2010年5月31日月曜日

VMRun-00



大方の予想通り、

言いだしっぺのワタクシの車輌が結局間に合わなかったっス(><)


モチロン、そんなコトは御構い無しに、強行開催されました、

記念すべき第1回目の「Vintage Monkey Run-00」www。


終日曇り模様の天気予報は思い切りハズレ、

心地良い風とドピーカンで絶好のツーリング日和に恵まれて、

ワタクシ以外のメンバーはウキウキ♪♪♪で、

とりあえずの集合場所である「名和北交差点のマクドナルド」に集結致したワケでアリマスwww。





まぁ「とりあえず、マックグリドルでも喰おまいて」と、

朝マックで腹ごしらえしていると、怪しげなオッサンが・・・、






マックの自転車置き場を占領するポンコツモンキー達をジロジロと品定め・・・www。









どうやら モンキーの並べ方が気に入らないらしい・・・。






イソイソとモンキー達を並べ直す怪しいオッサンwww。


ヴォクちゃんは、自転車のおねいちゃんを視姦www。

おねいちゃんは逃げるように去って行きましたwww。







黙々と配列を整えるオッサンwww。


他のメンバーは遠巻きに見守るだけwww。









綺麗に配列が終わると、

オッサンは満足げな顔で店内に消えて行きましたwww。


本日の参加車輌は、ウチの不動車を除けばリジットが一台に4Lが6台の全部で7台


平均年齢40半ばの「老体に鞭打ち集団」で御座いますwww。




ジジイの話は長い・・・。

ジジイ同士で御互いの車輌の貶し合いが止まらない・・・www。


「オマエのは、12Vケースだでアカン」とか

「オマエのは、ディスクブレーキだでアカン」とか

「バーデーのヘッドは認めん」とかwww

「他人のバイクに文句言う前にステダン外せ」とかwww。


「チェーンもついとらん車輌の持ち主に言われたないわ」とか・・・orz・・・www。


「車検」という名の貶し合いが盛り上がっちゃって

出発が随分と遅れましたwww。



まぁ、ナニもかもがエエ加減でテキトーなのがVMRunのウリwww。


ソロソロ出発しましょーかネェ?www








さぁ、出発だぁ~www









どうよ、このロケーション♪♪♪


ナンでオレはクルマなんかに乗ってるんだ??(><)

己の不甲斐なさを嘆くバカり・・・(TT)

カーラジオからはハワイアンが流れ、余計に落ち込む・・・ww。









最高のロケーションの中、キモチ良さそうに爆走するチンチクリンバイク集団www。





そりゃぁ思わずアクセル開けたくなるわなぁ~♪♪♪







海が見えるとテンション↑になるのはオレだけ??www。













が・・・。



とにかく、絶好の行楽日和だったもんだから、

ドコに行っても物凄いヒトヒトヒトヒトヒト・・・・・・・。

クルマだらけのヒトだらけ・・・。



チンチクリンなモンキーだけならドコにでも停めれるンで問題無いンすけど、

四輪が一台混ざってるモンだから、駐車場にも入れず・・・(火暴シ干)

結局「大アサリ」どころか、メザシのカケラすらも食べるコトが出来ません・・・(TT)



で、結局知多半島一周して「えびせんの里」で、試食の海老せんべい食べただけ・・・www。


(画像はバラデン氏のブログから勝手に拝借致しましたm(_ _)m)





海の幸を喰いに行く為にツーリングしたのに・・・。


ホンとスイマセンm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m


ヴォクちゃんとは「えびせんの里」で御別れ。

参加してくれてアリガト♪♪ 秋のツーリングも誘うからヨロシクね♪♪♪





結局昼飯はココへ・・・。









(走召火暴)


