No!!NUKES!! 少々不便でも我慢するさ。金と引換えに下を向いて「ブツブツ」とイイワケを呟くのはゴメンだ。名無しでしか粋がれないような臆病者なら端から出シャバったりしねェよ。声にすべき事を声に出し、叫ばねばならないコトを叫ぶ。真っ直ぐ前を向いて胸を張って心豊かな人生をおくりたいだけさ。
2019年5月18日土曜日
千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんからのメールの返事は来ませんがローレライの旧車ミーティングに行ったので犬山をウロウロ探索してきました
ローレライで旧車を観たら犬山の城下町で昼飯です。
ローレライから犬山の城下町までは5分くらい?
ウチから犬山の城下町まででも30分くらいでしょうか。
だもんで近過ぎてマトモに散策とかしたコト無いンですけど
最近は町興しにチカラを入れていて新しい店も増えて
以前の寂びれたイメージは過去のハナシとなっているようです。
とは言っても オレはもっぱら新しい店よりも
昔ながらの店の方に興味があるのですけれどもねwww。
というコトで1軒目はコチラ
犬山市犬山東の「ことぶき」
美味しくないのに行列の出来るパフェで有名な果物屋の近くです。
昔からあるお好み焼き屋さんですね。
ココの焼きソバが変わっているというコトで気になりまして。
ナニが変わっているのかというと
「味付けがしていない」素焼きの状態で出て来るのです。
テーブルの上にあるソースをかけて喰います。
まぁソレだけですwww。
特段秀出たトコロはありません。
ソースが特別美味いワケでもない。
むしろソースを炒めないですから
焼きソバの醍醐味である「ソースの焦げ」がなくて
イマイチ物足りない感ぢがします。
「珍しいから一度喰ってみたかったけど二度目は無い」
って感ぢですね。
そんな「ことぶき」のある通りを西へ向かい
城下町の外れにあるのが本日の2軒目
中華料理の「池田屋」
本場の方々がやってる中華料理屋なんですけど
コチラで「どんでん丼」なるモノが喰えるそうで行ってみました。
「どんでん丼」とは
豚の肩ロースを秘伝のたれにつけ
香ばしく焼いたお肉をご飯の上にのせた料理
のコトなのだそうだが
果たしてその御味や如何に。
ああ、なるほど美味いわコレ♪♪♪
The!B級!!って感ぢの安っぽさもイイ♪♪♪
早いハナシが「ブタ肉の蒲焼丼」ですねコレ。
コレさ「ひつまぶし」みたいに
スープかけて茶漬けにしたらメチャクチャ美味いよ♪♪♪
コレで¥650-だからB級というワリにはチョッと高いけどね。
ランチだと日替わりの一品がついて赤だしで¥750-だそうだけど
赤だしだとスープ茶漬けが出来なくなるもんね。
頼めばスープに変えてくれるかな?
ナンにせよココはアリ♪♪♪ですね。
あ、ちなみに愛知県の犬山で「どんでん」とは
祭りの山車を方向転換するコトを指す「方言」です。
味の素の出汁の元でも2チャンネル用語でもありません。
城下町のメインストリートに戻ってお城に向かい
1本目の筋を東へ入ると本日の食後の珈琲1軒目
犬山市犬山の「珈琲ボタン」
まぁコノ看板の絵が全てを物語りますかね。
コレでビビっと来たらガッツリはまりますョ♪♪♪
「自家焙煎珈琲とチーズケーキ」
素晴らしい♪♪♪
オレは「珈琲とチーズケーキは最強の組み合わせ」
だと思っているのですが
世の中には「カフェ」だとか「コーヒーショップ」だとか
「珈琲屋」だとか「茶房」たとか「茶寮」だとか「喫茶店」だとか
「珈琲」を提供する店はソレこそ腐るほどありますが
「隠れ家」だとか「山」だとか「森」だとかいって
カッコばっかな「雰囲気ダケのなんちゃってカフェ」ばかりで
「お得なモーニング」やら「豪華なランチ」やらと
珈琲とはカンケーの無いモノで客寄せしてる店ばかり。
「お徳」でなくても「豪華」でなくてもイイので
美味い珈琲を飲んで幸せな気分に浸りたいのだよオレは。
珈琲に拘っていて美味い珈琲が飲めるCafeであっても
珈琲は美味いけど組み合わせるスイーツがダメダメなトコばっか。
「珈琲とチーズケーキは最強の組み合わせ」なのに
珈琲専門店でチーズケーキが定番で置いてあるトコってホンと少ないのよ。
でもってケーキ屋で珈琲にこだわってるトコは皆無だしね。
なんでコーいう「珈琲とチーズケーキ」に特化したCafeが
世の中に存在しないのが凄く不思議だったのですけど
やっとみつけましたョ♪♪♪
入り口ではニャンコが御出迎え?
