皆様連休が続きましたが如何御過ごしでしたでしょうか。
なんだか雨ばっかで全然バイクに乗れてませんでした・・・(TT)
天気の良い日に限って仕事が入っていたり・・・。
乗ろうかと思ったらバイクの方がゴキゲンななめだったり・・・(><)
連休はマジメに仕事してましたよ~。
ミーティングとかのオッサン臭いのとか苦手なんで好んで行きませんし
オレ酒呑めないからねェ~
アーいうトコ行っても酒臭いオッサンが鬱陶しいダケでさ
マリファナが解禁になればミーティングも面白くなるのにねェ・・・。
アベちゃんもオリンピックやカジノぢゃなくて大麻解禁が先やろ~
世界中が解禁に向かってるンだぜェ?
イマドキ「ダメぜったい」とか言ってンだから
解禁ナンて当分先のハナシだろうなぁ・・・┐(´д`)┌
さて話は三連休前に戻るンすけど
休日の晴れを待ってたら乗るトキあれせんがねェ~
(乗るトキないでしょ)
ってコトで平日にブッ飛ばしに行こうと
スパロケちゃんを引っ張り出したのですが
乗り出して即違和感・・・。
ナンかスロットルが動くなぁ・・・と思ったら
ハウジングが割れてました・・・(@@)
スロットルハウジングが回って
アクセルワイヤーがブレーキレバーとゴっツンコして
ブレーキが握れなくなっちゃって非常に危険です (((><)))
ウチに転がってた同型のハウジングとサクっと交換
はい交換完了♪♪♪
こういうトキにはストックがあるとハナシが早いです。
ガラクタを捨てずに取って置いて
「良かった♪♪♪」と思うトキもあるのですよwww。
全く同ンなじモノだったので割れたトコだけ交換してバッチリ。
コレでアクセル捻るとハウジングがヂワヂワ回っちゃって
「あ!!」っと思ったトキに 「ブレーキ握れんや~ん」ってコトになって
ヘンなトコから汗が噴出さなくて済みますわ。
よっしゃあコレでバッチし出発シンコー♪♪♪と繰り出すも
ウチから数キロ先でシフトペダルがブラブラに・・・orz
ペダルが中立位置に戻らないので
シフターがかっついてスムースに出来ません・・・(((><)))
(コリャあギアBOXの中でバネが折れたな・・・・)
つま先でペダルを上げ下げしながらナンとかウチまで辿り着きまして
その日は不貞腐れて放置www。
翌日にミッション御開帳で御座います。
ああ面倒臭さ。
自分のはカネにならんので出来るダケやりたくないンすけどねェ~
でもヤラんと乗るモンなくなっちゃうしねェ。
あ~ほらヤッパリね。
シフター(カニのツメみたいなの)がブラブラのカタカタですわ。
ほらほら折れとる折れとる
おや?
ヘアピン状のバネを摘出してみますると・・・。
ナンぢゃコリャ(??)
