Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2017年4月4日火曜日

自分達は安全な場所に身を置いて「帰っている人たちも居るだろう」「それぞれの判断でそれぞれの責任だ」「裁判でもなんでもやれ」「保障はしただろ」と言い捨てる 挙句の果てには怒鳴り散らす復興大臣











「図星突かれて『無礼だ!許さんぞ!!』とキレる復興大臣」



誰だって住み慣れた地に帰れるなら帰りたいだろう。

「帰れるならば」のハナシだ。


目の前で原発が爆発して

猛烈な放射能で汚染された土地の

上っ面を浚ったダケで

「はい除染しましたから帰れよ」

と言われて

「はいそうですか」

と平気で帰れるのは余程のバカだけだ。


ソンなバカを指差して

「帰ってるヒトタチも居るだろう」

と言われても

自分で考える能力を持った人達はとうてい納得出来ないだろうね。


帰っても良いのかどうかすらハッキリしないのに「帰れ」と言い

そう言っている奴らはフクシマには住んでいない。


まずは自分たちが何年か住んでみたらどうだろうか?

ソレから「帰れるよ」「大丈夫だって」と言うのなら

多くのヒト達が納得するだろう。


ナゼ自らで率先してやってみせないのだろうか。


とても単純明快で簡単なハナシだと思うのだが・・・。

























0 件のコメント:

コメントを投稿