「図星突かれて『無礼だ!許さんぞ!!』とキレる復興大臣」
誰だって住み慣れた地に帰れるなら帰りたいだろう。
「帰れるならば」のハナシだ。
目の前で原発が爆発して
猛烈な放射能で汚染された土地の
上っ面を浚ったダケで
「はい除染しましたから帰れよ」
と言われて
「はいそうですか」
と平気で帰れるのは余程のバカだけだ。
ソンなバカを指差して
「帰ってるヒトタチも居るだろう」
と言われても
自分で考える能力を持った人達はとうてい納得出来ないだろうね。
帰っても良いのかどうかすらハッキリしないのに「帰れ」と言い
そう言っている奴らはフクシマには住んでいない。
まずは自分たちが何年か住んでみたらどうだろうか?
ソレから「帰れるよ」「大丈夫だって」と言うのなら
多くのヒト達が納得するだろう。
ナゼ自らで率先してやってみせないのだろうか。
とても単純明快で簡単なハナシだと思うのだが・・・。
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