生姜焼き定食おいしゅう御座いました(-人-)www。






とりあえず、無事腹ごしらえも済んだので、帰路につきましょう。





海側を走れるルートの方がキモチイイかもね♪♪♪










巨大な風車も雰囲気◎♪♪♪










モチロン最高速アタックが出来るロードも御座いますwww。


モロさんブッチぎられてますけど・・・www







伏せても大して変わりませんwww。


他のメンバーは米粒www。









教訓「47φのリジット純正キャブでは辛いでしょう」www。








大したトラブルも無く、集合場所の「名和北マック」に到着♪♪♪


皆さん御疲れ様で御座いました♪♪♪


楽しかったかドーかは、メンバーの顔見て判断して下さいwww。















とりあえず無事終了しました「Vintage Monkey Run-00」


次回は、9月の後半辺りに開催予定。


参加条件は、

旧いモンキーが本気で好きであるコト。

1976年製造(4L)までのモンキーで参加するコト。

自分のバイクを貶されてもイジケないコトwww。

空気を読める大人であるコト。


ソレだけ守って貰えれば、誰でもウェルカムで御座います♪♪♪


次回は、わたしもバッチリ仕上げて参加したいと思います。

貴方も旧いモンキーで一緒に走りませんか??













あ、あと。


80㌔巡航可能なスペック推奨www。
 
珍走系にサイバー系、高額部品自慢系に中華満願全席系、

フェイク(5Lの4L仕様)などなど、

流行に乗っかってるだけの軽薄な仕様は御断りさせて下さいm(_ _)m












だって本気で好きじゃ無いでしょ??www。










VMRun-00







今日は、朝からビンテージモンキーツーリングに参加して、

知多半島を一周して、その足でSCN鈴鹿の反省会に直行・・・。

疲れました・・・(××)


眠いのでレポは明日にでも・・・www。














ああ・・日付が月曜に変わってまったがや・・・www。













2010年5月29日土曜日

Stand ahead







4L前期なので、スタンドのピポットは溶接されてて取り外し不可の「丸筋スタンド」

普通じゃ面白く無いンで、先っちょゴムを装着してみましたwww。

80sHONDA特有の装備ですが、俺的には好みのギミックだったりします。

シャリィのリーゼントスタンドに先っちょゴム付きなんか大好物デス♪♪♪

ステップは鋳鍛造?のギザギザショート。

バハやCRFなんかの、安っぽい鉄板折曲ではダメですwww。

ピンやリターンスプリングはクロームメッキしてみました。

ナンとか間に合うようにと毎日夜中まで頑張ってみたのですが、
昨日シートが間に合わないコトが判って

気合の糸が切れました・・・(TT)


シート屋はモンクルの撮影会の時とコレで二回目ですわ・・・。

先回の教訓から、余裕みて張替えに出したツモリだったンですが・・・。


まぁ、シートが間に合ったとしても、車体は間に合わなかっただろうし

シート屋のせいにスンナよ ってハナシで御座いますけど・・・(火暴シ干)


イイワケせんと、もっと早よから準備しとけやボケ!! 

っつう 御叱りは御尤もで御座います・・・orz


参加表明頂いている御方々と協議の結果、
とりあえず「朝猿マック」は開催致します♪♪

愛知県東海市の名和北のマックに明日のAM8:30位から、ボチボチ集合

マッタリとマックグリドルとハッシュポテトで朝食喰って、
参加される皆さんと話し合って、その後の予定を決める予定です。


一応「ビンテージモンキー」という括りなので、
参加資格は4Lモンキーまでとします。
5Lやモンキー以外の車輌の方は御遠慮下さい。

駐車場はコンビニと共同で広いので、車で積んで行けます。

わたしも作りかけを積んで行きますンで、
ツッコミのネタにでもしてやって下さいwww。






走りたかったなぁ・・・。















2010年5月28日金曜日

Speedmeter Gear








一応4L前期だから、メーターギアは真鍮でグリスネジ無しです。

全バラ分解して、裏蓋はクロームメッキかけました。

新品グリスのメーターギアは動きもスムースでキモチいいネ♪♪♪

結局30日までには間に合わない(><)

言い出しっぺがツーリング行けないじゃん・・・(TT)













2010年5月27日木曜日

Wiring diagram







DAXのサービスマニュアルと5Lのサービスマニュアルを見比べながら、
補器類のレイアウトを考慮して、メインハーネスを作成。

せっかくワザワザ早矢仕で4L前期のハーネスを購入したのに、
新品のハーネスをバラしてブッタ切って、出来上がったのがコレ・・・(><)

