラT70MkⅢ
同じくシボレーの5500ccにウェーバーでは7ℓのEgには歯が立たずか・・・。
でも、マクラーレンよりローラの型遅れの方がカッコイイなぁ♪♪♪
福沢幸雄がドライビングする トヨタ7
幾らDOHCでも、排気量半分で馬力も半分では赤子扱いだっただろう。
福沢幸雄は、当時人気絶頂のアイドルだった小川知子とラブラブ(wwだったのだが、
このレースの2ヶ月半後に、
トヨタ7のテスト中にクラッシュし焼死するコトとなる。
鮒子田 寛のドライブするトヨタ7
フェンダーのアーチはイマイチ不細工だけど、
この頃のトヨタ7はカッコイイね♪♪♪
前座のレースでは、こんなのが走ってましたwww。
日本ストックカーレースだそうですwww。
箱スカかと思ったらセドリックでしたwww。
意外とカッコイイな・・・www。
Can-Am
アメリカで、1966年より始まった賞金総額世界一のレース
「カナディアン・アメリカンチャレンジカップ・シリーズ」
「排気量無制限」「賞金総額世界一」
チマチマと貧乏臭くテメェに有利なレギュレーションを設けるヨーロッパのレースと違って
セセコましいレギュレーションなんてクソ喰らえ!
デッカい賞金掛けて、誰が一番早いか決めようじゃねェか♪♪
そんな豪快なレースで御座いました。
良い時代だったんですねェ♪♪♪
今は、技術は進歩したかもしれませんけど、
辛気臭いレギュレーションで固められて、
レースには人を惹きつける魅力は無くなったし、
マシンもセセコましくて辛気臭くて、
全く魅力を感じない・・・。
だいたいからして、マシンが美しくないのはアカンやろwww。
福沢 幸雄は当時のトヨタのグズッたようなマシンのおかげで
返信削除命を落とした不幸なイケメン・レーサーでした。
もうひとり、川合 稔というヒトも同様の運命でした。
また、前座のストックカーレースは結構大ザッパなルールで、
発足当時はタク落ちのセドやクラウンに上位車種のエンジンを
搭載したマシンが多かったはず・・。
と云ってもプレジデント用の直6・3Lやクラウン・エイトの
V8・2.6Lしかなかったのですが・・・。
今考えてみると、CAN-AMで勝ちまくっていた頃の
返信削除マクラーレンチームは、その賞金を使ってF1に参戦
していたのではないかと思えるのですが・・・。
トヨタ7は2代目のモデル(5L)で翌年のこのレースを
制したのですが、自社製の車体と比較するため、
マクラーレン製の車体に自社製のエンジンを搭載した
マシンを1台走らせたのでした。
福沢 幸雄はイイ男っすねェ♪♪♪
返信削除アイドルと浮名を流して「汚れた英雄みたい」www。
CAN-AMも羽根が付きだしてカッコ悪くなりました。
ヒルボーンのロングファンネルが入り組んで立ち並ぶ様はステキですが・・・♪♪♪
CAN-AMカーの世界で羽根が許されるのは
返信削除唯一シャパラルだけです。
若い頃「汚れた英雄」を読んで、伊藤 史朗という
レーサーを思い出したのはおらだけかなぁ?
幸雄は諭吉の親類でハーフ?だったはず・・。
扇風機が付いたのもありましたよねwww。
返信削除勝つ為に手段を選ばない ってのも
美しくないンでアカンっす。