ダレがやったか知らないが
ナニか別のバネを炙って曲げて流用していたようですョ。
ウチのスパロケちゃんは1959年式で昭和43年初年度登録のサバイバー。
部品の手に入らない極東の地で乗り続けて行くのに
使える部品はナンでも流用したのだと思います。
おおかたダブワンのモノでも加工して使ったのでしょう。
とはいえ バネを炙っちゃアカンやろ~www。
ソリャぁ脆くなって折れるわさ・・・ ┐(´д`)┌
ナンかコンなコトばっかやなぁ~スパロケちゃん。
素人整備の悲しさよ・・・(TT)
さすがに折れたバネをくっ付けるワケにもいきませんから
部品取りで購入しておいたミッションから摘出するコトにします。
イーベーで安かったので
思わずポチッちゃっておいたのが役に立った♪♪♪ヽ(*´Д`*)ノ
コーいうコトがあるから「予備に予備に・・・」って
使う予定も無いのに部品を買っちゃうンだよねェ・・・(><)
コレが正規のバネです。
入ってたモノより一回り太いですねェ。
色からして丈夫そうですがコレもイツか折れるでしょうから
イーベイでパーツを探して新品を購入しておきましたwww。
純正のバネを組み込んでみます。
コンな感ぢでバネがついていて
シフトペダルを上げても下げてもカニのツメが
中立の位置に戻ってこないとダメなんすよね。
アトは元通り組みなおすダケです。
ついでにクラッチプッシュロッドのアライメントとかも調整したり
アレしたりコレもしたりとかして組んでおきますついでナンで。
初めてバラして初めて組むので時間ばかりかかりますが
要領がワカランのでしゃあないですね。
マニュアルとかにも書いて無いし
書いてあっても英語だから読めんしなあ・・・www。
ジックリと仕組みを観察して構造を理解してやれば
「ああ!ソーいうコトねェ~」
「ンぢゃあコーすればエエんちゃう」って感ぢ。
古いモノなので仕組みも単純ですから。
バネが太くなった分シフトフィーリングも硬くなりましたが
今が純正状態でモトモト本来がコーいうモンなワケで
今までがヤワ過ぎたのですから慣れるしかないですかね。
すったもんだして結局連休には乗れず終いでしたが
「直ったら乗りたいやろ~」
ってコトで本日
「試運転」という名を借りたブッ飛ばしに出かけたワケですよ。
出発時メーター
7330kmでオイル交換してるからまぁ早よOIL交換しないとな。
メカノイズも大きくなってきてるし。
そろそろタペットみた方がエエかなぁ・・・。
本日は平日というコトで
コノ時期の平日しか行けないトコへ行く予定ですが
ソノ前に腹ごしらえで御座います。
瀬戸品野~R363~K20~K33~山岡カントリーロード~R418~
K394を突っ切って中津川へ
本日の昼食は前々からネットのクチコミの評判が良くて
気になっていたコチラへ
中津川市役所の近くにある蕎麦屋さん「あお木」
11時半前に到着しましたが満席でした。
でも独りだったので相席ですぐ座れました。
メニューは蕎麦しかありません。
うどんも丼モノもありません。
十割蕎麦だそうで期待に胸が膨らみます。
盛り蕎麦の大盛りを注文
程なくして三段に盛られた蕎麦がド~ンと運ばれて来ました。
さっそく頂いてみましょう♪♪♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネットのクチコミでは評判良かったので期待していたのですけど
ナンぢゃコリャ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
十割だから蕎麦がブっツブツに切れてるのかな。
にしても幾らナンでも酷いよコレ
長いの上っ面ダケでソノ下にマカロニクラスの蕎麦が隠してある。
隠蔽蕎麦だコレ・・・。
コンなの短過ぎてススれないよ~(><)
喰うのにフォークがいるよコレ・・・。
蕎麦がベチャベチャなのは十割だからぢゃあ無いよねェ~。
お盆の上が水浸しになるくらい水切りが甘い。
蕎麦が水っぽくて風味もクソも無くクソ不味い。
しかもトコロドコロ団子になってる蕎麦がけっこうある。
芯まで茹ってなくて粉っぽくて喰えたモンぢゃあ無い・・・。
コレのドコが「極上」なんだろ・・・(??)
