2012年2月7日火曜日

2号機の温度が下がりませんけどナニか???





「昨年キセノン検出再臨界疑惑騒動の時のホウ酸注入量は480キロ 今回は倍の960キロも注入」

東京電力福島第一原子力発電所の2号機の原子炉の温度が上昇している問題で、
東京電力は原子炉への注水量を増やす対策をとりました。
しかし温度は大きく変化せず慎重に監視を続けています。

2号機では、原子炉の底にある温度計の値が先月27日以降、徐々に上昇
原子炉への注水量を増やしても70度前後から下がらない傾向が続いています。

原子炉の上部からの注水量をこれまでで最も多い13.5トンにしました。
しかし、温度計の値は大きく変化せず、温度が下がる傾向にはなっていない。

溶け落ちた燃料を十分に冷やせなくなった可能性が高いとみて
注水量を増やした効果が出るのか注意深く監視を続けることにしています。




「再臨界だぜ全員集合!!」
http://byodo.jp/news/201202062320.htm

http://sankei.jp.msn.com/science/news/120207/scn12020701100002-n1.htm

千葉県柏市では微量のキセノンが検出されたナンて情報も流れていますね。










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