2012年9月1日土曜日

原発依存度というものは、政府が決めるべきものではない









原発の割合は、自分たち、国民一人一人、消費者としての選択の結果によるべき

自分たち一人一人が、何由来の電気を使うのかを選ぶ。
原発由来の電気を使うのか。
火力由来の電気を使うのか。
環境エネルギー由来の電気を使うのか。

自分たち一人一人、家庭1 世帯1 世帯が
消費者として自由にエネルギーを選択する
原発の割合はその結果によるべき

国民一人一人も
自分が選んだ結果について責任を負わなければならない

原発賛成にしろ反対にしろ、その選択を我々が決めるための
自由に電気を選ぶ選択肢を与えて貰いたい
まずはその為に、電力の自由化
そのための、発電・送電の完全な分離を求めたい













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