2019年9月8日日曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんからはもう何年もメールの返事が来ませんが継続はチカラなりですので正しいコトを「正しい」と言い続けるコトと美味しいモノに「美味しい」と言いマズいモノに「不味いョ」と言うコトは大切なコトだと思う故に頑張らねばとも思う次第









楽しいコトやらツマランコトやら
イロんなコトが在り過ぎて
忙しいというか慌しいというかで
ブログのUPも滞りがちになってまして
かれコレ1ヶ月も前のハナシを
画像を観ながら思い出して書いております。



なのでチョッと記憶が薄れかけているのですが・・・。



犬山にある蕎麦屋「長江」



市営の日帰りの温泉施設「さくらの湯」の敷地内にある蕎麦屋
温泉に入らなくても食べられます。

店はまだ新しくて綺麗で明るくて
清潔感のある店内なので雰囲気点アップ。
 

オレ的には黒いダケの薄暗い蕎麦屋よりも
明るくて綺麗で清潔感がある蕎麦屋の方が好感度高いです。
 

ナンで蕎麦屋なのに黒く薄暗くするのかオレには理解出来ません。





ざる蕎麦を注文



綺麗な蕎麦です。




 
まずは数本食んでみる。
蕎麦本来の味を味わったら。
次は山葵を乗せて食んでみる。
蕎麦の甘味が増す感覚を楽しむ。
また蕎麦を数本食みツユをチビリと舐めてみる。
クチの中でツユと蕎麦のハーモニーを楽しむ。
勢い良く啜るのはソレから。

じつは大して期待してなかったのですけども・・・。
ネット上で大きく紹介されているようなネタも無く
グーグルマップで検索してて見つけて
画像観たら「綺麗な蕎麦」だったので
「試しに喰ってみるか」程度の感じで来たんですが
実際に食べてみても見た目通りのナカナカどーして

レベルの高い美味しい蕎麦でした。

ツユも及第点はクリアしてると思います。
かえしのバランスも悪くないし風味も豊かで
蕎麦湯で割ってもキチンと風味の広がる美味しいツユで
最後まで薄れ行く風味を美味しく楽しむコトが出来ました。

竹の割り箸だったのがチョッと残念なのと
山葵の盛りが少なかったのもチョッと残念かな。

「蕎麦に山葵論」は賛否あるようですが
オレ的には美味い山葵なら蕎麦の甘味を引き立てるので
薬味として重要な役割を果たすと思っています。

まぁでも犬山には「蕎麦正まつい」がありますからねェ~・・・。
「ドーせなら」ってなっちゃいますもんねェ・・・。
比べたら間違いなく「蕎麦正まつい」の方が美味いし

値段も変わらないから余計にね。

あまり知られて無いからか土曜日なのに空いてましたから
混むのがイヤひとはコッチの方が確実かもしれません。




次行きます。



春日井市西山町の「桃葉庵」




土日しかヤッテない自称「蕎麦ダイニング」だそうです。


ざる蕎麦を注文


海苔かぁ・・・。 
今まで蕎麦に海苔が乗ってて美味かったためしが無いンだよね。

蕎麦に海苔ナンてダレが乗せ出したんだろね。
風味が繊細な蕎麦に磯の香りが合うと思う方がオカシイ。
邪魔者以外のナニモノでもないのに。

ナンて思いながら蕎麦を良く観ると

「ナンぢゃコリャ・・・」

まるでソフト麺みたいな蕎麦だなwww。



どうやったらコンな丸い断面になるンだろか・・・???
吉野屋の蕎麦みたいなトコロテンの押し出し方式???

土日しかやっていなくても成り立っているのであれば
大そう美味い蕎麦を喰わせてくれるのであろう と

期待して来たのですが出て来た蕎麦はまるで「ソフト麺」。
 

一筋摘んでナニもつけずに喰ってみる。
食べてみてもまるで「ソフト麺」www。
蕎麦とは思えないムチムチとした食感。

再び 「ナンぢゃコリャ」 

ツユとのバランスもとても悪く食べ切るまでが苦痛でしか無い。
吉野屋の心太蕎麦の方が何倍もマシに感じるほど・・・

ナンとか「ソフト麺っぽい蕎麦」を胃に流し込み蕎麦湯を待つ。

が・・・。

一向に蕎麦湯が出て来ない。
ココは蕎麦湯を出さない蕎麦屋なのだろうか。
 

カウンターから茹で場が見えるのだが
コチラを気にしている気配は全く無く
待てども蕎麦湯が出て来そうな雰囲気ではない。
もうコレ以上我慢するのはイヤなので

蕎麦湯は諦めて店を出ました。
 

まぁあのツユでは蕎麦湯が出て来たとて期待は出来ませんので
結果オーライだったかもしれませんね。


京都の駿田屋というグループ企業みたいですが
場所もイマイチ奥まってて立地が悪いワリに店構えは立派で
土日しかヤッテナイのに味がコンなのでは

ダイジョウブなんだろうかと心配になっちゃいますね。

まぁ自分は二度と行きませんからドーでもイイ話ですけれども。






食後の珈琲を求めて次行きます。



春日井市柏原町のの「ゴールデン・ミル」



自家焙煎の豆売りもするカフェです。
というか豆売りがメインの店ですかね。

店内に陳列してる豆から好きな豆を選んで飲むコトが出来る。

というコトで店主に

『ナチュラルプロセスの豆はありますか?』

と訊ねても
「無農薬の豆はソコにある」と噛み合わない返事。
ドーやらナチュラルプロセスを知らないらしい・・・豆屋なのに。

『果肉を洗わないで乾燥させた豆なですけど』と説明するも
「ウチはソーいうのはない!」と不機嫌そうにけんもほろろ。
自分の知らないコトを指摘されたのが気に入らなかったのだろうか。

更には「それでナニにしますか!」と威圧的で
まるで客に対する対応とは思えない横柄な口調なので
カチン!と来てスイッチが入りそうになりましたが

ソコは大人なのでグッと我慢して
「モカ・イルガチェフェ」を注文しました。



サイフォンで淹れた珈琲は雑味のないクリアな珈琲だったけど
やはりオレの好みではなかったです。


自家焙煎の豆売り店なのに「ナチュラルプロセス」を知らない

っていうのには非常にビックリしたのですが
「コーいう珈琲店もあるんだ」という良い経験にはなりました。
二度と行きませんけどねwww。




気分が悪いママ帰るのはイヤなのでもう一軒クチ直しに行きます。


春日井市鳥居松町の「鳥居松珈琲焙煎所」

ココはカフェと二軒並びでコチラで珈琲を注文して
隣りの「ベルゲン」というカフェに移動して飲む
というチョッと変わったスタイルの店


なのでマスターは両方の店を行き来して忙しそうにしています。



珍しいコロンビアのパルプドナチュラルがあったのでソレと
残念ながら評判の良いチーズケーキが無くてショコラブラウニーを


コロンビアは苦味が百草丸なので
やはりハニープロセスでもオレにはダメみたい(><)


ケーキは美味い♪♪♪
失礼ながらマスターの容姿からは想像がつかないオシャレなケーキ

近所(歩いても行けそうな距離)なので
またチーズケーキを求めて行ってみようっと♪♪♪











「食べログ始めました♪♪♪」

https://tabelog.com/rvwr/funnycustomservice/ 

運営側から「書換えろ」と脅されても削除されても メゲずに頑張ってま~す。







































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