2011年11月9日水曜日

「ただちに影響がないから大丈夫」といっても 数年後はどうなるかわかりませんよ





本日の愛知県春日井市は晴れ


放射線量は

地上1mで0.12μsv/h

地上5cmで0.13μsv/h

風通しの良いコンクリート

SOEKS-01Mで各10回計測の平均値。

Co-60補正(×0.774)済です。







「福島の除染に意味はあるのか?」

学校が再開されたからじゃあ除染して、
子供たちを通わせようじゃなく、
除染しないと通えないところにある危険な学校に、
子供たちを行かせるべきではない。




「福島を愛している」とか声高に言ってるヤツほど
福島の未来を考えていない。

本当の意味で福島の未来を考えている人達は
自分達の気持ちを声に出来ないで居る。

何故なら、本当の意味で福島を守る為には
いったんは福島を捨てるコトになるからだ。

だけど、本当に福島を守りたいのなら
ソレしか方法は無い。

小手先の除染で子供たちを被曝させることが
福島の未来を守るコトではない。

福島の除染に意味は無い。









枝野氏の「ただちに影響ない」という言葉は、
震災直後、混乱する日本で一種の流行語になったが、
改めて、同氏は
「これは『基準値超えの食品を一度か二度摂取した場合』に限られる」
と説明し直した。













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