Ride to enjoy life.

自分に残された時間には限りがある。キモチの悪い4miniの世界とはオサラバして、カッコいいホンモノのモーターサイクルに乗って美味しいモノを喰いに行き人生を楽しむコトに致しました。

2018年4月24日火曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんは逃げ回っていてメールの返事もよこしませんが Coastline ROD&KUSTOM REUNION 3rdへ行ったついでにBSA650A10スーパーロケットでGo!Hey!!と五平餅してきましたョ♪♪♪












第三土曜の夜は滑走路のヨコへ行って









日曜日も別の空港のヨコ?へ向かいます。


出発時メーター






りんくうビーチで行われました 

Coastline ROD&KUSTOM REUNION 3rdへ


カッコいいHotRodやKustomを観て眼の保養をさせて頂きました。

そんなCoastline ROD&KUSTOM REUNION 3rdの模様はまたのちほど。





 ンで Coastline ROD&KUSTOM REUNION 3rdの会場を後にして

コチラで本日の1軒目


やっと来れました

常滑市小鈴谷の「盛田味の館」









建物は旧い味噌蔵を利用しています。

自前の味噌や醤油を使った食事を楽しめる施設です。




























お袋の実家の窯焼き小屋を思い出す梁の建屋









梁の上に上って遊んで怒られたっけwww。








巨大な味噌樽も並んでいます。





焼きお握りセットと五平餅を注文


オレ焼きお握り大好きなンですけど

コレ全然アカンわ美味しくない。

コレならまだ冷凍食品の焼きお握りの方が美味しいョ。

作り置きをレンジでチンしてるダケで焼け目すらついて無ェし

全然味が薄くてクソ不味い。

醤油屋の焼きお握りだっつうからスゲェ期待してたンだけど

猛烈に期待外れでしたね。

コンナもんを平気で出すンだから一事が万事推して知るべし。

田楽も蒟蒻の味噌おでんも大して美味しくはない。

味噌が売りなんだろうけど別に普通。

「つけて味噌かけて味噌」の方が美味しいわwww。

ちなみに焼きお握り好きのオレが

今まで喰った焼きお握りの中でイチバン美味いと思ったのは

琵琶湖長浜の焼き鳥屋「秋吉」の焼きお握りです。 

盛田の調理人は一度行って喰ってみるとイイと思うよ。

同ンなじ品書きで出しているコトが恥ずかしくなるから。




ンで肝心の五平餅ですが・・・。


まァ焼きお握りがアンなレベルですから推して知るべしですが

モチはガッツリ業務用で問題外。

タレはまァまァの味でした。

追い焼きが無いので香ばしさはアリマセン。

総合的には「ワザワザ喰いに行く程の価値は無い」ですね。 

「味噌蔵蔵元の」とはオレなら恥ずかしくて言えないほど低レベルです。







シメはモチロン「たまりしょうゆソフトクリーム」


そーなんす盛田はSONY創始者である盛田昭夫氏の実家なんです。










このトランジスタTVまったく同ンなじのがウチにもあります。

このTVはホンダマニアなら抑えて置かないとイケナイ一品ですからねェ。

なぜホンダマニアとソニーのTVが関係があるかを知らないヒトは

モグリですのでホンダマニアを名乗る資格はアリマセン。








目の前は海


なので のんびりと海を眺めながら

「たまりしょうゆソフト」をいただきます。

ほんのりとしょうゆの味と香りがして美味しかったです。

盛田は「たまりしょうゆソフト」だけでイイね。








ンで「盛田味の館」の次は

知多半島を横断して衣浦湾を渡ってコチラへ



コチラもやっと来るコトが出来ました。

地図をもって行くのを忘れて随分と迷ったのはナイショですwww。








碧南市久沓町の「品の字」さん






五平餅が焼きあがるまで「鬼まんじゅう」を頂きます。


「鬼まんじゅう」は東海地方ローカルの和菓子で

さつま芋がゴロゴロ入った蒸し菓子です。

ゴツゴツした様が「鬼の金棒」みたいなので「鬼まんじゅう」と言うんだそうな。






五平餅はゴマとクルミがあります。


店主は恵那の出身だそうで恵那でゴマの餅といえば「かんから餅」ですので

「かんから餅」の味を期待して注文したのですけれども

残念ながら期待ほどの御味ではありませんでした。

品の字さんの他にも「かんから餅」風のゴマ五平をやってるトコがありますけど

ドコも似たり寄ったりな感ぢですかね。

ホンモノの「かんから餅」のゴマ砂糖はもっとシットリとしていますし

舌触りも甘味の風合いも全然違います。

やはりホンモノの「かんから餅」を知っちゃってると

五平餅ではちと無理があるな と感じてしまいます。

けしてコチラが不味いというワケではないのですが

ソレくらい「かんから餅」は美味し過ぎるのです。




クルミの方は普通に美味しいです。

おばちゃんとイロイロ五平餅談義をしましたが

ココのタレは落花生がメインだそうで

動物性の旨味成分は入っていないようです。

だから方々の五平餅を食べ歩いているヒトには

凄くアッサリしていてチョッと物足りない感じがするかもしれませんね。

クチに入れたトキの一発目にガツンと来るインパクトは薄いです。

けして不味くはありませんが強烈に印象に残る味ではないですかね。

モチは手作りだけあって非常に美味しく

フンワリと柔らかいけどシッカリと固まっていて

米のツブツブ感もハッキリしていて殺し具合は絶妙です。

焼きもシッカリ入っていて香ばしく焼けているので

冷めても美味しくいただけると思います。

おばちゃんも言ってたけれど

ヤッパ本当に美味しい五平餅って

焼きたての熱々よりも焼いてからある程度冷めたトキの方が

味が際立って美味しいんですよ。

冷めると固くなっちゃうのは当然ダメだし

冷めると味が落ちるようではダメな五平餅なんです。

そういう意味ではココの五平餅は合格点なのだと思います。

ワザワザ東濃や南木曽まで行かなくても

身近で本格的な五平餅が食べられるのは羨ましい限りで御座います。

御土産に「鬼まんじゅうの切り落とし」を頂いちゃいました。







帰りは刈谷や大府の街中の修行の様な渋滞にもまれながら

無事に帰宅致しました。


コノ日の走行距離は170kmちょい。

大した距離じゃないのに渋滞が多いとヤッパ疲れますね。

バイクにも優しくないですし街中走るのはイイことないですわ。










「ガチンコGo!Hey! 餅!!食べ比べGrand Prix」


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