2012年1月9日月曜日

福島県知事佐藤雄平は福島の児童を放射能廃棄物処分場の建設費の吊り上げに利用している。






本日の愛知県春日井市は晴れ


放射線量は

地上1mで0.13μsv/h

地上5cmで0.13μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測×2の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。






無能な知事、佐藤雄平
復興に向けてのビジョンなどなく

ひたすら郷土を原発に切り売りして、
それと引き換えに
利益誘導を図ってきただけのゼニゲバ

三ヶ月経っても、小学校の校庭の表土を削り取ることさえできない無能な知事。

「国が動かない?」。
とんでもない。首長が決断すれば、すぐにできること

福島の住民の怒りの矛先が自分に向けられないように、
ひたすら「補償、補償」とわめいて、
政治家、東電に頭を下げさせるパフォーマンスをやっているだけ

福島県が二度と復興できないことを佐藤雄平は知っている
そして、利口な国は、それを黙って見ている

小学校の校庭の表土が除染できないのは、
農地の除染ができないのは、
処分場を福島県内に造ることを
佐藤が拒否しているから

佐藤は 「福島の汚染した土をトラックに積み、
東北道を走って何処か別の遠い県に運べ」といっている

震度6の地震で
原発が倒壊するかもしれないと知りながら、
IAEAや原発専門家たちの警告を無視して
プルサーマルを強引に稼動させ
いざ事故が現実に起こってみれば
今度は「すべての責任は国にある」という

そして

福島県内に処分場を造って欲しければ、
さらに金を出せ


処分場の建設候補地について
国の提案に反対しているそぶりをみせながら
「値段を吊り上げている」だけ

福島の児童は、
この瞬間にも被曝しています。

「福島児童を被曝させているのは政府のせいだ」と、
国民の非難の矛先を政府に向けさせ
政府は焦って、処分場建設にかかる予算を2倍、5倍、10倍と増やしていく

でもそれは、元をたぐれば私たちの税金

つまり、福島県の
親御さん自身が自分の子供を被曝させている
のです。

処分場ができるまで、
福島の子供は被曝させられ続けていくのです。

それも、自分の親に。

福島県人は、
「どうでもいいから一刻も早く処分場を造れ」 
と、声をひとつにして、
金のために処分場の建設を遅らせている佐藤知事の放逐に向けて働きかければ、
福島の児童の被曝量は、それだけ少なくなります。

佐藤知事が処分場の
建設費の吊りあげをやっている限りは、
子供たちは救われることはありません。

数年後、あるいは10年後、
佐藤を殺人者として起訴したところで、
子供たちは還ってこない

仮に、1年後、2年後に、
法外な条件を要求してきた佐藤知事の目論見のとおり、
通常の10倍の交付金を勝ち取ったからといって、
処分場建設が遅れ
被曝させられ病気になっていった福島の 
子供たちの犠牲と比べて、
どんな価値があるのでしょう。

福島の親御さんは、
自分の子供たちを20ミリシーベルトの 
被曝から守れない根本の原因が
自分達にあることを考えて欲しいと思います。

福島の人たちは1kmでも遠くに避難すべき



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