2013年6月25日火曜日

国際放射線防護委員会(ICRP)は、「どんな微量でも放射線は危険である」という勧告を出しております






環境中に殆ど放射線を放つモノが無ければ
多少の放射線は「刺激」になっていたのかもしれんけれども
バカなニンゲンが膨大な量の「放射能」をバラ撒いちまったワケだから
イヤでも日常的に被曝させられるワケだよ。

今現在も自然放射線に加えて
福島第一原子力発電所爆発事故でバラ撒かれた
人口の放射性物質から放たれる放射線に被曝している っつうワケ。

当然だけれども福島第一原子力発電所爆発事故前に
日常的に浴びていた放射線量とは桁が違うワケですよ。

「微量の放射線はカラダにイイ」というヒトも居ますが
「微量の」の微量ってェのがナニを基準にして「微量」って言っているのか
「微量」っていうにがドノ程度の「微量」なのかっつうハナシが重要なワケです。

福島第一原子力発電所爆発事故の前のように
放射性物質を厳重に管理していて
普段は殆ど自然放射線以外を浴びない状況で暮らしていれば
多少の刺激は意味があったかもしれません。

でも今現在、
福島第一原子力発電所爆発事故後はドーでしょうか?

福島第一原子力発電所爆発事故で
膨大な量の人口の放射性核種が環境中にバラ撒かれた。

身の回りが放射性物質だらけ。

体外から放射線を四六時中浴びて
食品から放射性物質を体内に取り入れてしまって
カラダの中から放射線の直撃を受けている。
でもって、現状の放射線量が今後増えないとは限らない。

ソンな過酷でサバイバルな状況のなのだから
例えドレだけ微量であっても避けられるのなら避けておいた方がイイ

と 考えるのはトーぜんのハナシだ。

ましてや、放射能は眼に観えなくて
自分がドレだけ被曝しているのかもワカラナイ。
あとドレだけ被曝したら自分の身に影響が起こり始めるのか
ソレも全くワカラナイのだ。

ただ確実に言えるコトは

アナタも福島第一原子力発電所爆発事故で確実に被曝している。

ソレだけは確実に言える。

あとドレだけ被曝したら自分の身に影響が起こるのか

ソレは、今後のアナタの生き方によって変わるのだ。




















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