2014年10月2日木曜日

東京大学の名誉教授で火山噴火予知連絡会の会長が「火山の噴火は原子力発電所の甚大な事故につながる可能性がある」と仰っております









「火山の噴火は原子力発電所の甚大な事故につながる可能性がある」

http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20130314.html


島の大部分が失われて海底に巨大なカルデラが形成された

放出されたマグマは100立方㎞を超える

噴火によって発生した火砕流の一部は海上を走り上陸

海中に突入した火砕流の一部は大津波を発生させた

ニンゲンは死滅し1000年もの間 無人の地となった


ソレは絵空事でも空想でもナンでもない。

過去に実際にあったコトであり事実である。

そして 過去に実際にあった事実には まだその上がある。


巨大なカルデラ噴火によって放出されたマグマは600立方㎞以上

富士山噴火の1,000回分

火砕流は100km以上先にまで到達した


そして今

これまで平均6,000年間隔で起こっていたカルデラ噴火が
最近7,300年間は発生していない

カルデラ噴火はもはや、いつ起こっても不思議がない


カルデラ噴火が起こると、その周囲100~200kmの範囲は火砕流で覆われる

火砕流の速度は時速100kmを超え

その地域は数時間以内に数100℃以上の高温の火砕流に襲われ壊滅状態となる





























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