Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2018年11月13日火曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんからのメールの返事を待っていたら秋も終わりに近付いて来たので慌てて栗拾いに行きがてら鶏チャン喰って来ました♪♪♪












チョイと仕事が忙しくて更新が遅れまして申し訳アリマセン。

ハナシは土曜日まで遡りまする。

先週の日曜日は天気が崩れて走りに行けてなくて
鬱憤溜まり気味出御座いましたので繰り出したワケです。



出発時メーター






翌日の日曜も走る予定なので今日は近場を攻めるコトにします。

尾張パークウェイからリトルワールド方面へ向かい
可児の町の中のコチラへ


かしわ料理の「鳥よし」

「かしわ」というのは鶏肉のコトですが
若鶏ではなく成鶏のコトを指すコトバなんだそうです。
地方によっては「ヒネ」と呼ぶトコロもあります。
歳を喰って「ひねくれ」た鶏という意味なんでしょうか?

「かしわ」は若鶏のような柔らかさは無いですが
ハツ並みの歯応えと濃厚な「旨味」は成鶏ならではの味です。


鶏肉店が営む店だけあって様々な部位ごとに楽しめます。

「つぶつぶ」は未成熟な卵の固まりで
大きさによって「小玉」~「腹玉」へと呼び名が変わります。

オレは「コリコリ」や「シャグシャグ」系は苦手ですが
「とさか」とか「砂肝筋肉」とか「管」とかの珍しい部位も食べられます。

今回は「ひね」と「つぶつぶ」を


若鶏と違って赤味の濃い「ひね」と
未成熟な卵の房の「つぶつぶ」





焦げ付かないようにヒタスラこねくり廻してジックリと焼き上げます。


イイ感ぢに焼けてきましたョ♪♪♪

「つぶつぶ」初体験ですがメチャ美味いっす♪♪♪
「つぶつぶ」ダケでイイ♪♪♪って思えるくらい美味い♪♪♪

「ひね」はヤッパリ硬いですね。
味が濃厚で旨味が濃いのですが「硬い」
焼き過ぎなんかなぁ・・・。

「鶏チャン道」もナカナカ奥が深いデス・・・。







ある程度喰ったトコで「〆」の「やきソバ」を投入♪♪♪ 

「やきソバ」はキャベツ付で¥400-


コレがまたクソ美味いンだよねェ~♪♪♪

ヤッパ「〆」は「うどん」より「やきソバ」だな。

メチャクチャ美味かった~♪♪♪

大満足♪♪♪

ただ合計で¥1550-とコスパは悪い(><)
本当はもっとイロイロ喰いたかったけど値段観て諦めたンだよね。

「B級グルメ」と呼ぶにはコスパが悪過ぎる高級店で御座います。








さて満腹とはいきませんでしたが美味いモン喰ったンで
次は食後のデザートを目指しますよ。 

「鳥よし」さんの横の道をずうっとずうっと北上すると
「八百津」まで登るコトが出来ます。

この時期の「八百津」と言えばココでしょう。



「栗きんとん」の名店と名高い「緑屋老舗」

シーズン始めは長蛇の列で
午前中には売切れてしまうという大人気のお店

オレも昨年は売り切れで涙を飲んだワケですが
今年はシーズンも終わりがけなので
長蛇ほどは並んでなくて無事に購入するコトが出来ました。

「栗きんとん」の他に「栗いむ大福」なるモノもあったので
両方購入致しました。


ンで次は「緑屋老舗」さんから数メートル木曽川よりにあるコチラへ



八百津町の「栗金糖本舗梅屋」

コチラでは「栗きんとん」のコトを「栗金糖」と呼んでいます。
ふつう「栗きんとん」を漢字であてると「栗金飩」になるンですが
ワザワザ 「栗金糖」と呼んでいるというコトは
ナニガシカの一家言があるのでしょうね。

グーグルマップの評価では「八百津でイチバン」とのクチコミもあり
非常に気になったので購入するコトに致しました。

ココでも「 栗きん大福」なるモノがあったので両方購入

食べ比べをする為に「しおなみ山の直売所」を目指します。

 八百津の町から「しおなみ山の直売所」へ向かう道は
全線開通前の国道418号なので道は綺麗ですしクルマも少なくて
追禁区間も無い高速コーナーの続くブッ飛ばしロードです♪♪♪



「あっ!」ッちゅう間に「しおなみ山の直売所」へ到着しましたwww。

さっそく栗きんとんの食べ比べ をする前に
ココに来たら喰っておかないとアカンものがあります。


「しおなみ山の直売所」では絶品の「五平餅」が喰えるのです。




「鶏チャン」がモノ足りなかったですから丁度良かったっす♪♪♪


ココは炭火焼なのでカリホロの香ばしい五平餅が喰えるんです。
しかもタレも絶品でメチャクチャ美味いンです。
東濃ではトップクラスの美味しさですよ♪♪♪

通常の団子型五平餅の倍近い大ぶりの団子3連で
1本¥150-とコスパも良いです♪♪♪

場所的に今は辺鄙なドンつき的なトコになりますけど
R418が開通したら走りのメッカになるコトでしょう

そうなったら「ノンビリと五平餅を炭火で焼いて」
ナンてコトも出来なくなるでしょうから
この美味い五平餅もイツまで味わえるかワカランのです。
喰えるウチに喰っとかんとネ~♪♪♪

