2013年4月30日火曜日

知ろうとしないというコトは 「アホでいい」と己で選択したというコト






福島ではガンガン基準値超えの魚やキノコなどが出てますね。

福島第一原子力発電所が爆発事故を起こして
環境中に膨大な量の放射能がバラ撒かれてから
まだ2年しか経っていないのに
福島沖ではコウナゴの試験操業が始まったそうです。

セシウム134の半減期を過ぎても基準を超えるモノが出ているのは
生態濃縮が確実に進んでいる というコトなのか
毎日垂れ流されている放射能の量が発表とはケタが違うかかの
ドチラかなのだろう・・・。

福島第一原子力発電所爆発事故現場からは
今、この時この瞬間にも
1時間に10000000ベクレルもの放射能が環境に放出され続けている。
と、東電は言っている。

仮に東電の発表している数値が正しかったとしてだ

その放射能はドコへ行きますか?

消えて無くならない放射能が
毎日毎日少なくとも240000000ベクレルは垂れ流されている。

放射能が環境に放出され続けていて 
ソレが消えないってコトは、
必ずドコかに溜まっている
っつうコトだ・・・。

広く拡散しているか、ドコかで濃縮が進んでいるか・・・。

環境中に放出された総量は、
半減期が来ない限りは変わらないワケだからだからね。

キノコなどの菌類とか果肉より種を食べる植物は危険
川魚は今後かなり長期にわたってセシウムの汚染の可能性がある。
特にコケを食べる川魚はヤバイよ。
鮎なんか最悪だろうね。

ドレだけ困難な方法だろうと
やはり放射能の被害から逃れる為には
放射能を避けるしか方法は無いンだよね。

ダレが悲しもうがダレが困ろうが
やはり放射能の被害から逃れる為には
放射能を避けるしか方法は無い

事実と現実は曲げようが無い。

情に流されれば後々苦しむのは自分。
情に流されるのは己の責任。

事実を真摯に受け止めて
現実を直視して
情に流されること無く
正しい選択をするコトが
後々の己の後悔を減らす最善の方法だ。

その為には「踊らされない」というコトが重要。

「絆」とか「応援」とか「風評」とか
ナンの根拠も無い楽観論に踊らされて
ヒデェめを観るのは自分や自分の大切な家族なワケです。

病気で苦しんでる自分や家族を観て他人(ヒト)は言うんですよ。

「たいへんだねえ」「がんばってね」ってボー読みで。

踊るアホウも観るアホウも
同じアホウなのだから
踊らなきゃ損だと言うヤカラは
もう救いようの無いアホだと言うコトに
気付いたモノだけが危険を察知できる。

知ろうとしないというコトは
「アホでいい」と己で選択したというコトだ。

つまりソレはもう「救いようが無い」というコトなのだよ。





















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