千葉県千葉市のインディアンショップSABIYAの平松さんは逃げ回っていてメールの返事を一向によこしませんが BSA 650 A10 Super Rocketの振動対策は着々と進めて行きます。

浜名湖から帰って来て車体を点検していて違和感・・・。

あれ？・・・。

ナンぢゃコリャ～？？？

どうやらバッテリーを押さえるバンド金具の一部みたい・・・（汗

あらあら・・・。

ドーやら押さえの締め込みボルトが緩んで

タイコが脱落しちゃったみたい・・・（汗

う～んコリャ困ったな・・・。

ボルトは規格が違うしさぁ～。

コンなタイコ簡単には手に入らンやろしなぁ・・・。








と　いうコトで

「手に入るのを待っていられないモノは作る」ってコトで

締め込みボルトをサッサとミリネジに交換して

タイコは新規で製作しちゃいましたョ　とｗｗｗ。

コーいうのも旋盤があれば簡単ナンだろうけれども

ウチのガレージにはソンな高度な機材は無いンで

ウチにある低度な工具で出来る方法を考えて

ツジツマを合わせるコトを最優先に考えます。

丸棒をボール盤で咥えてグラインダーでガリガリ削って出来上がり♪♪♪

精度や強度が必用なモノではないのでコレでOK

ボルトもミリネジで代用しました。

まぁ「用を成してりゃエエやろ」っつう考え方ですｗｗｗ。

ボルト一本までオリヂナルに拘っちゃうような病的な車両ではないので

雰囲気さえ壊さなければネジなんて全部ミリネジに変えたいくらい。

旧いイギリス車はネジの規格が違うんですよ。

ウィットワースとか言うンだそうですが知らんがなソンなもん・・・。

ミリとインチだけでもアップアップなのに

ソノうえにウィットだかウェットだかの

ワケのワカラン規格のまで揃えなアカンの？

ハァ・・・（´・ω・`）

と　まぁポンコツバイクを維持するのは

イロイロとタイヘンなコトも多いのでありますｗｗｗ。


とりあえずタイコは自作したのでバッテリーの固定はOKだとして

同ンなじコトしていたらマタ振動で緩んで脱落しちゃうだろうから

もう一歩先を考えて対策を施しておくコトに致します。

はいコレでもう緩むコトは無いでしょう♪♪♪

スパロケちゃんは　とにかくブン廻すと振動が凄いンで

いろンなトコがユルユルになっちゃいます。

「あんましブン廻すと壊れるよ」ナンて言われちゃうワケですけれども

ブン廻さないと走らンもんでついついね・・・ｗｗｗ。

まぁ当分はコーいうダメ出しが続きそうでありますが

飾って置いたりしまって置いたりと

集めてるダケ的なヒトは手に入れちゃえばソレで終わりナンでしょうが

コーいった最近巷で良く眼耳にする「ネオ」でも無ければ「80s」でもない

まぎれもない「ビンテージ」と呼ばれる車両で

「いろんなトコに走って行きたいなァ～・・・」

と思うのであれば

コーいった小技の積み重ねが非常に重要ナンであります。

「転ばぬ先の杖」ってヤツですかねｗｗｗ。

まぁ「そんな杖が必用になるようなモンに乗るなよ」

と　言われちゃえばソレまでナンですけれども

杖をついてまでして得られた快感が

杖をつくコトをも厭わない気にさせる　

というコトなんであります。

ソレは「ホンモノに乗る者」にしか理解出来ない領域なワケで

「ネオ」だとか「80s」だとか言って

「ンナもん現行車と大して変わらんやろ」的ナ

 「風味」程度で御茶を濁してるクセに

「オレは満足している」と

自らが感じている残念な思いを必死で押し殺して

自分を言い聞かせる為にイイワケばかりしているようなヤツには

一生理解するコトの出来ないであろう崇高な世界なのですｗｗｗ。






あ　あとリアのリフレクターがアメリカから届いたので

ツイデと言っちゃあナンですが交換しときました。

モチロン「ホンモノ」のルーカスで御座います。

レプリカではなく復刻品でもなく正真正銘の当時モノです。

ココには安っぽい国産のキャッツアイ製のがついていたもんで

もう気になって気になって・・・。

コレでまたひとつスッキリ致しました♪♪♪

やはり「ホンモノ」はイイですねェ～♪♪♪

「安っぽい国産品」なんかと違って雰囲気がよろしいですなぁ～♪♪♪



と　気分が良くなったツイデにイツものトコロで記念撮影♪♪♪

 近所のサクラのトンネルですけれども

見事に満開で御座いました♪♪♪

 もうスッカリ春ですなぁ～♪♪♪

今度の日曜日はポートメッセでオフラインですよ～♪♪♪

モチロンうちも出店致しますです～。