2012年5月22日火曜日

酷い番組を酷いと言えない。それが我が国のジャーナリズム




本日の愛知県春日井市は曇りのち雨


放射線量は

地上1mで0.13μsv/h

地上5cmで0.14μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測×10の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。





「うちは読売グループだから、原発問題では読売新聞の社論を超えることはするな」
プロデューサーやデスクの幹部の指示に従った取材しか許されない。

現場軽視

社員である前にジャーナリストですから、
本来は自分の目で現場を見た上で、自ら報道すべきことを判断すべき

自らの在り様を検証できないテレビ局の体質

福島第一原発1号機の水素爆発の映像は
報道局の幹部が映像を流すのを控えると決めた

国民の不安を煽って後で責任を問われるという状況になりかねない

責任を取りたくないから映像を流すのをやめる

国民の生命にかかわる映像を「責任とるのイヤだから」と・・・。

その経緯は未だに社内で検証されていない。


「権威」の言うことを机に座ってメモするだけ
現場に行って検証もしない。

ソレが我が国のジャーナリズム













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