No!!NUKES!! 少々不便でも我慢するさ。金と引換えに下を向いて「ブツブツ」とイイワケを呟くのはゴメンだ。名無しでしか粋がれないような臆病者なら端から出シャバったりしねェよ。声にすべき事を声に出し、叫ばねばならないコトを叫ぶ。真っ直ぐ前を向いて胸を張って心豊かな人生をおくりたいだけさ。
Ride to enjoy life.
自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。
2016年8月27日土曜日
Tandem motorcycle Silk Road CT250RS #12
お盆があったりイベントがあったり五平餅があったりwで
随分と更新が滞っておりましたが
チョコチョコと本業の合間に進めてはおりましたシルクロードさん。
TT100も組みあがりまして
シルクロードに組むには勿体無いくらいのワッパまわりとなりました♪♪♪
とりあえず仮組み♪♪♪
エエ感ぢです♪♪♪
フロントフェンダーをつけてみる。
コレはCL90のフロントフェンダーだったと思います。
インディアンさんに使おうと思って手に入れたのですが
インディアンさんが仕様変更になったので御鉢が廻って来ました♪♪♪
シルクさんはスクランブラー的な立ち居位置で仕上げる予定なので
丁度良い感ぢではないかと思われます♪♪♪
コチラはシルクロードのメインハーネス(><)
公道を走るのに必要最低限の装備以外はいらないので
不要なモノは全て排除してシンプルに仕上げる予定です。
CDI点火なのでCDIは外せません。
コレとコイルとレギュレーターがあれば
とりあえずEgはかかっちゃいます。
CDIはイグニッションの電源線とアース線
ピックアップからの信号入力線とコイルへの出力線
この合計4本しか配線はありません。
この4本の配線でEgを始動させているのです。
コチラは不要となった配線たちwww。
キック仕様なのでセルスターター系の配線も棄てます。
アレだけあった配線の山の中で使えそうな配線はたったコレだけwww。
あとは地道に配線を引き直すダケです。
ホンダのカラーコードは
赤はバッテリープラス
青はバッテリーマイナス
黒はイグニッションプラス
緑はマイナスアース
緑/黄はブレーキランププラス
茶色はヘッドライトプラス
黄色はジェネレータ出力
ライトグリーンはホーン
薄緑/赤はニュートラランプマイナス
オレンジは左ウインカープラス
薄青は右ウインカープラス
グレーはウインカリレー出力
黒/白はイグニッションコイルカットオフ
コレだけあれば最低限の機能は果たします。
余分なモノをつけなければ配線図さえ必要ありませんwww。
サイドカバーも調達しました。
もちろんシルクロード用でも250RS用でも無いので
コレをベースにフレームに合うように加工します。
たしかカワサキのZ750LTD用だったと思います。
オークションで左右Setで¥1000-でしたwww。
バキバキに割れてますし欠損もあります(><)
でもイイんです どうせ加工するので♪♪♪
加工には「プラリペア」を使います。
レジンの粉末をアセトン?で溶かして固めるキットです。
「プラリペア」として買うとバカ高いボッタクリ価格なので
ネタは歯科技工士の知り合いに分けてもらっています。
注射器みたいなスポイトと
「型取くん」と呼ばれる暖めてつかう型取り粘土は便利なので
初めはキットを買うのはイイと思いますが
ネタがチョッとしか入っていないので
大物を補修するなら入れ歯製作用などのレジンキットを買う方が良いでしょう。
http://www.yamahachi-dental.co.jp/products/03synthesis_resin/02bright/
欠損していたポコチンを複製します。
残っていた片側から切り取ったポコチンで型取りします。
黒い粘土みたいなのは熱湯で温めると柔らかくなって冷えると固まります。
ロウで代用出来ないコトもなさそうですが
ゴムの様な弾性が多少あるのでロウより使い勝手が良いのです。
この「型取くん」と呼ばれる粘土は
100均で売っている「おゆまるくん」と同じモノだという噂も
何度も使えるので今のトコロ買い足す予定は無いですが
必要になるコトがあれば挑戦してみようと思います。
コンな感ぢで型取り完了♪♪♪
レジンの粉末と溶剤を少しづつ蓄層していきます。
焦って沢山入れると溶剤が粉末の隅々まで行き渡らないので固まりません。
ナニゴトも「ア セ ッ チ ャ ダ メ ョ 」ってコトです♪♪♪
急性硬化しますのですぐに固まりますから
固まったら取り出します。
バリをとれば複製完了です
コンな感ぢです
サイドカバーはカタチがイマイチだったトコロを切り落として
欠損していたトコロを再生します。
黒い部分が元々のサイドカバーの樹脂部分で
白とピンクの部分は新たに成型した部分です。
白とピンクで色が違いますが使った粉末レジンの色が違うからです。
ついでにエンブレムの穴も埋めちゃいます。
コチラは大きく割れてしまって欠損していた部分
ゴッソリ粉末レジンで作り直ししています。
ポコチンをフレームの形状に合う位置につけます。
こういうのを接着するのに例のスポイト注射器があると便利なんです。
まぁ使ってみればわかりますよ。
コンな感ぢで加工完了です♪♪♪
「ポコチン」が完了したら「マンコ」も制作せねばなりません♪♪♪
コンな感ぢで「マンコ」完了♪♪♪
コレで純正と同様の
「パコパコチンコマンコ仕様のサイドカバー」
の出来上がりです♪♪♪
引き続きメインハーネスを制作します。
モチロン純正と同様のカラーコードです。
メインキーはヘッドライトスイッチ兼用の二段式
ヘッドライトはリレー式にしてみました。
バッテリーはトレーをワンオフしてモンキーの純正を使います。
フレームエンドはスポーツカブのウインカーが取り付け出来るように加工しました。
エアクリーナーはハーレーの純正を使います。
ナゼならウチに転がっていたからですwww。
基本出来るだけカネをかけずにウチに転がっているモノで仕上げます。
サイドカバーはとりあえずはテキトーに艶消し黒でwww。
全く別の車両のサイドカバーを使ったにしてはソコソコフィットしているかとwww。
まぁ¥1000ーですからコンなモンならOKでしょう♪♪♪
とまぁコンな感ぢでボチボチと仕上げておりますよ。
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