No!!NUKES!! 少々不便でも我慢するさ。金と引換えに下を向いて「ブツブツ」とイイワケを呟くのはゴメンだ。名無しでしか粋がれないような臆病者なら端から出シャバったりしねェよ。声にすべき事を声に出し、叫ばねばならないコトを叫ぶ。真っ直ぐ前を向いて胸を張って心豊かな人生をおくりたいだけさ。
2016年6月20日月曜日
#05 Street Car Nationals in SUZUKA 2016
イベントも終盤 本部前にアワード車両が集められて
アワードの発表が始まりました。
SCN鈴鹿のアワードはガッチガチのガチです。
ソレはオレがアワード選考に関わっているので補償出来ます。
本当に頑張って仕上げているクルマが選ばれる。
ナンの思惑も損得勘定もありませんし
巷で囁かれている広告云々ごっつぁんピックもシガラミピックも一切アリマセン。
SCN鈴鹿のアワードは頑張っている人が報われる為のアワードです。
だから 頑張っていないヒトは貰えないし
頑張っているツモリでも結果が伴わないと貰えませんwww。
モチロン頑張っているヒトであれば
身内であろうとダレであろうと受け取る権利があります。
Pharaohs Award
キッチリとインナーフェンダーまで制作されて隠されている足が
ドーなっているのか非常に気になるよね。
ドヤドヤで観て観てもイイけれど
隠した方が逆に気になる という上手い戦法www。
'67 Toyopet CORONA
owner : Mr TSUTSUMI
オーナーは免許を取得する前(確か中学生の頃?)から
コツコツと手を入れて御父さんにハンドル握らせて鈴鹿にエントリーしてくれていた。
このたび晴れて免許を取得し自らの手でドライブしてのエントリー
アワード受賞おめでとう御座います♪♪♪
フィニッシュがドンな風になるのか期待してますよ♪♪♪
Solid Award
'51 Chevrolet C 3100
owner : Mr MORISHITA
シックな色目でとてもクリーンに仕上がっています。
クロームの配置もとてもセンス良く決まってて
オールズのライトベゼル?と相まって
Kustom的な要素を取り入れながらも
ゴリゴリな感ぢではなくサラリとした感ぢで仕上げられています。
ゴリゴリに入れ込むのも悪くないンですけど
こういうの観ちゃうと「センスって大切だよなぁ~」って思います。
個人的にはウィールに一工夫欲しいかな~とも思いますが
逆にクレーガーだからゴリゴリ感が無くてイイのかもしれませんね。
HotStuff Mazooma Award
'93 Suzuki JIMNY
owner : Mr AOYAMA
とんでもないコトになっていますが
とんでもないコトをされているとは思えないような内外装で
普通の足がついてたら極々普通の綺麗なジムニーなんですよコレ
ドヤドヤの派手派手で「コレ観よ」で押し付けられるよりも
コレでドン!と着地している方がインパクトはデカイ
まさに「トンでもない」クルマです♪♪♪
Hotstuff Cool Award
'37 Chevrolet COUPE
owner : Mr KISHINO ( Pharaohs C.C.
コノ井出達で中身はストリートロッド並みのスペックで
確かインジェクションでエアコン快適仕上げだったかと。
ベテランになってくるとイロイロな面でキツイ旧車ですが
快適ならばガンガン乗れるワケですから
選択肢としての正しい見本となる1台ですね♪♪♪
Hotstuff Hot Award
'60 Cadillac CONVERTIBLE
owner : Mr SUZUKI
午前中の雨の中も カバーをかけずにディスプレイされておりました。
そんな「気合」にも圧倒されたクルマでした。
ロッドショーのアワードをとった有名な車両ですが
やっぱり「頑張っている人」が報われるイベントとして
アワードは外せないだろう というコトで満場一致。
そして今年のSCN鈴鹿のFunnyピックはコチラ♪♪♪
Funny Award
あの雨の中を自走で来て下さいました。
細部までキッチリと隙無く仕上げられている非常にクリーンなHotRodです。
バランスも非常に良くて
ピックアップとしての機能もキチンと残しているトコロも共感出来ますね。
コノ車両はオーナーさんが自らの手でフレームから製作たんだそうです。
ベースの車両の状態は良くなかったようで
フレームもメンバー以外は作り直して
キャビンも下半分は作り直し
ベットはプレスのリブ部分以外は新規製作しています。
ボンバーシートの制作やフロアなどのアルミ加工も全てオーナーさんがやってます。
シートクッションは「おかんの手縫い」だそうですよ♪♪♪
とても「初めてのHodRod」とは思えない出来です。
キチンと創られていてホンと素晴らしいです♪♪♪
オレのも御願いしたいくらいwww。
ガンバラなアカンね って思いましたよ・・・。
ベアメタルや艶消しでワイルドなのもカッコいいのですが
やはり「完成」させているヒトがキチンと評価されるべきだと思いますし
ソコを目指していかないとアカンと思うのです。
そういう意味でもクリーンにフィニッシュされたHotRodは
高く評価されるべきだとオレは思います。
'33 Ford Pick Up
owner : Mr NAKASHIMA
素晴らしい車両でしたオメデトウ御座います♪♪♪
アワード車両の発表のあと
今回SCN鈴鹿は関が原の頃から数えて20回目
20年の節目というコトで
イベントを支えて来たボランティアスタッフへ
主催のHotStuffから御苦労様アワードが贈られました♪♪♪
ファラオスの皆さんへ
SOLID CUSTOMS御一行様
ディーンとレイダースの残党の皆様
そしてオレやイツもの御仲間メンバーにも
最後は 毎年エントリーして下さっている御客さんの藤井さんから
HotStuffにサプライズで御祝いの花が♪♪♪
20年ですよ20年www。
振り返ってみれば「あッ!」という間だったような気もするし
皆ンなソノぶん年喰っちゃったワケでもあるしwww。
20年のあいだに色ンなコトがあったけれども
毎年変わらずに集い続けて20回
まだまだSCN鈴鹿は続きますよ♪♪♪
20年間皆ンな御苦労様♪♪♪
コレからもヨロシクね~♪♪♪
エントリー頂いた皆様
会場に足を運んで頂いた皆様
御疲れ様でした。
会場で御声がけ頂いた皆様
御相手頂いた皆様
ありがとう御座いましたm(_ _)m
また来年もヨロシクね~♪♪♪
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