つゆも甘過ぎて 1盛りススってツラくなってきた(><)
比較的甘めの濃い口のツユが好みのオレだけど
ソンなオレでもコレは甘過ぎだわナンぢゃコレ。
蕎麦ツユの甘さぢゃあ無いよコレ。
テリヤキのタレぢゃあ無いンだからさ。
最初はナンで盛り蕎麦に大根おろしがつくのか不思議だったけど
大根おろしがあって助かったわマヂで。
大根おろしが無かったら完食出来なかったかもね・・・。
大盛りにしたコトを心底後悔しながらも
大根おろしを駆使してナンとか3段完食して店を出る。
オレほんと蕎麦は疎いから薀蓄とか全く無いのだけれども
アレは無いよゼッタイ。
間違いなくクソ不味いもん「ゆで太郎」の方が百倍美味いわ。
クソ不味い蕎麦で腹パンパンという最悪のスタート(TT)
気を取り直して次行きましょう。
きっと連休中はゲロが出そうなくらい混雑していたであろうトコへ
中津川の「すや」の本店です。
「すや」は「栗きんとん」で有名な店ですが
実は2系列ありまして 中津川の「すや」と 恵那の「寿や」
元々は兄弟の暖簾分けなんだそうですが
今は全く別の店なンだそうです。
ソンなコトは知らんもんだからドッチも同ンなじ店だと思ってて
「すやならドコでも一緒やろ」って思っちゃってたワケですが
違うコトを知っちゃったからさぁタイヘン♪♪♪
クソ川上屋なんかよりダントツに「すや」が美味いのは間違いないけれど
中津川と恵那とドッチの「すや」が美味いンだ??
となるのは「栗きんとんフェティ」の必然なワケで
今回晴れて(なのか?)頂上対決をするコトになったワケであります。
だもんで敬意を表しまて
ドチラの店も本家本元の「本店」で購入して食べ比べてみよう
というコトでワザワザ「本店」に出向いたのでありました。
(きっと同ンなじ工場でパートのオバちゃんが一括生産してんだろうけどね)
中津川の「すや」の本店はJR中津川駅からほど近くの
商店街の角地にあるこじんまりとした店です。
オレは「本店」は始めて店内に入りましたが
「栗きんとん」以外にも栗製品がイロイロ売ってましたわ。
とりあえず食べ比べ用に家族の分も購入して次へ。
今日は平日です。
平日ならではの年に一度の贅沢を・・・。
コチラも連休中はゲロが出そうなくらい混んでいたであろう「すや西木」
シーズンの連休ともなると面した国道が渋滞するくらい混みますからね。
中津川の「すや」の系列店でR19号沿いにある
観光バスも停まれる大きな敷地の店です。
「すや」の本店にはイートインスペースはないのですが
コチラの「すや西木」には甘味処が併設されていまして
いま時期ココでしか味わえない絶品の栗菓子が食べられるのです。
連休明けの平日のド昼間の独りなのでスンナリ座れました。
年に一度の平日の贅沢♪♪♪
すや西木の「栗しるこ」¥972-ナリ
小さな茶碗のおしるこ1杯で1000円弱なんて
普段ぢゃあゼッタイ出来ない贅沢ですよ。
「栗きんとん」を「呑む」 そう表現するのが的確か。
もうコノしるこの中で溺れたい・・・♪♪♪
メチャクチャ美味いよホンとマヂで。
クソ不味い蕎麦で腹パンぢゃなきゃもっと美味かっただろうに・・・。
まぁイマさらナニ言ってもアトの祭りだでね。
ネットのクチコミをアタマゴナシに信用するな って教訓だわ。
ナンにせよ今年も無事コレを味わえた幸せ♪♪♪
クチの中が栗で満たされたらサぁ次行ってみよう~!!