っつうか寝てる・・・(*´ω`*)
古民家を改装した店内
斜暗い過ぎず明る過ぎずイイ感ぢ
珈琲の本が沢山置いてある。
珈琲とケーキを注文して
珈琲の本を読みながら
珈琲とケーキが来るのを待つ。
ブラジルと三層のチーズケーキ
珈琲の本を読みながら珈琲を飲む。
キリッとした苦味の非常に美味しい珈琲でした。
そしてコチラが三層のチーズケーキ
グラハムのタルト生地の上はベイクドチーズでトップがサワークリーム
これメチャ美味しい♪♪♪
珈琲の本を読みながら美味しい珈琲を飲んで
珈琲の本を読みながら美味しいチーズケーキをつまんで
また美味しい珈琲を飲んで珈琲の本を読む
珈琲の本を読みながら美味しい珈琲を飲んで
珈琲の本を読みながら美味しいチーズケーキをつまんで
また美味しい珈琲を飲んで珈琲の本を読む
珈琲の本を読みながら美味しい珈琲を飲んで
珈琲の本を読みながら美味しいチーズケーキをつまんで
また美味しい珈琲を飲んで珈琲の本を読む
あっという間に
珈琲もチーズケーキも無くなっちゃった(´・ω・`)ショボーン
っつうかまだ寝てる・・・(*´ω`*)
来たトキより足が伸びた?www。
ケーキはメチャ美味いし珈琲も美味い。
焙煎も比較的深めの豆が多いので非常に気に入りました。
通い決定ですよココは♪♪♪
美味しいケーキと珈琲でニコニコになって次の店へ
犬山市犬山の「珈琲工房 貴船」
犬山橋のたもとにあります。
大きな駐車場でナカナカ立派な店舗です。
窓の外には木曽川が観えます。
キリマンジャロとシフォンケーキ
原価は微々たるモンで作るのも手間要らずで
安っぽい缶詰フルーツとアイスクリームを添えれば
結構な金額に化けるもんだから
ドコへ行ってもシフォンケーキかパンケーキかワッフルがある。
でもシフォンケーキもパンケーキもワッフルも
珈琲の引き立て役としては全くの役不足。
そんなコトは珈琲に精通しているならば十分理解出来ているはず。
「美味しい珈琲を飲ませたい」と思うなら
珈琲の美味しさを引き立てる脇役を揃えるでしょ?
そうしないというコトは
ソーいうコトなんだと解釈するしか無いワケです。
立地も良くて店構えも立派でしたが
珈琲は抽出温度高目で酸味が強くて
雑味が感じられるイマイチな感ぢでした。
再訪するコトは無いでしょう。
せっかく良い店を発見したのに
最後がイマイチだった犬山のクチナオシに
もうイッパイ行こうと帰り道にあるコチラへ
小牧市上末の「珈琲彩館 樹鸞」
樹鸞と書いてジュランと読むようです。
小牧の桃花台の桃畑の中にあります。
幹線道路からは奥まったトコロにあって
丘陵地を切り開いた桃畑の中の細い道を登って
何度か曲がると周りには養鶏場とか
建築会社の土場とか運送屋の車両置き場とか・・・。
そんな極普通の一般社会とは隔絶された場所にありますwww。
「偶然通りがかって」ってのはありえない場所。
普通なら知ってるヒトぢゃないと辿り着けんやろね。
まぁ最近はナビが在るから迷うコトは無いやろけど。
良い雰囲気のログハウスの中には薪ストーブもあります。
オーナーはクルマ好きみたいで
クルマ関係の本やモデルカーなんかが陳列してありました。
カロシ トラジャがあったのでチョコバナナクレープと
トラジャは香りが良いですね。
珈琲は美味しかったのですがクレープぢゃなぁ・・・(´・ω・`)
トラジャが飲めるトコはなかなか無いし
場所的には美濃加茂方面からの帰りに立ち寄れるから
立地はイイんだけどね。
珈琲に拘ってて
珈琲を引き立てるスイーツにも拘ってるトコって
ホンとに無いンですよ・・・。
「食べログ始めました♪♪♪」
https://tabelog.com/rvwr/funnycustomservice/
運営側から「書換えろ」と脅されても削除されても メゲずに頑張ってま~す。
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