二段キーでレギュ制御のバッテリー付き。

でもって、キーシリンダーもホーンもレギュも、コイルもリレーも、
全てが狭いシート下に集中してるので、
全くイチから作ったも同然で、ハーネスを購入した意味がアリマセンでしたwww。

完璧に配線とコネクターをバラ買いして作った方が安上がりだったなぁ・・・www。

もう前期のハーネスは出ないのに、勿体無い・・・。

街乗りなので、整備性なんかも考慮して、配線を隠さず魅せる方向で考えてマス。













2010年5月26日水曜日

Fender






頑張ってはいるけれど、どーも間に合わない臭いなぁ・・・(火暴シ干)

イツもモンキーを組んでる時に思うんだけど、

フェンダーの幅って広過ぎない???

Z50Aまではタイヤサイズとフェンダー幅がマッチしてるけれど、
J型になってからはフェンダー幅が広過ぎて、

ただでさえ貧弱なタイヤが、余計に貧弱に見えるwww。

だからって、タイヤを太くしたりしても問題は解決しない。

だって車体に対してもフェンダー幅は広過ぎるンだから、
タイヤを太くした所で、バランスの悪さは解決しない。

かえってデフォルメ度が増して、お笑い度が増すだけwww。

インチUPとかしても無駄だよ。

タイヤ径が変われば、フェンダーアーチとマッチしなくなる。

そんな簡単に解決出来るなら、みんなとっくにやってるってwww。

なのでフェンダー幅を細くしてみました。


A型のリアフェンダーとJ型のリアフェンダーを合体させてみた。

長さも幅もナカナカに良い具合である。

フロントフェンダーをリアに使ったりとか、
「ぺラフェン」とかも、ビンボー臭過ぎで、俺的にはありえない。

物凄く手間が掛かって、御金もソレなりにかかったけれど、
満足出来るモノが出来たと思う。

前々から構想は練っていたンだけれど、
モンキー乗りはビンボー人ばかりなので、
ヒトの懐でこういうコトが出来ないのが辛いトコだねェ・・・www。

他にも「三枚下ろしの中抜き」って手もあるョ♪♪♪www。

「他人がやらないコト」ってのは、面倒臭いコトなのさwww。













2010年5月25日火曜日

Chinese power





ついにパクリ屋を脱するヤツが出てきたネ。



まぁ、精度やら材質やらのクオリティ的な問題は山積だろうけど、

完全模倣から一歩脱したというのは、国内メーカーにとっては非常に脅威だろう。




不細工な風車みたいなウィールをパクらなかったのは、

中国人のセンスが良くなった証拠??www。

センスの良いプロデューサーでもついたのか??。



BEETスタイルの10インチの4J、王道のデザインで王道のサイズ。

このサイズならカッコイイタイヤもあるし、

12インチみたいに、ウィールだけデカくなった無様なスタイルにはならない。

バランスの良いカッコイイCustomが創れそうだネ♪♪♪。





散々「カッコイイキャストウィールを出してくれ」って嘆願したのに、

何故ドコもやらなかったンだろうね。


チンチクなオートバイに鍛造ブランクの削出なんて必要無いンだってェのwww。

ボッタクリたいの見え見えじゃんwww。



ソンな「能書き」よりも、安くてカッコイイ方が大事なんだってwww。

だいたいさ、出来損ないの風車みたいなカッコ悪いデザインのホイールが、

あんなバカ高い値段で売れるワケ無いじゃんwww。

ホンとモンキーの部品造ってるメーカーってセンス無いよねェ・・・。



しかし、完全に国内メーカーは出し抜かれたねwww。




ほら、ダイマグレプリカの4Jを出すなら今しかないョ。


まぁ、イマサラ出しても「中華の真似」って言われるだろうけどねwww。
















次はナニが出てくるンだろねェwww。
















8インチでドラムハブが鋳込みのカッコイイキャストウィール出ないかなぁ・・・。

















2010年5月24日月曜日

2010年5月23日日曜日

14t Street Car Nationals SUZUKA







今年のSCN鈴鹿も無事終了致しました。

エントリー頂いた皆様、オーディエンスの皆様、

雨の中を本当に有難う御座いましたm(_ _)m。



雨の中一緒に手伝って頂きましたヘルパースタッフの皆様、

今年は本当に大変でしたね、御苦労様でしたm(_ _)m。



今年は、第一回の関ヶ原の頃からを含めて14回の開催のうちで、

初めての終日雨天開催でありました・・・(TT)


