2012年2月8日水曜日

核を研究し知り尽くしている「大国」の出した結論は「封鎖」「隔離」「不拡散」




敵と徹底的に対立し倒せば良い?
長いものには巻かれて見ぬふりをしてみんなが我慢すれば良い?
厳しい真実、優しい嘘、どちらがより多くの人を救う?

ダメな物はダメだ

あらゆる差別の上に成り立っている原子力発電は、
電気を使う現代人がどんなに不便な思いをしたとしても、
即刻やめなければいけない

原発は、あらゆる形の差別を引き起こす要因にもなる。
それに取り込まれてはならない。

1割の悲劇に目をつぶり、9割の心情に配慮して物事を有耶無耶にする

福島には人は住んではいけない

日本の政府、学者、宗教家、金持ち等が
突然新説や「実は」的な事を言って「安全だ」と吹聴しようと、

核、放射性物質を研究し知り尽くしている
「大国」(アメリカ、ロシア)の出した結論は

「移動」「封鎖」「隔離」「不拡散」

なのです。

この事実は未だに変わりません。

突然沸いた国内の安全神話と、
核の裏の裏まで知り尽くしている「大国」のどちらを信用するのか?

これだけハッキリとした指標は無い


「差別」と「区別」は違う

汚染地に平気で人を住まわせ、
汚染された物もこれくらいといい拡散し、
出入り自由な事自体がおかしな事

自分の選択でいかに生き抜いていくか。

「まあいいでしょう」「かわいそうじゃありませんか」「空気読んで」
で 何時も有耶無耶。

神様じゃないんだ全ては救えない。
でもできるだけ救いたい。
人間の出来る最大限の良心

原発が4つも爆発した
迷ってる場合ですか

「いま我々がしていることは福島に暮らす人たちのために…本当になっているのだろうか?」



様々な立場のヒトが居て、様々な立場の意見がある。

被災地で暮らす人達の論理があれば
被災地から離れたところに暮らす人の論理があるのは当然。

そしてソレらが異なる結論であったとしても
ソレもアタリマエのコトだろう。

オレはオレの置かれた立場でオレ自身が考えるベストを選ぶ

被災地で暮らす人達のためでもなく
被災地から離れたところに暮らす人達のためでもなく

オレのためのベストを選択する。

ソレは時に偽善的な行動や結論となるかもしれない。
ソレは時に無慈悲な行動や結論となるかもしれない。

何れにせよ、ドンな行動や結論であろうとも
ソレはダレのためでもない

全てはオレのため

決めるのは神でもなけりゃ官僚でも政治家でもない。

決めるのは、オレ自身なのだ。














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