Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2018年7月18日水曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんが逃げ続けるのであれば何れ行くコトになるのでしょうがマズは目の前のモヤモヤ解消に専念致します。










モヤモヤするくらいなら行けばエエやん。

人生のウチのたった数日を費やすダケで

そのモヤモヤがスッキリするなら楽勝なハナシやろ。

毎回近くを通る度に「ああ~」って思い出すンだぜ?死ぬまで。

その度ンびに自分自身にイイワケするのか?

その度ンびに自己嫌悪に陥るのか?


せっかくのツーリングなんだで「キモチ良く走りたい」やろ?

「自分自身に対するイイワケ」

ただソレだけのコト。

単純なハナシだわな。








ボランティアはナニにおいても「自己完結」が大前提です。

ダレにもドコにも頼らなくても良いような準備や装備は最低限必要です。

まぁ長袖に長ズボンに長靴系の履物で
帽子と防塵マスクとゴーグルに皮手袋かゴム手袋
あとは汗拭き用のタオルと飲み物に塩分補給用品くらいあれば
最低限の片付け作業に参加するコトは出来る。



道具は無くても道具の必要ない作業は幾らでもあるし
借りれる道具で出来る作業が幾らでも現場にはある。

道具があるなら持って行けば出来るコトがソレだけ増える。

オレは高圧洗浄機と丸ノコにセーバーソーなどの電動工具と
ソレらを使う為に必用な延長コードとか
延長ホースとかを用意して行きました。
あとは角スコップに大型バールも準備。

実際に行ってみて感じたコト

高圧洗浄気を使うなら高圧ホースを蛇口に繋ぐアダプターは
イロイロなサイズに対応出来るモノを持って行った方がイイ。
高圧洗浄機があるのにホースサイズが違って
ホースを繋げられなくて苦労しました。
せっかく持って行った道具が使えないのは悲しいもんね。

まぁソノ場ソノ場で臨機応変に対応して
出来る様にする知恵や使える様にする知恵は必要。
やり易い現場ならラッキーだけどソンな現場ダケぢゃあ無いでね。
限られた時間の中でドレだけ効率よく作業をするコトが出来るかは
ドレだけ臨機応変に対応出来るかにかかっている。
だから出来るコトを増やす為の工具は出来るだけあった方がイイ。
解決方法はあるのに工具が無いが為に諦めなきゃイケナイ
ナンて場面に出くわすコトもある。
そういう意味では「決断力」も必要です。
グズグズしていたら無駄に時間だけが過ぎて行くダケだからね。

床板はがしには「大ハンマー」があった方がイイかな。
バールはボランティアセンターで用意してくれてたけど
バールを床板の隙間に打ち込む術が無くてチョッと苦労しました。

床板をはがしたら床下の泥を手作業で搔き出して
ソノあと洗浄をするンだけれども
昨日の現場ではソノ洗浄した水を抜く術が無くて苦労しました。
基礎で囲われた床下に排水する排水口が無い・・・(><) 
普通はドコかに排気するクチを設けるはずなのですが
田舎の素人の掘っ立て小屋的な建物なんかは
ツクリがテキトーで基本的なコトを無視して建てられているモノもあります。

泥を洗い流した水を抜く術を予め用意しておかないと
泥を洗い流した水(つまり泥水)を抜くコトが出来なくて
再びその場にドロが沈殿するという事態になってしまいます。
排水ポンプ等で汲み出しするか
基礎のコンクリート等に横穴を開けて
排水(汚水)の出口をつくる道具が必要だと思いました。
「振動ドリル」などのコンクリートドリルとかがあると
効率的な作業が出来るのではないかと思います。

ボランティアセンターへ行って受付すると
「ボランティアリーダー」に 割り振られて
作業場に連れて行かれて作業をするワケなんですけど
「ボランティアリーダー」をやってるようなヒトは
色んなトコロの災害復旧のボランティアの経験があって

「ボランティア」という行為には慣れてはいますが
現場作業(専門作業)自体は殆ど素人だと思った方がイイです。
現場でナニをするのかナニをヤラないとイケナイのかを理解したならば
出来るニンゲンが効率良く作業が出来る段取りを臨機応変に考えて
積極的に意見を出して効率良く作業が進む様に
段取りを組んであげるコトも必要になってくると思います。
使える道具を上手く使って効率良く作業を進めるには
道具の扱いに長けている人間の意見が必要になるワケです。

とまぁ
行ってきたからワカったコトがイロイロとあったワケですけど
「出来るヒトが出来るコトを出来るトキに出来るダケ」
というのが御手伝いの基本ですから
アナタが「出来るトキ」をもつ「出来るヒト」なのであれば
「出来るコト」を「出来るダケ」ヤレば良いダケのコトなワケ。

モヤモヤしているくらいなら
行ってスッキリしてこいョ





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パンツまでグショグショになるほど汗をかいたアトの温泉は
サイコーにキモチEでな
「温泉に入る為に手伝いに行く」
そんなイイワケがあってもイイやろ?
だから温泉キットも忘れずにもって行けョ~♪♪♪









































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