慣れない雨天の開催で雨対策が不十分で、

寒さでガタガタ震えながらも、

ナンとか無事にSHOWを終了するコトが出来て、ホッとしております。


いやマジで5月の雨を侮っていましたよ・・・(><)

「ストーブ用意していけばよかった」って、真剣に思いましたもんwww。


そんな冷たい雨の中を、黙々と手伝ってくれているヘルパースタッフさん達には、

本当にアタマが下がりますm(_ _)m


そんな俺自身もヘルパーなんだけどねwww。




誰もが雨の中、濡れるのがイヤでナカナカ動こうとしないのに、

別に誰に強要するでもなく、ひとり黙々と働いていたのは、

我が国のCUSTOMの創世記から、我が国のCUSTOMの礎を築いて来て、

今もなお第一線で活躍している、大御所中の大御所なペインター氏。

氏が独り強雨の中ずぶ濡れになりながら、

区分けのビニールロープを黙々と片付けている姿を見て、

ホンとアタマが下がる思いがしましたわ。


そんな人達が居るオカゲで、来年もSCN鈴鹿を開催するコトが出来るンす。


モチロン、SCN鈴鹿を開催するコトが出来るのは、

エントリーしてくれる皆様のおかげであり、

SHOWを観に来てくれるオーディエンスの皆様のおかげであるのは大前提であります。


だから我々ヘルパースタッフは、

「御疲れ様でした♪♪」と、参加して頂いた皆さんを送り出します。

なので皆さんも「ごくろうさん」ってスタッフさん達に一言声を掛けてあげてくれませんか。

きっと、そんな一言で「来年も頑張ろう♪♪」って思えますからwww。
















平気でゴミを散らかして帰っていくヤツは、

「二度と来なくてイイよ」って思うけどね。















今年はンな天候だったもんで、画像は一枚もアリマセン 御免なさいm(_ _)m

だもんで、当日の模様は、コチラで・・・www。
http://local-style.org/home/
















モチロン俺はビニールロープ回収手伝ったョ。














2010年5月22日土曜日

Monkey Cruisin’




モンクルの取材が、様々なオトナの都合で急遽本日に変更になりました・・・www。


本当は明後日のはずだったんですが、

明後日は雨みたいだし、どうせ明後日までには4Lも間に合わないから、

昨日の今日で、予定変更を了承。

本日朝からタップリと時間を使って取材して頂きましたwww。



今回は、ポン付けでは無いカスタムの特集だそうで、

ウチに白羽の矢が立ったンだそうな。



取材の方は、まぁとにかく、喋った喋ったwww。

写真も相当な数を撮った筈だけど、

撮影しているよりも喋ってる時間の方がはるかに長かったwww

でも、2/3は誌面なんかには出せないような話ばっかりwww。

あんな話を記事にしたら、伏字ばっかりで記事として成り立たんだろなwww。



今回は、「ボディーライン」さんや「カビィ」さんのトコにも取材に行っているらしいから、

今までのモンクルとは全く違ったキリクチの面白い内容の本になるに違いない。

ウチのがどんな記事になるのかはワカランけれど、発売が楽しみですわwww。


ウチのブログも見てくれてるそうなので、

今後はモンクルさんが喜びそうなネタもUPしないとねェwww。


っつうか俺にコラム書かせてみろってwww。

オタクが書いてるキモくてツマラン中身の無い話なんかより、

全然面白くて内容の濃い話が書けるゾwww。


でも本が出たら半分位伏字になってたりして・・・www。















明日はSCN鈴鹿・・・。

雨みたいだけど・・・(><)
















2010年5月21日金曜日

Paint




とりあえず、デカール貼ってクリアを吹いた。



デカール貼りは、何度やっても苦手だなぁ・・・。

でも、純正風のロゴに拘ると、

適当に書いたイビツなロゴなんかでは満足出来んから、仕方が無いねェ・・・www

気に入らないトコだらけだけど、

露天塗装では、この程度が限界かなぁ・・・。

塗装ブースが欲しいなぁ・・・。



一箇所垂れてまったがな・・・(><)

