Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2019年5月31日金曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんからのメールの返事を待ちながら美濃のうだつの町並みで美味い蕎麦とか喰って犬山で美味い珈琲とケーキで〆てきましたよ









「そば」・「ソバ」・「蕎麦」と最近は蕎麦づいておりますけれども
この日も弟くん一家が美濃でキャンプするってんで
差し入れしがてら蕎麦の食べ比べをするコトにしたのでありましたwww。 

尾張パークウェイ~R41~K63~K286で美濃の町へ


美濃市曽代の「蕎麦茶屋まきぼう」


美濃の道の駅の向かいにあります。


ウチから1時間かからずに着いちゃったので一番乗り。
開店まで道の駅をブラブラして時間を潰します。





ンで開店5分前に戻って来たら先に並ばれとった(><)
コンな店でも並ぶのね・・・。


メニューの裏に蕎麦の効能がイロイロ書いてあった。
まぁ要するに「蕎麦はカラダにイイよ」って言いたいワケですwww。



もり蕎麦を注文


もり蕎麦¥750- 安っす!!
でもって量も多い!!(@@)

最近チョコっと盛りの店がアタリマエになりつつあるので
コノ程度の盛りでも「ボリュームあるなぁ~」って思ってしまいますwww。 

お味は価格相応ですね。 

特段悪い所があるというワケではないです。
コノ程度の価格帯でコノ程度のボリュームがあれば
コノ程度のレベルであっても仕方がナイでしょうから。
 
コノ程度のレベルで満足出来るヒト達には
コノ程度のレベルでナンの不満も無いのでしょう。

コノ程度のレベルで満足出来るヒト達は
コノ程度のレベルで満足出来るのだから
コノ程度のレベルなんだろうなというレベル。

世の中はソーいうモノで溢れている。

知らなきゃコレで全然満足出来て
良い評価しちゃうンでしょう。
以前のオレだったら迷わず「いいね」してただろうしねwww。

でもホンモノを知っちゃうと
やっぱりコノ程度のレベルでは
「満足」するコトが出来ないンですよねェ・・・。

うだつの町並みにある
「ホンモノの蕎麦を喰わせる店」は11時40分に開店なので
レベルの低い蕎麦をサクッと平らげて次へ急ぎます。


美濃市常盤町の「まる伍」

土曜日だから並んでるかなぁ~と思ったのですが
無事開店10分前に到着して1番のり出来ましたョ♪♪♪

画像は退店後(開店から20分後くらい?)に撮ったモノです。
店内の待合室は既に満席で店外まで待ちが出来てます。



今日も「二八と十割」を


一番乗りだったので注文から出て来るまでの時間は短かかったです。

「蕎麦は三たて」 と昔から言われています。
「三たて」とは「挽きたて・打ちたて・茹でたて」のコトで 
美味い蕎麦の三条件と言われています。

「挽きたて」とは 製粉したてのコトで
製粉したてがイチバン蕎麦の風味が立つからなんだそうです。

「打ちたて」とは 製麺したてのコトで
麺にした蕎麦は劣化が早いので
製麺したら出来るだけ早く茹でて喰う方がより美味いということ。
但しいくら「打ちたて」であっても 
包丁切りしたばかりの蕎麦(包丁下)を茹でてはダメなんだそうな。
ソレについてはイロイロと諸説があるので
興味がある方は「ググれカス」でヨロシク♪♪♪

「茹でたて」も蕎麦の劣化が早いから。
茹でた蕎麦は「あっ」という間にのびてしまうので
提供する側も手際よく水切りをして素早く客に出さなければならない。
素早く客に出さないといけないけれども
水切り」が甘いと蕎麦が水っぽくなって美味しい蕎麦が提供できない。

そういったコトを理解して考えると
店主一人でまわしている店で
一日に打てる限られた量の蕎麦を
より良い状態で客に提供しようと思えば
待ち時間が長くなったり蕎麦が売り切れたりするのは
「アタリマエ」のコトだと理解出来る。

「アタリマエ」のコトに対して文句を言うコトが
如何に不様で愚かなコトであるかも
知るべきコトを理解していれば 
「アタリマエ」のコトだと理解出来る。

バカは自らがバカであるコトが「自覚出来ていない」からバカなのだ。  
まぁ「自覚出来ない」から バカなワケだから
「自覚できるワケがない」ワケだけれどもさ・・・www。
 
「バカは相手にするな」とも昔から言われています。
ホンと昔のヒトは良く言ったモノですね・・・www。


というコトで まずは二八から


綺麗な蕎麦ですねェ~・・・(*´д`*)

とりあえずナニもつけずに蕎麦を食んでみます。
美味い蕎麦はナニもつけなくても蕎麦自体が美味いのです。
次に山葵を箸先でチョンと摘んで蕎麦に乗せて食んでみます。
蕎麦の甘味を強く感じるのがわかります。
山葵がダメだとコーいうコトも出来ません。
ダメな山葵でコンなコトしても美味しくないからです。
だから山葵って凄く重要だったりするワケです。
コーいうコトをしないヒトはダメな山葵でも平気なんでしょうけど
コーいうコトをするヒトにとっては
山葵はとても重要な評価ポイントとなるワケです。 

