2011年5月20日金曜日

Type-3





今回は、発売されてから十年以上は経つけれど
Oldschoolと言うには無理があるヒトシナ、



モンキーマニアには御馴染みのタイプ3である。








昔は5万円くらいだった筈だが、
材料の金属価格が上海万博の影響で高騰した時に
便乗値上げして今は7万円を超える。

現在、材料の金属価格は5~6年前の相場に下がっている筈だが
値下げしたと言うハナシはきいていない。

そんな「たかがモンキーのくせに」バカ高いYOSHIMURAのType-3は
中古市場でも絶大な人気を誇っている。

ブランド志向な輩にはYOSHIMURAのネームはタマラナイのだろう。








まぁ確かにマフラーエンドに羊羹がくっ付いてる様な
トライなんちゃらみたいな馬鹿げたデザインのモノよりかは
ナンボかマシなワケだが・・・。

だからといってType-3の異常な人気は
ヨシムラが
好きなオレでもイマイチ疑問に感じるほどだ。

Type-3ってそんなにカッコいいですか???

エキパイの取り回しもダラしなくてカッコ悪いし、
サイレンサーの位置も中途半端だし、
8インチのノーマルるっくの車体にはドー考えても長過ぎる。

オレはType-3つけてる車両でカッコイイのを観たコトが無いョ。


ブランド志向な輩はYOSHIMURAのネームさえついていれば
カッコ良かろうがカッコ悪かろうが関係無いンだろうね。


ナニゴトでもブランドだけに固執するヤツってのはダせェヤツが多いわな。


















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