我が国では「ステー」とも言うが、
辞書で検索すると「強度の不足する部分の補強材」となっている。
本来は「筋交い」の意味なのか・・・。
ちなみに「ブラケット」を辞書で検索すると「照明器具」となっている・・・。
翻訳ツールで「取付金具」と検索すると「Attachment lug」
「取付け金具」で検索すると「Table clamp」となる。
英語って難しいねェ・・・www。
古紙回収箱の中に入ってた厚紙を、文字通りリサイクルwww。
マジックペンでカキカキして、ハサミでチョキチョキwww。
ポンチで穴空けたりしてイメージング。
実際にあてがって見て、気に入らなければ何度でも造り直す。
まぁ、厚紙切るのは簡単だからネwww。
かの国では、こーいう型紙つくりののコトを「Card Play」っちゅうソーな。
で、そのカードプレイで納得いく型紙が出来たら、
同ンなじカタチに鉄板を切り出して組み立てるワケ。
コイツはシートのブラケット。
オイルクーラーのブラケットも造り直ししたョ。
別に「コトが足りる」ってダケならばエーモンステーでもエエんだろうけど、
ヒトサマの目に触れる場所に出すコトもあるワケだから、
恥晒しにならない程度には手心を加えておかないとアカンわなぁ・・・
と思うから、面倒臭いなぁ・・・と思っても、手は抜けないワケであるwww。
まぁ、エーモンステーはアマリニモな方法だけど、
直線で装飾など施さないでチョチョっと切り出すだけなら、
凄く単純で簡単な作業なワケだ。
だが、SHOWやらイベントやらで、
遥か先を突っ走って居られる大先輩方々の偉業を拝見し、
「Ism」の重要性を痛感する度に、
「ヤッパり手を抜いちゃあアカンわな」と、
己の褌を締め直すワケである。
先日、とあるモンキー関係のイベントに参加したワケだが
ソコで雑誌等で御高名な方が製作したモンキーを拝見する機会に恵まれた。
キンギンキラキラで眩いばかりに飾られ、
ワンオフパーツがフンダンに奢られ、
御金も手間も、大そうにかけたれたであろう車両ではあったのだが、
せっかく手間と御金をかけてワンオフした部品を
車体に固定する為に追加されたブラケット達は、
平板を適当に切り出しているダケ・・・(@@)
しかも、下手糞な溶接でコテコテに取り付けられて居る。
さらに、チープなブラケット達はフレームに直付けされていた・・・(><)
雑誌の写真やネットの画像では、シートの裏やタンクの裏までは写さないけれど、
実車を目の前にする機会に恵まれれば、
チョいと下回りを覗き込むコト位は、誰でもヤルだろう・・・。
そんな時に、「プっ・・・www。」って思われるのは癪じゃない???。
俺は、そんな時にも「おっ♪♪♪。」って思ってもらいたいから、
「ああ、面倒臭い・・・(><)」って思うけど、手が抜けないンだよね。
テメェの恥を晒しに、わざわざイベントに出張るワケじゃあ無いからね。
恥部は出来るだけ少ない方が良いと思うんだwww。
どんだけ偉そうに能書き垂れても、
どれだけ媒体に露出して名前が売れても、
実が伴わなきゃ本当の意味で評価を受けるコトは出来ない。
中身の無いカス共に幾ら支持されたとて、己の価値が上がるワケでは無い。
俺は、「判る人達に認めて貰いたい」と思うから、
コレからも「面倒臭いなぁ・・・(><)」とボヤきながら、
鉄板に穴を開け続けるンだろうなぁ・・・www。
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