2019年8月1日木曜日

千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんからのメールの返事は届きませんが蕎麦の食べ比べは相変わらず続けておりますョ今日は豊田









ウチから豊田まではバイクなら1時間ちょい。

コノ日は休日なら行列必至の豊田駅近郊の超人気店へ。


 
豊田市竹生町の「くくり」

開店10分前に到着したので一番乗りでした。




限定の十割蕎麦を注文



戸隠蕎麦は初めてかも・・・。

塗り箸ですが先は細く無くてハゲハゲです。 
チョッとみすぼらしいですね。


瑞々しくはあるが 観た目は「消しゴム系」の蕎麦


食べた感じもヤッパリ「消しゴム系」

「最初は塩で」と給仕さんに薦められて
用意された塩で食んでみますが特別ドーというコトもなく
「コレが戸隠なのか・・・」って感ぢ。
コレを塩で喰う意味があるのか
オレにはチョッと理解出来ませんでした。


ココはツユが美味しいです。
ツユの美味しさで人気があるンだろか。

不味い蕎麦ではありませんがワクワク感は無いですね。
行列に並んでまで食べる程でも無いかなぁ。

オレの好みの蕎麦では無いので
ナゼ人気店なのかがチョッとオレには理解出来ませんでした。
店構えがオシャレだからなのかな。
こういう蕎麦が世間では好まれているのだろうか?
ドチラにしても再訪は無いですね。


2軒目は数百メートル先のコチラへ
ホンとは腹具合を考えて3件目に行った店に先に行きたかったのですが
オフィス街なので昼飯時は混むだろうと思ったので。


コチラも人気店なので
到着した開店時間の10分前には既に10名ほどの行列が・・・。



豊田市元城町の「つちや」




「もり蕎麦」を注文
 安かったのでつい「中盛り」を・・・。


出て来てビックリ(@@)得盛り状態!!

ひたすら手繰りながら安さに釣られたコトを後悔しました(><) 



蕎麦は手繰るのが大変なほど長くて
キンキンにシメられててツユもキンキンに冷えてるので
風味とかがイマイチ判り辛いのですけど
ココまでシメないと喰い終る前にノビちゃいますしね。

蕎麦はまぁ不味くは無いのですが
コレと言って秀でているトコロがあるとは思えないモノでした。

ツユはイマイチです。
蕎麦湯で薄めるとショボくれるタイプで風味が広がらない。

ココは「ボリューム」で人気がある店なンでしょうね。
隣のオッサンが頼んでた大盛りナンて富士山だったしwww。
天ぷらとかドンブリ物もボリュームが凄かった。

まぁココも再訪はアリマセンな。



もうオナカいっぱいです(><)
でも腹パンパンなんだけどもう一軒だけ行きたいのです。




三軒目はコチラ 豊田市東山町の「蕎麦処 なつ井」




店の外に張られた広告とか看板とかはチョッと安っぽいですけど
一応ミシュランに掲載された店です。


ミシュランの蕎麦屋でまだ昼ドキでしたから
行列を覚悟してたのですがガラガラでスンナリ入店・・・。


ざる蕎麦を注文


先の細いピンっとした凄く使いやすい箸でした。

 丸い器に中心から放射状に綺麗に盛られた蕎麦。

透明感は無いですが美しい蕎麦です。




蕎麦は細めでザラっとした舌触りでツユがらみが良く
とても美味い蕎麦です。

ツユはチョッとクセがありますが美味しいツユです。
熟成醤油?なのか最初のヒト口目に「おや?」っと
古醤油の臭いを感じましたが嫌味な程ではなく
鰹の風味が強いのでソレに負けない風味の醤油をぶつけている感じです。
蕎麦湯で薄めると風味が広がり非常に美味しく飲めるのですが
蕎麦湯が少な過ぎて蕎麦ツユを残さざるを得なかったのが残念です。
蕎麦湯おかわり貰えば良かったかなぁ・・・。

まぁ満腹なトコに無理やり押し込んでますからね。
蕎麦湯のおかわりまでは入んなかったです(><)

いやぁでも流石ミシュラン掲載店。
豊田駅近郊の3店の食べ比べではダントツに美味しかったです。
満腹でアレだけ美味しかったのですから
次は空腹で挑んでみたいと思いますョ。
再訪決定ですね。

しかしなぜガラガラだったのか今も不思議でしゃあない。
「くくり」や「つちや」なんかより桁違いに美味かったのにね。



腹ン中がタッポンたっぽんいってますが
食後の珈琲に行きますよ。


ヴィンセント・コーヒーハウス

店内は撮影禁止だそうで画像はアリマセン。



コーヒーはコスタリカだったかな。
C.O.E.受賞豆だそうな。

「チーズのテリーヌ」ってのが凄く美味しかった。
物凄く濃厚なレアチーズケーキと言えば良いのか。

ココは定期的に豆が変わるそうで 
近々ゲイシャが入ると言ってました。

凄くオシャレな空間でオレなんかはチョッと落ち着かないくらいwww。
こういうトコだと珈琲が格段にスペシャリティーに感ぢますわな。

タイミングが合えば「チーズのテリーヌ」を味わいに再訪してもイイかな。



ンで1杯で足りるワケは無いンで最後は「K&K」へ


エチオピア・イルガチャフェのナチュラルプロセスと
新作のレアチーズケーキが完売でティラミス

前回とは別ロースターから入荷のエチオピアナチュラルは
前の豆より焙煎が深くて苦味が前に出て来る。

コレはコレで美味しいし苦味を重視するヒトにはウケそうだ。
飲み終えたアトの鼻に抜ける香りは前回の豆の方がイイ。
焙煎が深い分香りが犠牲になっているとも言える。

まぁ「比べれば」のハナシであって
ドッチにしても美味い珈琲であるコトは変わりない。

コノ価格でココまでのクオリティーの珈琲が飲めるのだから
優れた腕を持つバリスタであり良心的なCafeであるコトは間違いない。

コストをかければ「凄い」モノが出来るのは
ドンな世界でも同ンなじでバイクでも珈琲でも例外では無い。

巷では1杯数千円の珈琲を飲ませる店が注目を浴びたりしているけれど
ホンと世の中って脳味噌が足りないバカばっかだよね。

1杯で数千円も出さないと利益が出ないような
高い原価の豆を使ったり材料費のかかる抽出方法でしか
「凄い」って思わせるようなモノを提供出来ないワケだから
ソレってホンとーに「凄い」のか?ってコトです。

カネの工面は全て願客に負担させておいて
「ドーだスゲぇだろ」って言ってるけど
果たしてソレってホンとーに「凄い」のか?

美味けりゃドンだけ金がかかってもイイわけ?
適正価格の何倍もの請求を無条件に受け入れるワケ?
ソレはナゼ?

なぜソンなコトを「疑問にも思わず」に受け入れられるワケ?
有名な店だから?
皆ンなが「凄い」って言ってるから?

バイクのトキも同ンなじ疑問を感ぢたのだけれど
喰いモノの世界も同ンなじナンだな。

カネを払う側がバカだと儲ける方も楽でイイよね。












「食べログ始めました♪♪♪」

https://tabelog.com/rvwr/funnycustomservice/ 

運営側から「書換えろ」と脅されても削除されても メゲずに頑張ってま~す。








































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