「3m離れて見て下さい仕様」やなwww。













2010年5月20日木曜日

Short Style Exhaust






クネクネしたショート管はレアだから見逃しちゃダメだよwww。

刻印がないと見極められないようではアカンやろwww。






このパッチが「スガヤ」の証です。








出口はナンのコトは無いけどねwww。















予想してた価格の半額以下だった・・・www。

実は人気が無いだけだったりして・・・www。


イノウエやマービングより全然スタイリッシュだと思うけどねェ・・・。














2010年5月19日水曜日

Paint







ナンとか色までは入れたンだけど・・。

天気が悪くて、デカールを張ってクリアを吹くコトが出来ない。

明日も天気悪そうだし、

こんなんで間に合うかなぁ・・・(火暴シ干)













2010年5月18日火曜日

Award







創刊号から何号まで買ってただろうか・・・。

季刊誌から隔月になって毎月発売になって、


だんだんとツマラナクなって来て、買わなく成っちゃった。


雑誌の内容が落ちていった、ってワケでは無くて、

自分が色々と判る様に成って来て、

物足りなくなってしまった、って感じ・・・。

物足りなく為ったというか、「キモチ悪く為って来た」 って感じかなwww。


ヒトツの方向性ではあるンだろうけれど、

モンキーのチンカス仕様と同じで、あの方向、俺はダメwww。







まぁ、ソンなハナシはドーでもイイんだけれども、

そんなハーレー専門雑誌がだ、

今年のJOINTSにも取材に来てたワケ。

で、SHOWの記事を今月号に載せてるンだけれど、

アワードの一覧に、ベストドメスティックだけ載せてないンだよね。


本を買ってないから詳しいコトはワカランけど、

ハレー専門だから、ハーレー以外は載せていないのかと思いきや、

BSAやW650は載ってるらしい。


で、ベストドメスティックだけ載ってない。




当然ビルダーは立腹するわな。

アタリマエだろ?



あの作品を制作するのにドレだけの努力と労力を注ぎ込んだと思う?。

己のアイデンティティを具現化するのに、ドレだけのエネルギーが必要だったか。


ヒトの猿真似しか出来ないヤツや、

他人のフンドシでしか相撲をとれないヤツには理解出来まい。






結局、編集から謝罪の電話があったらしいンだけど、

BSAは、外国人ゲストの選んだバイクだから掲載した。

W650は編集部のミスだった。

っつうイイワケしたんだとさ。


ソレをきいてビルダーは更に激怒。


アタリマエだわな。



外人ゲストには媚びてハレーじゃ無くても載せるクセに、

他はダメ、ってのはドーなの?ってハナシに為るのは当然だよね。



別にイイよ「専門だから」って言って、

「どれだけ素晴らしい作品だろうとも扱わない」っていうなら、ソレはソレ。

だったら外人ゲストにも媚びるなよな、 カッコ悪いからwww。



CUSTOM BikeのSHOWレポートなんだから、

もっと懐の大きな考え方で扱えないンかねェ・・・。



ハーレーの名の上に胡坐かいてて、

より良い本創りが出来るとは思えないけどねェ・・・。



ハーレーの名前だけで飯が食えてた時代は終わったでしょ??www。

今はチンカスでキモチ悪いハレーなんかよりも、

何十倍もCOOLでカッコイイ国産車がゴロゴロしている時代なんだよ。


実際、JOINTSでも、

カッコ悪くて見てる方が赤面する様な無様なハーレーが沢山エントリーしてたよねwww


あんなのでも、ハーレーならエエんかいwww。





















ナニに乗ってるか、とか、

ナニを持ってるか、とか、

実はソンなコトって、実際はどうでもエエハナシだったりします。


肝心なのは、ナニが良くて、ナニが悪いかを、見極められる眼を持っているか、


そして、


良いモノは良い。

アカンものはアカン。

そうハッキリと言えるヒトこそが、カッコイイんだと思います。



















皆を導く立場の人間は、カッコ良くあって欲しいと願うばかりデスわ。
















2010年5月17日月曜日

Japan Can-Am



嘗て、我が国でもCan-Amレースが行われたコトがあったんですねェ・・・。

古本屋で見つけて即買いしましたですwww。





















ペンスキーのシヴォレー7ℓ

アルミブロックだからZL-1がベース?

