すべてが後手後手、事態の深刻さ、東電の隠蔽、改ざん体質は変わっていない
「もうなすすべなし…」
http://gendai.net/articles/view/syakai/144021
どれもこれも場当たりで、いい加減
汚染水の海洋流出問題は事故当初から、言われてきたこと
2011年12月の時点で汚染水漏洩防止が検討されていたのに、
東電は有効な手を打たずに、ここまで事態の悪化を招いた。
放射能汚染水がジャブジャブ海に流れているのになすすべなし。
これが実情
今までは堰き止められるコト無く
地中深くの岩盤の上を流れて居た地下水が
遮水壁で堰き止めるコトによって
地上近くまで上がって来て溢れ出ている。
素直に岩盤の上を流れて海に注ぎ込んでいれば
地下水は放射性物質に触れ難く汚染され難かったのだが
遮水壁で堰き止めるコトによって
地下水は地上近くまで上がって来てしまい
膨大な放射性物質に触れ高濃度汚染水と化す。
何故 建屋周辺を囲う前に海側に遮水壁を建てたのか。
ダレが最初に海側に遮水壁を建てろと言ったのか。
何故 建屋周辺を囲う前に海側に遮水壁を建てるコトになったのか。
キチンと検証する必要があるだろう。
しかし、全てが裏目裏目に出とるね・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