2013年4月19日金曜日

Todays Indian scout #03





まぁ、とにかくナニからナニまでヤッツケのテキトーな仕事ぶりが
呆れるのを通り越してもう笑ってしまうインディアンで御座いますwww。




チェーン引きもワッシャー噛ませたダケのコンな状態・・・。


(意味深な数字の刻印はナニを意味するのだろうか・・・製造年月日?)




しかもアクスル穴とアクスルシャフトのサイズがガバガバ・・・。







コノ状態で随分走ってたと思われ 
アクスル穴はシャフトに叩かれてガタガタのボコボコ状態・・・(TT)






ひたすら棒ヤスリでゴリゴリゴリゴリして修正・・・。






で、コンなカラーを製作して






穴に嵌め込んで完成♪♪♪



まぁ、コンなカラーなんぞ旋盤とフライスがあれば
チョィチョィっと朝飯前で作れるンでしょうけれども
残念ながらウチは旋盤もフライスも無いので
ボール盤とハンドグラインダーを駆使して頑張って作りましたよ。




コレをベースにしてwww。

そう、皆さん御馴染みのZ50Jモンキーのリアアクスルカラーです♪♪♪www。






豪快にズレてたウィールセンターも
調整してナンとか許容範囲内に収まりそう。






チェーンラインも、まぁコンなもんならエエかな・・・ってトコまでキタ。

が、ココで問題発覚!!

スペーサーで調整したらアクスルシャフトの長さが足りんくなって
ネジが少ししかかからんくなってまった~(><)

アクスルシャフトを長いのに変えないとアカンのだけれども
コイツのアクスルシャフト径が1/2インチなのよ・・・。

探してみたけど1/2インチのアクスルシャフトなんて
無ェぢゃんかよ~・・・(TT)

っつうかソモソモ
1/2インチのアクスルシャフトなんかで大丈夫ナンか???・・・・(爆汗


















2 件のコメント:

  1. 旋盤もフライスも無しでも、あんなにすばらしい作品を作られてるんですね。
    工作機械があってもセンスが無ければ意味ないってことでしょうか?(笑)
    作業途中の写真を見せていただくと、すごーく勉強になります。
    後ろに写りこんでる物まで、まじまじと見て参考にさせてもらってます!

    一つ教えていただきたいのですが、溶接機はどんな物をお使いですか?
    ASS-HOLEの製作記事の頃にはTIG持ってらっしゃらないと書いておられましたが、、、

    今度はぜひ作業されてる所の記事を載せてください!
    どのようなワークスペースから、あんなcoolな作品を生み出しているのかとても興味があります!




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  2. bombmer unaさん>コメント有り難う御座いますm(_ _)m

    Customで一番大切なのは「センス」
    その次に大切なのは「情熱」
    この二つさえあれば、あとはナンとでもなりますよ。

    設備や技術は精度の向上とか
    時間の短縮には繋がるかもしれませんが
    「カッコ良さ」に直結はしません。

    ウチは半自動溶接機と酸素溶接を使ってます。
    未だTIGは導入出来ておりません。

    さすがにインディアンは物置化していたガレージを
    半分だけ片付けてスペースを確保しましたが
    カーポートの下や物置の中にボール盤やら溶接機やらが入れてあるので
    加工作業する場は玄関前の完全露天です。
    なので雨が降ったら作業は中止ですねwww。

    結局「場所が云々」とか「設備が云々」とかってェのは
    センスと情熱の無いヤツラが
    テメエを棚上げしてイイワケして逃げているダケなんすよ。

    って、
    タイとかインドネシアのカスタム事情を見る度に思います。
    彼らは裸足にサンダル履きで
    土間で電気溶接駆使してチョッパー造ってますからね。
    負けてられンっすよ。

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