東京大学の名誉教授で火山噴火予知連絡会の会長が「火山の噴火は原子力発電所の甚大な事故につながる可能性がある」と仰っております
「火山の噴火は原子力発電所の甚大な事故につながる可能性がある」
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20130314.html
島の大部分が失われて海底に巨大なカルデラが形成された
放出されたマグマは100立方㎞を超える
噴火によって発生した火砕流の一部は海上を走り上陸
海中に突入した火砕流の一部は大津波を発生させた
ニンゲンは死滅し1000年もの間 無人の地となった
ソレは絵空事でも空想でもナンでもない。
過去に実際にあったコトであり事実である。
そして 過去に実際にあった事実には まだその上がある。
巨大なカルデラ噴火によって放出されたマグマは600立方㎞以上
富士山噴火の1,000回分
火砕流は100km以上先にまで到達した
そして今
これまで平均6,000年間隔で起こっていたカルデラ噴火が
最近7,300年間は発生していない
カルデラ噴火はもはや、いつ起こっても不思議がない
カルデラ噴火が起こると、その周囲100~200kmの範囲は火砕流で覆われる
火砕流の速度は時速100kmを超え
その地域は数時間以内に数100℃以上の高温の火砕流に襲われ壊滅状態となる
0 件のコメント:
コメントを投稿