そのままR19をブッ飛ばして恵那方面へ
なか卯の中津川店の交差点を南に折れると
「東濃地方卸売市場」があります。
その中にある店が次の目的地♪♪♪
(有)つちや商店
の中にある「御菓子処しん」
昨年のオレ的「栗きんとんチャンピョン」に輝いた
「御菓子処しん」の本店です。
そうです 「すや頂上対決」のついでではありますが
「御菓子処しん」は
本当に真の「栗きんとんチャンピョン」なのか
「すや」「寿や」とガチンコで対決させて
真のチャンピョンがドコなのかを
白黒キッチリつけてヤロウ!!でわないかいな
というコトなワケですよ♪♪♪
なので中津川の駅前に昨年出来た新店舗ではなくて
「本家本元」の「つちや商店」へやって来ました。
コチラでも食べ比べの為に4個購入。
いやぁしかし
下調べしてなかったら絶対に見つけられなかったねココ。
コンなトコ(と言ったら失礼ですけどw)から
「栗きんとん大激戦区」の中津川の駅前に
立派な店を出すまでになったのだから
大したモンですよねェ・・・。
最後の「恵那寿や」へ向かう為にR19をブッ飛ばします。
平日なんで調子こいて白バイや覆面に捕獲されない様に
細心の注意をはらってブッ飛ばしますョwww。
その為に触覚みたいなミラーを左右にキッチリつけてますからね。
恵那の駅前の細い路地を入った
こじんまりとした商店街の一角に「恵那寿や」の本店はあります。
「え?ココ(@@)」って思うくらい小さな店構えです。
「栗きんとん」しか売っていない潔さ。
「恵那寿や」も何店舗か
大きな敷地を持ったイートイン出来る店があります。
恵那峡の近くの店には以前に行ったコトがあります。
名古屋にも支店があったはず。
でもココが本家本元なワケですね。
ココでも食べ比べの為に4個購入。
支払いをしていると
「こちらをどうぞ」と
ナンと栗きんとんの茶うけが出て来たではありませんか(@@)
モチロン通常販売のモノよりは小ぶりですけれど
持て成しに「栗きんとん」が供されるのです。
4個しか買ってない客にもキチンと持成しをする。
「4個しか買ってないのにナンかスイマセン」と恐縮しつつ
もてなしを有り難く頂戴しながら
老舗が老舗である所以とは
クソ川上屋みたいな店構えとか宣伝の上手さとか戦略とかではなく
コーいうトコなんだろうなぁ~・・・
と しみじみ思ったのでありました。
(そんな思いはウチに帰ってからもさらに感じたワケですが
ソノ話はまた後ほど・・・)
儲けてるヤツを「勝ち組」とか言ったりしてますけど
儲けてるヤツがホンとに勝ってるのか
儲けたダケで「勝った」と思ってるならソレは
「滑稽」であり「哀れ」でしかないワケで
ソンなヤツに踊らされているモノは
ソレに輪をかけているワケですから更に「哀れ」なワケで。
もてなしの「栗きんとん」を頂きながら
背筋が伸びる思いがしたのでありました。
さてと
買うモン買ったンでサッサと帰りますよ~。
恵那の町まで下りて来たンで久しぶりに阿木川ダム経由で帰るかと
ンでもって阿木川経由で帰るなら久しぶりに寄ってく?
「半分、青い」も終わったしホトボリ冷めてるかな?まだかな?
平日だしダイジョウブかな?ダメならスルーすりゃエエかと
お久しぶりの「かんから屋」
まだまだホトボリは冷めやらず?
到着したトキは満席でした。
独りなので掘り炬燵の一番奥に通されまして
一団去って店内の様子をパチリするも一段楽する暇も無い?
次から次へと御客さんがやって来ます。
とりあえず今日はモチが売り切れていないみたいで良かった♪♪♪
休日は昼まで持たないっちゅうハナシもチラホラ・・・。
久しぶりの「かんから餅」と御対面♪♪♪
やっぱ美味めェ~♪♪♪最高に美味いね♪♪♪
オレ的には現時点で最高の餅菓子だからねコレ。
果たしてコレを超える餅菓子はコレから先に現れるのだろうか。
混雑しているのでサクッと喰ってサクッと出ます。
オレが店を出るトキにはまた何組かの順番待ちの列が・・・。
休日でもユックリ味わえるようになるのは
もうチョッと先かなぁ・・・。
美味しいモノで満たされれば
クソ不味い蕎麦のコトなんてドコ吹く風・・・www。
ゴキゲンでクネクネをブッ飛ばして帰って来たのでありました。
サクッと喰ってサクッと買って
ブッ飛ばしてたら2時過ぎにはウチに着いちゃった。
本日の走行は約191km
さぁ今から夕飯喰ったら家族で
「栗きんとんチャンピョン決定戦」ですよ~♪♪♪
栗きんとんマニアが気になる結果報告は震えて待て♪♪♪www。
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