梅雨時は晴れ間が出ても
午後から天気が下り坂になるのでナカナカ遠出は出来ません。
まぁポンコツなイタリア製のスクーターですから
地元をウロウロする位が丁度良かったりもします。
名古屋市天白区の「黒帯」
代替わりして「味が落ちた」そうなんですが・・・。
「幻」も「秘境」も蕎麦粉切れで残念・・・（＞＜）
ンで「田舎蕎麦」を注文
太く粗く噛んで喰う「食む蕎麦」です。
割り箸とまではいかないが噛み応えのある蕎麦である。
というか蕎麦に拘りがあるワリに箸が安い割り箸なのは如何なモノか。
蕎麦は美味しい部類だと思うのだが「先代」を知らないので
味が落ちているのかドーかはワカラナイ。
ただツユが今一歩インパクトに欠ける気はした。
出汁の風味も薄く蕎麦湯で薄めていくと
イヤな醤油の塩っぱさが最後に残る。
新蕎麦の時期になれば「幻」も「秘境」も食べられるようになるのだろうか
その頃にもう一度再訪してみようかと思う。
その前に十割を試してみるか。
画像撮るの忘れたけど
ランチで「菜飯田楽」が300円だったので食べてみたンだけど
価格相応の品でしたですｗｗｗ。
ナンだか蕎麦屋のランチは外れバッカだなぁ・・・。
次に行く予定だった蕎麦屋が定休日なのでコチラへ
名古屋市名東区の「亀」
「名古屋メシ」の「どて煮」がウリの喫茶店。
「どて煮」とは
牛すじやモツを赤みそを使って甘辛く煮込んだ料理
赤味噌で時間をかけてジックリ煮込んであるので
トロトロのクッタクタになっていて
ソレはソレはもう強烈に美味いのですョ♪♪♪
ンでコチラではソンな「どて煮」を使った「パスタ」があるンだとか。
当然ソレ目当てなので御座いますｗｗｗ。
コチラが名物の「どてスパ」
ドテ慣れしている名古屋人にとっても
ナカナカに強烈なインパクトなヒト品で御座いますｗｗｗ。
熱々の鉄板に玉子が敷かれていて
炒めたウィンナーやらピーマンやタマネギなどの野菜と
塩コショウで味付けしたパスタの上に鎮座するのが
「どて煮」
刻みネギは「どて煮」には必須アイテムなのですが
果たしてパスタにマッチするのか・・・（＠＠）
いやコレが想像以上に「美味い♪♪♪」
チョッと味が濃いので白飯が欲しくなっちゃいますけど
アルデンテってナニ？って感ぢの
まるで小学校の給食のソフト麺みたいなクッタクタのパスタに
どて煮が思いのほかマッチしているのが新鮮ナ驚きであります（＠＠）
個人的には「どて煮」はもう少し「甘い」方が好みですが
そうなるとスパゲティには合わなくなるかもしれませんね。
次回は「どて丼」に挑戦してみたいと思います♪♪♪
腹パンになったので食後の珈琲に行きますョ♪♪♪
日進市岩崎台の「焙りたてや」
閑静な佇まいの高級な住宅ばかりが立ち並んでいる
チョッと奥まったワカリ辛い場所にあります。
カフェなのに入り口で靴脱いで入店するという
まるで蕎麦屋のようなシステムです。
ネットのクチコミではシングルオリジンの珈琲に拘ってて
ケーキもイロイロと取り揃えているみたいな情報だったのですが
メニューにある豆が全て用意されているワケではないようです。
ケーキもドコか別の店から仕入れているダケみたい。
結局飲みたかった「トラジャ」は豆が無くて
「チーズケーキ」も無くて
「ザンビア」というワケのワカラナイ豆のコーヒーを勧められ
ケーキは結局残りモノの「洋ナシのムースタルト」に・・・。
「ザンビア」は「クィーン・ビクトリア」とかいう名前がつけられていましたが
仁丹臭くて苦味が百草丸みたいな苦味で美味しくなかったです。ムースタルトが珈琲を引き立てるワケもなくて
サッサと胃に押し込んで残念な気持ちで店を出ました。
珈琲に拘っていて珈琲を引き立てるスイーツにも拘っている店って
ホンと無いンですよね～。┐(´д｀)┌
ンで結局クチ直しする為に「K&K」へｗｗｗ。
エチオピア・イルガチェフェのナチュラルプロセスとチーズケーキ
もうコレ以上の組み合わせは無いンぢゃないかと思うくらい美味い♪♪♪
何度でも言うけれど
「美味い珈琲を飲ませたい」と思うならば
美味い珈琲を淹れるのはモチロンだけれども
珈琲を引き立てるスイーツにも拘るのがホンモノの珈琲屋だと思う。
珈琲を引き立てる美味しいスイーツと美味しい珈琲との組み合わせは
珈琲だけよりもスイーツだけよりも
双方の美味しさを相乗効果で何倍にも引き立てる 。
ソンなコトも理解出来ないのならば珈琲屋ナンてヤメた方がイイ。
慾にからげてパンケーキやシフォンケーキしか置かないような店は
珈琲を語る資格など無い。
恥を知りなさい（By三原ずんこセンセ）
「食べログ始めました♪♪♪」
https://tabelog.com/rvwr/funnycustomservice/
運営側から「書換えろ」と脅されても削除されても メゲずに頑張ってま～す。
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