ヒルボーンの燃料噴射で600psってのは過小表記じゃない??www。


シボレーが一番ノリノリだった頃のEgだよねェ♪♪♪











フォードの7ℓで590ps

テカルミットジャクソンのメカニカルインジェクション

赤いヘッダースがステキ過ぎ♪♪♪








フォードの7ℓ ホルマンムーディーチューン

クロスラムのメカニカルインジェクションが死ぬほどカッコエエ♪♪♪









STP Special ローラT160

ドライバーはアル・アンサー

STPといえば、リチャードぺティの水色が思い浮かぶけど、

アル・アンサーのは真っ赤でした。







スノコ スペシャル Sunoco Special マクラーレンM6B

ドライバーはマーク・ドナヒュー

スノコと云えば、ロジャーペンスキーのスノコカマロが有名ですが、

スノコブルーにイエローの組み合わせのカラーリングは同じですね♪♪♪







高橋国光がドライビングするローラT70Mk2

シボレーの5500ccにウェーバーでは7ℓのEgには敵いっこないか・・・。









モンキーマニア(www)の長谷見昌弘がドライブする 滝レーシングのローラT70MkⅢ

同じくシボレーの5500ccにウェーバーでは7ℓのEgには歯が立たずか・・・。

でも、マクラーレンよりローラの型遅れの方がカッコイイなぁ♪♪♪








福沢幸雄がドライビングする トヨタ7

幾らDOHCでも、排気量半分で馬力も半分では赤子扱いだっただろう。


福沢幸雄は、当時人気絶頂のアイドルだった小川知子とラブラブ(wwだったのだが、

このレースの2ヶ月半後に、

トヨタ7のテスト中にクラッシュし焼死するコトとなる。







鮒子田 寛のドライブするトヨタ7


フェンダーのアーチはイマイチ不細工だけど、

この頃のトヨタ7はカッコイイね♪♪♪










前座のレースでは、こんなのが走ってましたwww。






日本ストックカーレースだそうですwww。








箱スカかと思ったらセドリックでしたwww。


意外とカッコイイな・・・www。


















Can-Am

アメリカで、1966年より始まった賞金総額世界一のレース

「カナディアン・アメリカンチャレンジカップ・シリーズ」

「排気量無制限」「賞金総額世界一」

チマチマと貧乏臭くテメェに有利なレギュレーションを設けるヨーロッパのレースと違って

セセコましいレギュレーションなんてクソ喰らえ!

デッカい賞金掛けて、誰が一番早いか決めようじゃねェか♪♪

そんな豪快なレースで御座いました。


良い時代だったんですねェ♪♪♪


今は、技術は進歩したかもしれませんけど、

辛気臭いレギュレーションで固められて、

レースには人を惹きつける魅力は無くなったし、

マシンもセセコましくて辛気臭くて、

全く魅力を感じない・・・。




だいたいからして、マシンが美しくないのはアカンやろwww。








2010年5月16日日曜日

Honker



昨今のモータースポーツには全く興味が無い。

だから近年のレーシングカーにもまったく興味が無いのだが、

旧いレーシングカーには、とても魅力を感じる。

旧いレーシングカーは艶気がある。

存在自体が美しく艶かしい。


特にCAN-AM系のレーシングカーは素晴らしく艶っぽい。





















































特にレースオタクってワケでも無いので、

恥ずかしながら、CAN-AMのレーシングカーといえば、

ローラかシャパラルくらいしか知らなかったデス。


だから、海外のサイトを徘徊していると、名前も知らない美しいレーシングカーを時々見かける。

実はこの「Honker」も知らなかったです・・・(汗

一目見て惚れました♪♪♪「なんて美しいレーシングカーなんだろう♪♪♪」って、


チョッと調べてみたら、ポールニューマンがチームオーナー??

マリオアンドレッティがドライブしてて、

ホルマンムーディが造ったの???ダンガーニもどうやら絡んでいるみたい。



う~ん・・・。英語が理解出来ればなぁ・・・。

翻訳サイトでは意味がワカラン・・・(><)www。
















マッハGoGo世代だからねwww。