ツユを舐めてみます。
学習しましたのでツユに薬味は入れませんョ。
芳醇な出汁の風味がクチの中イッパイにひろがります。
その余韻を楽しみながら蕎麦を数本摘んで啜ります。
クチの中に広がっているツユの香りと味に
蕎麦の味と風味が追い討ちをかけます。
ツユにつけてズルズルするのとはまた違った表情が楽しめます。

蕎麦を食み 山葵で食み ツユを舐める
蕎麦を食み 山葵で食み ツユを舐める

蕎麦の味とツユの味を存分に味わったら
次は蕎麦とツユのハーモニーを楽しみます。
蕎麦を2~3本摘んで1/3ほどツユに漬けて
ズズ!!っと豪快な音を立てて一気に啜ります。


ソリャぁもう♪♪♪至福のひと時・・・(´- `*)

山葵を箸先でチョンと摘んで蕎麦に乗せて
蕎麦を摘んで1/3ほどツユに漬けて
ズズ!!っと豪快な音を立てて一気に啜ります。


ソリャぁもう♪♪♪至福のひと時・・・(´- `*)

至福のひと時を数回繰り返したら
あっという間に1枚目の二八が無くなります(><)


二八の次は十割です。

ヤルことは二八と一緒です。


蕎麦を食み 山葵で食み ツユを舐め
蕎麦を食み 山葵で食み ツユを舐める
摘んで啜って鼻に抜ける味を楽しみ咽越しを楽しむ

様々な方法で蕎麦をジックリと味わえば 
より満足度が増すワケです。

そういう意味でもコレ以上ボリュームがあっても
蕎麦が延びてしまうダケでメリットが無いような気がします。

ナニも考えずに出されたツユに薬味を全部ブッ込んで
やみくもに啜り上げるダケなヒトは物足りないと思う
のでしょうけどねwww。
 
蕎麦湯も同ンなじ様に「楽しんで」頂きます。
ツユを蕎麦湯で少しずつ薄めていって
ツユの秀逸さを味わいます。
本当に美味いツユはドレだけ薄めて行っても美味いのです。

薄めると不味くて飲めなくなるようなモノは
ナンらかの方法で味を誤魔化しているワケです。
ソレが薄められるコトによって露呈する。
だから不味くて飲めなくなるのです。

そうやって蕎麦湯まで堪能した頃には
ドップリと首まで幸せに浸かりきっているコトでしょう。

ボリュームで比べたら価格は道の駅前の蕎麦屋の倍はしますが
ソレによって得られる満足度は倍ドコロではアリマセン。
ソレは雲泥の差だったりします。
 
「コノ程度のレベル」というのがドノ程度なのかを
理解出来るヒトと理解出来ないヒト。

世の中には間違いなく2種類のニンゲンが居るのです。

今日もホンと美味かったですわ♪♪♪ 





美味い蕎麦を手繰った後は
弟クン家族に差し入れする為にコチラへ


美濃市俵町の「末広堂」

先日喰って美味しかったから
弟くんたちのキャンプに差し入れしよかと思ってね。


でもってとりあえず自分だけフライングwww。
「抹茶」も美味い♪♪♪

このあと「きな粉」も喰ったけど美味かった♪♪♪




甥っ子と河原で遊んでマッタリしたら帰ります。

まぁ帰り道に犬山があるので当然直帰はしませんけどね~www。


今日の「ボタン」はとりあえず
コロンビア・ビジャとチーズケーキアイス大

暑かったからアイスが美味いわぁ~♪♪♪
あまりの暑さに写真撮るの忘れて食べちゃった・・・(汗 




今日は珍しくボンチ師匠が起きてました♪♪♪


だけどジっとしててくれないからボケボケに・・・(汗






サクッと1杯目を飲んでおかわりですョwww。


エチオピアとガトーショコラ

やはりガトーショコラは深めの焙煎の珈琲の方がよりあうね。
エチオピアは凄くフルーティーで
「コレがフルーティーってコトか」と認識させられる味。

ンでもやっぱオレは深めの焙煎の方が好みかな。
浅煎りとか飲んだコト無いからまだナンとも言えンけどね。
ナンでも経験してみてからぢゃないとモノも言えんでな。

お会計のトキにボンチ師匠が御見送りしてくれた♪♪♪


やっぱりボケてますけど・・・www。



お店のお向かいさんのクルマの下には
パトロールから帰って来た「ポポ」さん。



ママさんが「帰っておいで~」って呼んでますよ~。

ンぢゃまたね「ポポ」♪♪♪ 

ごちそうさまでした。


 







「食べログ始めました♪♪♪」

https://tabelog.com/rvwr/funnycustomservice/ 

運営側から「書換えろ」と脅されても削除されても メゲずに頑張ってま~す。










































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