本日も美味しゅう御座いました♪♪♪





さて物足りなかった腹も満たされましたので
「栗きんとん」の食べ比べといきますよ♪♪♪

「中津川や恵那の栗きんとんより美味い」と
かねてから噂されている「緑屋老舗」の栗きんとんですが果たして・・・。


「緑屋老舗」の栗きんとん

ナンか黒いね・・・。


消費期限は2日間


原材料に「トレハロース」と「塩」が入ってる・・・。

さて肝心の御味の方ですが
「トレハロース」と「塩」が入ってるのでソーいう味がします。

甘味は抑え気味なのでクソ川上屋ほど甘くは無いですけど
咽喉の奥にグっと来る「甘さの立ち」が気になります。
コレは 「トレハロース」特有の甘味(かんみ)なのでしょうか?
「イヤな甘さ」で凄く気になります。

舌触りは非常に滑らかですが栗の風味は弱いです。
やはり色目が物語るように栗が古いのかもしれません。
まァ確かに11月の半ばですから栗の旬は過ぎてますしね。

ハッキリ言いますけど
「大して美味しくない」
です。

前評判が良過ぎて期待していたダケに
メチャクチャ落胆が大きいです。

もちろんクソ川上屋とは比べるべくも無いですけど
「中津川や恵那の栗きんとんより美味い」という噂は
まったくアテにならない噂だった というコトでありました。 

旬が過ぎてて栗の風味が落ちているコトを加味しても
「トレハロースはアカンやろ」と思います。


さて方や全く期待などしていない「梅屋」さん。
前日のマップチェックまで御店の存在すら知らなくて
グーグルマップの評価で「八百津でイチバン」のクチコミを観なかったら
買うコトもなかったかもしれない「栗金糖」ですが・・・。


原材料は「栗」と「砂糖」のみ。





どうですかこの「美しさ」

黒ずんだ「緑屋老舗」の「栗きんとん」とは雲泥の差です。


はたしてグーグルマップのクチコミはウソではありませんでした。

「緑屋老舗」など比べ物にならないくらい美味しい「栗金糖」です。

栗の風味が際立つ滑らかな舌触りの「栗金糖」
咽喉の奥にイヤな口撃(こうげき)のない程良い優しい甘さ

今まで食べた「栗きんとん」の中では「しん」の次に美味しい。

八百津で本当に美味しい「栗金糖」が喰いたいなら
味オンチが行列作ってる「緑屋老舗」より絶対「梅屋」ですよ。

ンで「梅屋」さんで同時購入した「栗きん大福」


大福に中にアンコと栗きんとんが入ってるンですけれども




残念ながら せっかくの美味しい「栗金糖」を
アンコが邪魔して台無しにしちゃってる感ぢ

普通の「栗金糖」の方が全然イイですな。


方や「緑屋老舗」の「栗いむ大福」 

コチラは「冷凍」の状態で提供されますので
「1時間後に食べて下さい」とのこと。

まだ一時間経ってませんが待ちきれずにパクリ


ナンぢゃコレ(@@)メチャ美味いやん♪♪♪

クリームも全然「栗きんとん」を邪魔していないし
むしろ引き立てているというか
大福生地と栗きんとんを調和させている。

「栗きんとん」のトキに感じたイヤな甘さも気にならないし
「栗きんとん」より栗の風味も感じられる。
明らかに普通の 「栗きんとん」よりコッチの方が美味しい♪♪♪

待ちきれずに半分溶けかけの状態で喰ったワケですけど
ソレが功を奏した感ぢで喰い心地が「雪見大福」状態でメチャ美味いンですよ ♪♪♪

コレはアリだわ~♪♪♪



緑屋老舗さん「栗きんとん」はナシだけどコレは御奨めです♪♪♪







さて 美味いモンも喰ったし帰りますかね。

八百津のR418には名物の橋があります。








高さ200m








谷底を覗き込むとキンタマがきゅーってなります(><)




















まだ紅葉には早い感ぢですかねェ。








死にたいヤツは死なせとけばエエんちゃう?
ニンゲンなんて余ってて地球にとって害になるダケだしさ。






「やおっち」は「栗きんとん」なのかね。


八百津は自称「栗きんとん発祥の地」なンだそうな。





R418は恵那までつながるのかな?


帰りは御嵩へ抜けるクネクネを堪能して
R21で美濃加茂まで出てK63~K286で美濃まで行って
キャンプしている甥っ子一家と合流して焚き火を堪能してから帰宅



この日の走行距離は約170kmでした。








































0 件のコメント:

コメントを投稿